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2011年3月2日のブックマーク (2件)

  • 漂流生活的看護記録 : 危機介入

    しぶしぶたたかうかんごふさん。新人の頃働いていたリハビリテーション病院に交通事故で脊髄を損傷し、下肢機能全廃の二十歳そこそこの男の子が入院してきた。 事故から間がないにもかかわらず、妙にさばさばとした明るい男の子で、入院時の機能測定をしたPTが「まだ機能回復が望めると思っているのかもしれませんね」と言っていたが、人は「もうこれ以上よくなることはないと知っている」と、やはり元気にわたし達のアナムネに答えていた。わたし達はその明るさになんだか違和感を感じていたのだが、彼はまったく泣き言も言わずリハビリにも熱心で、自室でのトレーニングも欠かさず、他の患者とも仲良くやっていける、当に「いい患者」だった。まだ若いし、これからの自立した生活に必要な準備を万端整えてから退院かと思っていたら 「必要最小限のことでいいんです」 と言って、自己導尿(脊髄損傷の度合いが高いと自力での排尿コントロールが難しく

    tow-mas
    tow-mas 2011/03/02
    「心のケア」の奥深さ。それにしても、日本にはジャーナリズムがないんじゃないか、と思ってしまう(専門家・専門知識への敬意がないってのもある)。
  • 「魔法少女まどか☆マギカ」第三話「お菓子の魔女シャルロッテ」は小児ガン患者を「魔法少女」にしたものか ノースカロライナ州シャーロットがんセンターは実在→補足あり - 天漢日乗

    「魔法少女まどか☆マギカ」第三話「お菓子の魔女シャルロッテ」は小児ガン患者を「魔法少女」にしたものか ノースカロライナ州シャーロットがんセンターは実在→補足あり まどマギ衝撃の第三話の魔女は お菓子の魔女 という。設定は以下の通り。 お菓子の魔女。 その性質は執着。 欲しいものは 全部。 絶対に諦めない。 お菓子を無限に生み出せるが 大好物のチーズだけは自分で作ることができない。 チーズさえ持っていれば 簡単に隙をつくことが出来ただろう。 この魔女の名前の「まどか文字」は解読されていて Charlotte と読むことが分かっている。 このシャルロッテは、最初の形態が愛らしいので、粘土で作られたりして人気を呼んでいる。 さて、すでにあちこちで引用されているのだけど、この第三話を細かくコマ止めして解析した方がいる。ただいま癌で闘病中だそうで、それで気がついたのだとか。御快癒を心からお祈りする。

    「魔法少女まどか☆マギカ」第三話「お菓子の魔女シャルロッテ」は小児ガン患者を「魔法少女」にしたものか ノースカロライナ州シャーロットがんセンターは実在→補足あり - 天漢日乗
    tow-mas
    tow-mas 2011/03/02
    奥が深い。というか、どんだけネタ仕込んでいるんだか(w