チリ北部コピアポ郊外の鉱山落盤事故で、ゴルボルネ鉱業相は28日、記者会見し、地下700メートルに閉じ込められた作業員33人の気晴らしの一つとして、ソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」を差し入れることを明らかにした。 同相は各個人用のコップや衣類などの日用品も随時、地下の退避先とを結ぶ小さなトンネルを通じて送ると述べた。(共同)
チリ北部コピアポ郊外の鉱山落盤事故で、ゴルボルネ鉱業相は28日、記者会見し、地下700メートルに閉じ込められた作業員33人の気晴らしの一つとして、ソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」を差し入れることを明らかにした。 同相は各個人用のコップや衣類などの日用品も随時、地下の退避先とを結ぶ小さなトンネルを通じて送ると述べた。(共同)
偽薬以上の治療効果がないにも関わらず広まっている代替療法・ホメオパシーについて、日本学術会議が否定の会長談話を出してから様々な動きがみられる。 談話: 「ホメオパシー」についての会長談話 - 日本学術会議 (PDF) 報道: http://www.asahi.com/national/update/0824/TKY201008240373.html アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル 談話の公開後、日本医師会、日本医学会、日本歯科医師会、日本歯科医学会、日本獣医師会、日本獣医学会、日本薬理学会、更に日本助産師会もこの談話に対して賛同を示しており、医療におけるホメオパシーの価値の否定が初めて広く一般に曝け出された。 ここで一つ提案したいことがある。 ホメオパシーの図書館における扱いについてだ。ホメオパシーは日本の図書館では日本十進分類の492.3(化学療法. 薬物療法)に分類され
節子 ホメオパシーには科学的な根拠はなく荒唐無稽な民間療法だから使わないように、と日本学術会議が談話を発表し、日本医師会がそれに賛同したという報道が物議を起こしています。 私も、いささかの怒りを感じて、昨日の時評で取り上げましたら、たくさんの人がアクセスしてくれました。 やはり関心は高いのです。 節子も帯津良一さんの指導の下にホメオパシーを受けていました。 残念ながら節子には効果を発揮してくれませんでしたが、少しでも望みがあれば、試してみようと思う気持ちはがんを患った人であればわかってもらえると思います。 でも残念ながら、日本の医療制度に組み込まれたもの以外は、「民間医療」として医師の多くは関心さえ持たないのが現実です。 患者は医師に相談さえできないのです。 今の医師の多くは、病人を治そうと真剣に考えていないことがよくわかります。 こんな言い方をすると怒られそうですが、もし真剣に考えていれ
2010年08月29日 ホメオパシーへの批判に対して 私は今、自分独自の診療を構築するべく計画を立てているところです。 目に見える情報だけで勝負する通常の診療で治癒率を上げることには限界を感じているので、私の感覚を総動員するような診療を考えているのです。 みなさんはあまり気にしていないかもしれませんが、例えばインフルエンザ治療薬のタミフルは、ウイルスの増殖を抑制するという目に見えるデータは確かにあります。でもエネルギー的にウイルスを消去しているという別の一面もあるのです。科学的データが全てであるというのは科学者の論理に過ぎません。 このたび、日本学術会議がホメオパシーの効果を否定する声明を出しました。科学的には有効性があるとは思えないでしょうから仕方のないことです。しかし、科学的に有効でない(はず)ということが、すなわち「効果がない」ということにはならないと思うのです。 ホメオパシーを使っ
