海で山で、毎年何百人の人が亡くなる。そんな危険なところなら立入禁止にしてもよさそうだが、この社会はそういう選択を取らないことになっている。夏になれば海水浴をして楽しむ。冬山も楽しむ。禁じることをしない。リスクを承知で自然を楽しむ文化を私たちはもっている。火山も例外ではない。
海で山で、毎年何百人の人が亡くなる。そんな危険なところなら立入禁止にしてもよさそうだが、この社会はそういう選択を取らないことになっている。夏になれば海水浴をして楽しむ。冬山も楽しむ。禁じることをしない。リスクを承知で自然を楽しむ文化を私たちはもっている。火山も例外ではない。
@ublftbo 「瞳の色や髪の色や肌の色をもって性格を云々することは構わない」と思います。ただしそれを語るときに人を傷つけてはダメです。実際、肌の色と性格に関係があるだろうと私自身の経験から導きます。ある種の肌の色は人種識別の鍵ですから。
1/2000すなわち0.05%のリスクを絶対に回避すべしと論じる人は、立川断層からの地震発生30年確率0.5-2%をどう評価するのだろうか。合理的に考えれば、立川市近辺をすべて空き地にしなければならないはずだ。立川断層のリスクを知ってしまったいま、あなたの人生が問われている。
登山は愚行権の行使ではないよ。人生の価値を決めるようなすばらしい自然との出会いをもとめて登山者は頂上を目指すのだ。 http://ht.ly/2bdDV
科学者に過度の倫理的責任を求めるひとは、自分の人生を自分で決める権利を放棄しているに等しい。そういうひとは往々に、他人任せした選択で生じた結果責任を臆面なく他人に転嫁する。
@ubitw 新生児の命をどう育むかは、母親と父親(もしくは親権者)に全権委任されていると考えられませんか。新生児はひとりではまったく生きられないのだから。考えることもできない。選択はまったなしです。ビタミンKを摂取するのも選択のうちです。
新生児にビタミンKを投与しなかったときの死亡数を、全国で年間200人だと見積もる。これは山岳遭難による死者数とほぼ同じだ。登山者は、死ぬかもしれないことを承知の上で山に登る。そして登山することを日本社会は許している。
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