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2019年2月19日のブックマーク (2件)

  • 紛糾の「統計不正問題」、多くの批判が“的外れ”な根本原因 – MONEY PLUS |事態をわかりにくくする“2つのCPI”

    厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正問題が国会で問題になっています。「アベノミクスの成果を強調するために結果をねじ曲げたのではないか」という、うがった見方をする人もいるようです。国会の議論では、「共通事業所ベースの数字が正しく、そのベースの実質賃金の伸び率を公表しないのはおかしい」という趣旨の意見もあります。 しかし、2018年の数字が強めに出たのは、同年1月に実施された標交替の影響が少なからず働いている面もあり、その際に「経済センサス-基礎調査」の影響などが出たようです。今回は「毎月勤労統計」について考察してみたいと思います。 統計不正問題に潜む“3つの誤り” 「毎月勤労統計」に関する不適切な調査が問題になっています。主な論点は、次の3つです。 第1の問題は、500人以上規模の事業所については全数調査をしなければならないのに、東京都の分で約3分の1のサンプルしか調べていなかったという、明

    紛糾の「統計不正問題」、多くの批判が“的外れ”な根本原因 – MONEY PLUS |事態をわかりにくくする“2つのCPI”
  • 女性管理職の憂鬱~突然「次長に昇格」、するとパワハラを訴えられて|生かす人材|日経BizGate

    会社の方針で突然、次長に昇格 「なんか今、職場で浮いちゃってるんですよね」 松沢ユウコさん(仮名、50代前半)と話したのは、女性管理職らが参加する懇親会場だった。1980年代半ばに就職したアラフィフ世代。男女雇用機会均等法が施行される直前に入社した。今のように女性が働きやすい職場環境ではなかったが、結婚・出産を経てもずっと同じ会社に勤務してきた。それはキャリア志向が強かったからではない。 「結婚したときも子どもを産んだときも辞めなかったのは、会社から退社圧力がなかったし、夫も特段反対しなかったら。実家の協力で子育ても乗り切れたし、辞める状況に直面しなかっただけ」と控えめに説明する。 入社は事務職。ずっと職場で事務を淡々とこなしてきたという。とはいえ話を聞く限り、仕事は二の次というタイプでもないようだ。ここ30年、デジタル化の波は著しい。入社当時、職場には紙の書類があふれていたが、今はほとん

    女性管理職の憂鬱~突然「次長に昇格」、するとパワハラを訴えられて|生かす人材|日経BizGate
    tow-mas
    tow-mas 2019/02/19
    マネジメントスキルは経験を積むと自然に身につくべきもの、って思想はどこからくるのやら。管理職となるべく意識して養成・教育してこなかったのなら、どこかで補わないと。