ホメパチ医学協会が日本学術会議会長談話に反論されています。言論の自由は保障されていますから、反論されてもなんら差し支えないのですが、反論を論評する自由もまた保障されています。ですからと言いたいのですが、やるには余りにも苦痛に満ちた作業です。正直なところやるだけの意味を見出すのが非常に困難です。 そこで日曜ですし手を抜いて1点だけ取り上げてみたいと思います。ホメパチの根本理論と言うか、生命線理論である「水の記憶」の理論的説明です。これについてはホメパチ側と現代科学側は真っ向から対立しています。「対立している」は極度にホメパチ側に好意的な表現ですが、現代科学側にしてみれば、天動説を強硬に主張されるより1万倍困惑する主張です。 それだけに日本学術会議に公式に否定された後にどんな理論根拠を持ち出すかは逆の意味で興味は出てくるのですが、 日本学術会議は、原材料を希釈振盪した水が「ただの水」であると断
安藤美姫さんの食欲が凄まじすぎて、僕の夏バテが悪化した件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ウィンタースポーツ 2010年08月29日11:19 夏バテを吹き飛ばして、ブッとばして、ギッタンギッタンです! いつまでもいつまでも続く猛暑。僕などは夏休みも取らずに仕事で忙殺されており、このプロジェクトを丸投げしてきた同僚に連日恨みの視線を突き刺しているところ。家から駅までの道がずっと南向きのため、ずっと太陽に照らされるという悪条件も重なり、最近はすっかり夏バテ気味。高校生が炎天下で野球などやっているところを見ると、本当に頭が下がります。 そんな中、あの肉食系美女が夏バテを叩きのめしてくれました。 その肉食女とは銀盤の上のクレオパトラ・安藤美姫さん。競技のときは嫌そうな顔をするけど、競技を離れると本当にいい笑顔を見せるミキティは夏バテなど無縁のタフネスガール。今週末はフレン
「民族と国家」講義資料1 「人種」概念と人種差別 [2010年04月改訂] はじめに. "race" と「人種」 ユネスコ等で用いられる "race" と、日本における「人種」では、その実体的な意味が異なる。 "race" は、人間集団あるいは個人について、身体的形質を主たる要素とはするが、それに加えて言語、宗教、出自など、文化的・社会的要素をも包含する言わば「種類」と訳すべき概念である。 これに対し、日本で用いられる「人種」は異常なまでに身体的形質ないしは「血筋」に限定された概念であることが特徴的である。 ここでは、身体的形質を中心とする "race" 概念の発生と近・現代における変容を[1]、日本における「人種」概念の問題点を[2]として述べる。 [1] "race" 概念の変容 1.集団的な「同質ー異質」認識は古くから存在したが、古代文明においても中世ヨーロッパ、イスラム世界に
■ [BOJ]福井総裁辞任論への批判的検討は立身出世主義者による「エリート秘密クラブ」への媚態だそうで。 #これまでの関連エントリにどのようなものがあるかについては、福井総裁村上ファンド問題関連エントリindexをご覧下さい。 稲葉先生のエントリ経由ですが、次のような主張を田島先生がなされています(適宜要約。ご関心の向きは原文をご覧いただければと思います)。 福井総裁の利殖はエリート間で共有される秘密情報に基づく不当な利潤追求である。 法学のジャーゴン等を用いて福井総裁を擁護するのは、そうした問題の真相から注意を逸らすごまかしであり、その議論の土俵に乗っては相手の思う壺だ。左翼の言説は、むしろそのような擁護の趣旨=エリートの既得権の隠蔽を暴露しなければならない。 一般の人々の不正感覚に基づき日銀総裁を辞任に追い込むことは、そうした既得権への批判であり、日銀の権威の維持に不可欠である。裁判に
前置きが随分と長くなったので分けました。 本エントリを読んでよく理解できなくなった場合は戻って読んでみてね。 エコナに含まれるグリシドール脂肪酸エステルのその後についてちょっと解説するよ(前置き編) ※食品安全委員会の資料を読んでいるだけなのでそこに書いていないことは私もわかりません。早く議事録が読みたいです。 読み進める前に、花王が出しているQ&Aを紹介しておきます。 今回の結果についても簡潔にまとまっていますのでどうぞ。こんなブログを(ry エコナに関するQ&A(花王株式会社) 前置き編のおさらい。 花王はグリシドール脂肪酸エステル(GE)に関して食品安全委員会から、 1.グリシドール脂肪酸エステル及びグリシドールの毒性に関する情報収集 2.グリシドール脂肪酸エステルを経口摂取した場合の体内動態試験 3.グリシドール脂肪酸エステル及びグリシドールの遺伝毒性試験 について報告してね、と言
「もうだめだ」と、何度あきらめかけたことか。しかし、「はやぶさ」は帰ってきた。 60億キロ7年に及ぶ宇宙の旅を終え、地球の大気圏に突入。「はやぶさ」本体は高熱で燃え尽きながら、最後の力で届けたカプセル。その中から微粒子が見つかった。小惑星の砂ならば、太陽系誕生の謎を解く「宇宙の化石」だ。しかし、それだけではない。「はやぶさ」が地球に届けた一番大きなものは目に見えない。忘れかけていた夢と勇気と感動だ。 未知の宇宙旅行は困難の連続だった。通信途絶で行方不明、燃料漏れ、エンジン故障など、絶体絶命となった時、地球の管制室にいた日本人技術者達の「知恵」と「執念」が、いつも逆境を跳ね返した。例えば、4つのエンジンが全てトラブルになった時には、生き残った部品を遠隔操作でつなぎ合わせ、新たなエンジン機能を作り出すなど、一発逆転の様々なアイディアが飛び出してきた。 7年の旅路の舞台裏、微粒子分析の最新
8月29 ホメオパシーのこと(2) 前回よりの続き。 このようなわけで事件以来ネットでもホメオパシー叩きが盛り上がり、ウィキペディアなどもここのところ記述が急速に先鋭化しつつあるようです。しかしホメオパシーを信奉する人たちに、「学術会議の談話」や「科学的臨床試験の結果」を見せつけ「どうだお前らは間違っている、今すぐその信仰を捨てろ」と迫って効果があるかというと、たぶんそうではないだろうという気がします。 ホメオパシーの本など見てみると、200年の歴史があるだけあって、とうてい虚構と思わせないだけの壮大な体系が構築されていることに驚かされます。また多くの有名人の信奉者を抱え、自然への回帰と薬漬けの現代医療に対する批判という、病に苦しむ人の心を動かす物語をも備えています。治療に使われる各種のレメディも、ハイペリクム(オトギリ草)、メルクリウス(水銀)、アコナイト(トリカブト)、カレンデュラ(キ
同国政府が28日までに、「優先度の高い必需品ではない」として決定した。ラウル・カストロ国家評議会議長はかねて、財政難克服のため、生活用品の配給制度を段階的に見直す方針を打ち出していた。 AP通信などによると、現行では、55歳以上のキューバ国民は月4箱(計80本)のたばこを6・5ペソ(約24円)で購入できる。配給手帳なしで買う場合は1箱でも7ペソ。このため、配給たばこを転売して利ざやを稼ぎ生活費に充てる人も少なくない。キューバでは最近、ジャガイモなども配給品目から除外されたとされ、国民生活は一層厳しくなりそうだ。
8月29 ホメオパシーのこと(1) さてここのところ、ホメオパシーに関する話題がマスコミやネット上をにぎわせています。山口県におけるビタミンK2不投与による乳児死亡の一件をきっかけに報道が盛り上がり、ついに日本学術会議の金澤一郎会長が「ホメオパシーは荒唐無稽」とその効果を真っ向から否定する談話(PDFファイル)を発表、これが朝日新聞一面トップで扱われるほどの事態になりました。 筆者は個人的に、ホメオパシーについて関心があり、数年前からウォッチしていました。医薬研究に長く携わった者として思うところを、つらつらと書いてみます。 ホメオパシーは、水で極度に薄めた成分を砂糖玉に染み込ませたもの(レメディと呼ばれる)を投与し、体の抵抗力を引き出すという治療法です。問題はその薄め方で、よくあるレメディでは100倍希釈を30回、すなわち1060倍にも希釈していますから、元の成分は1分子たりとも残っていま
という素晴らしい格言を聞いた。要は「知人」「女友達」という概念がないのだ。よくある男オタクが絡んだ恋愛での何ともいえないエピソードというのは、「他人」から「彼女」にいきなりグレードアップさせてしまおうとした結果のトラブルなんだろう。この男オタクは(魂の)童貞とか言った方が正確な気がしないでもない。 妹萌えや姉萌えといった親族萌えは、他人よりは身内(親族)のほうがふりむいてくれるかもという幻想にマッチングしている。同様の路線としては幼なじみがあるが、共通しているのは、最初から相手と縁があり、仲良くなる過程が省略されていることだ。男オタク向けで需要がある恋愛のフィクションというのは、この「知り合って仲良くなる過程がいかに省略できるか?」(結果的に許嫁とか最初から好かれているとかそういうのになる)という点にあるのかもしれない。 ※この「過程」というのは縁のまったくなかった人相手に対して、その縁を
もともと友達は少ない方だった。 ほとんどの友達が、学校を卒業とともに都会に就職していき、地元に残された私は、仕事に慣れるのは大変だったとはいえ、退屈していたし、少し寂しかった。 そんな時、学生の頃いたサークルのつながりで、知り合った人達のなかに、彼はいました。 彼はおたくだったけれど、それは問題ではなかった。私もおたくだったから。 私は、自分では腐女子ではない、と思っているけれど、まわりから腐女子だと思われ、腐女子からは異物扱いされていた、おたくでした。 アニメやマンガの話で盛り上がったので、彼らとたまに会うようになりました。 そのうち、その彼と二人きりで会う事も、あるようになっていったのです。 けれど、男女の中にはならなかった。 彼の内面はわからないけれど、私は友達だと思っていたし、ちょっと変な関係だと思ったけれど、学生の頃の文科系サークルのようで、楽しかった。その頃は。 楽しかった、と
平成22年8月5日創刊 ホメオパシー新聞(号外) ホメオパシー新聞その7 『日本学術会議』という機関は、政府から独立した特別の機関であるため、本会議自体に行政・立法・司法の三大権限を有していません。つまり、今回の「ホメオパシー」についての会長談話の公表内容は、日本学術会議という一機関の見解であり、政府の見解ではありません。日本学術会議の声明文を見ていきます。 日本学術会議 ホメオパシーはドイツ人医師ハーネマン(1755 - 1843年)が始めたもので、レメディー(治療薬)と呼ばれる「ある種の水」を含ませた砂糖玉があらゆる病気を治療できると称するものです。 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA) ハーネマンはあらゆる病気を治療できるとは言っておらず、当時の水銀治療や瀉血治療など有害で症状を抑圧する治療や体力を消耗する治療を行うことで治癒不可能になると考えていました。また不自然な環境や不自然な
1 名前: 商業(大阪府)[age] 投稿日:2010/08/28(土) 13:55:56.45 ID:sEZ13o6o0 BE:738606896-PLT(20000) ポイント特典 日韓併合100年にあたっての菅直人首相の談話について、日本統治時代を知る元韓国空軍大佐の崔三然氏(81)がインタビューに応じ、「これは日本の首相としては失格だ。かえって互いの信頼を失う結果になる」と危惧の念を表明した。主なやりとりは次の通り。(聞き手 軍事ジャーナリスト・鍛冶俊樹氏) −−8月10日に菅首相が日韓併合100年にあたっての談話を発表しました。これについての考えは 「これは日本の首相としては失格ですよ。日本人としての立場を弁えていない。併合から100年、戦後65年も過ぎたのに、今さらどういうポジションでああいうことをしゃべっているか、さっぱりわかりません。もうこれは日本の終末ですね」 −−内容的
西洋医学を中心として、伝統医学や代替医療などの統合を目指している日本統合医療学会(理事長=渥美和彦東京大名誉教授)は28日までに、ホメオパシーに科学的根拠がないとした日本学術会議の会長談話に対し、「実態と異なる内容が含まれ、誤解を生む」として、学術会議に公開討論会の開催を呼びかけると公表した。 同学会は、今回問題となったのは一部団体の「不正事件」で、「助産師の職権を逸脱した医療行為」と指摘。一方、ホメオパシー自体は米国立衛生研究所でも代替医療として研究対象になっており、海外では有効性の報告が多くあるという見解を示した。 日本統合医療学会のHPには、関連学会として日本ホメオパシー医学会が掲載されている。同医学会は、問題となっている日本ホメオパシー医学協会とは別団体。
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