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H.264とh.264に関するtshimuranのブックマーク (23)

  • 【FME】 ダウンロードからニコ生での配信方法 - ニコニコ動画研究所

    新しく記事を書き直しました 2011/03/21 【FME】 ダウンロードからニコ生での配信方法 【改訂版】 Flash Media Live Encoder いわゆるFME(FMLE) 目次 FMLEをダウンロードする FMLEを使う利点とは FMLEの詳細設定 FMLE使用時のPC負荷を下げる方法 静止画を使って雑談配信の場合 ゲーム配信の場合 FAQ FMLEをダウンロードする 日語のページ(3.0を選ぶと3.2の英語ページにリダイレクトされる) http://www.adobe.com/jp/products/flashmediaserver/flashmediaencoder/ 英語のページ(新しいFMLE3.2がダウンロードできる) http://www.adobe.com/products/flashmediaserver/flashmediaencoder/ 【FMLE】

    tshimuran
    tshimuran 2011/02/22
    「【ニコ生】 ニコニコ生放送を録画(保存)してみた、にあるようにH.263/Nellymoser 44.10kHz 16Bit 1chと、ニコ動のエコノミー動画よりも画質も音質もどれだけ今まで低画質、低音質。FMEでは動画はVP6、H.264。音声はMP3、Nellymoser」
  • Mac上の動画をiPhone/iPadで楽しめる「Air Video」 (1/2)

    「リアルタイムトランスコード」という解法 現在Appleが個人ユーザー向けに提供しているビデオ再生環境は、iTunesを核とした静的なものだ。コーデックはビデオがH.264/AVC、オーディオがAACのMP4コンテナが推奨フォーマットとされ、それ以外はiTunesライブラリーに取り込めても他のデバイスに出力できるとは限らない。 確かにビデオコーデックにH.264を使うMP4は、PC界隈のみならずデジタル家電の分野でも普及しているが、競争相手も存在する。特にGoogleやAdobeが推進する「WebM」は、性能においても引けを取らないばかりかオープンソースかつロイヤリティフリーということもあり、ジワリと勢力を拡大中だ。 コンピューターという開かれたプラットフォーム上での競争であるだけに、Beta対VHSのごとき二者択一ではなく、今後も複数の選択肢が提供されると考えられるため、現段階からH.2

    Mac上の動画をiPhone/iPadで楽しめる「Air Video」 (1/2)
    tshimuran
    tshimuran 2011/01/22
    「Mac上でビデオ配信サーバーを稼動させ、iOSデバイス上の専用クライアントに配信するという一種のビデオソリューションだが十分に実用的。リアルタイムトランスコードのエンジンには「FFmpeg」を採用、WMVやAVIも再生可」
  • https://jp.techcrunch.com/2011/01/15/20110114google-h264-flash/

    https://jp.techcrunch.com/2011/01/15/20110114google-h264-flash/
    tshimuran
    tshimuran 2011/01/16
    「Flashのような私企業規格の製品にブラウザ内の普遍的な位置づけを与えて平気でいる。HTMLに関しても、MP3やAACのサポートは外していないから、”オープンイノベーション”とは言えない。」
  • GoogleのH.264排除は公用語をエスペラントにするようなもの――Microsoftがパロディで批判

    GoogleHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了すると発表したことを受け、Microsoftの社員がこの発表ブログを「Google合衆国大統領」が国民に英語の利用を禁じ、エスペラントを公用語にするとした発表文に書き換えたパロディを公開した。 「英語が会話に占める役割は大きいが、オープンなイノベーションというわれわれの目標のために、今後この国で英語をコミュニケーション手段として使うことを禁じる」――米GoogleChromeブラウザでのH.264サポート終了を発表したことを受け、米MicrosoftのMSDNブログに1月12日(現地時間)、同社の社員がGoogleの公式ブログのパロディを投稿した。 Googleは昨年5月、HTML5のビデオコーデックのH.264はオープンではないとして、オープンソースのビデオコーデックを推進するプロジェクトWebMを立ち上げ、Micro

    GoogleのH.264排除は公用語をエスペラントにするようなもの――Microsoftがパロディで批判
    tshimuran
    tshimuran 2011/01/13
    「ブログにはH.264、HTML5といった用語はいっさい出てこないが、エスペラント、クリンゴン(スタートレックで宇宙人が使う言語)、英語にWebM、Theora、H.264の公式サイトへのリンクが張ってある。」
  • Web上の動画の66%はH.264で既にFlashの26%を上回っている! | Macin' Blog

    先日のJobs氏の公式見解ではWeb上の動画コンテンツの75%がFlashであるため,iPhone/ iPod touch/iPadで見ることができないと述べられていましたが,時代は既に大きく変化しているというデータが紹介されていました. (From TechCrunch) 直近の4四半期分の動画フォーマットのシェアをEncoding.comがまとめたもので,この1年間でH.264フォーマットのシェアは31%から66%へと大幅に増えていて,現在では最もメジャーなフォーマットになっているそうです. 一方のFlashはFlvとFlash VP6を合わせても26%にしか過ぎず,4四半期前の69%と比べると激減. TechCrunch JAPANの記事にもあるように,MicrosoftHTML5のビデオコーデックとしてH.264のみをサポートすると発表したために,FlashからHTML5への動き

    tshimuran
    tshimuran 2011/01/13
    「MicrosoftがHTML5のビデオコーデックとしてH.264のみをサポートすると発表し,FlashからHTML5への動きはさらに加速したが,H.264はライセンスの問題でFirefoxが非支持,GoogleがVP8コーデックを新しくオープンソースで提供予定」
  • Flash Video - Wikipedia

    Flash Video(フラッシュ ビデオ)は、主にFlash Player 6以降を利用してインターネット上で動画を配信するために利用されるコンテナ型のファイルフォーマットで、元はマクロメディアが開発していたものを、アドビシステムズ(現アドビ)が会社ごと買収した。 Flash Videoは広範囲で利用可能なFlash Playerとウェブブラウザのプラグインや、サードパーティーによるプログラム等を通じて、ほとんどのオペレーティングシステムで観ることができた。作成には、FFmpegなどを使う。 Adobe Flash(旧Macromedia Flash)ではFlash Videoを他のメディアタイプと同様に扱うことができ、ファイル内の他のオブジェクトと同様に重ね合わせ、スクリプト処理、制御を行うことができる。 Flash VideoはSWFファイルの内部に埋め込まれる場合もある。なお、アド

    tshimuran
    tshimuran 2011/01/13
    「Flash Player 9 update 3から「H.264/AVCとAAC対応。フルに活用したい場合はFLVではなく「ISO/IEC 14496-12: ISO base media file format」(MPEG-4 Part12)ベースのF4Vフォーマットの利用を推奨」
  • 「Google Chrome」におけるH.264サポート終了へ 

    tshimuran
    tshimuran 2011/01/13
    「2009年に買収したOn2 Technologiesの動画コーデックであるVP8をベースとして、ロイヤリティフリーの動画フォーマットとしてWebMを2010年5月に発表し、普及を目指す」
  • フルHDサイズ(H.264 AAC、1920x1080)のムービーを低いCPU負荷でぬるぬる再生する方法 - GIGAZINE

    前回の記事では、VAIO type PでHD動画がスムーズに再生できるかどうか、いろいろと試してみたわけですが、いよいよ次は「VAIO type P」でフルHDサイズ(H.264+AAC、1920x1080)のムービーを再生させるためにがんばってみました。VAIO type Pは解像度が1600×768なので、やはりフルHDを再生させないと意味がないに違いない!というのが理由です。 結論から先に言うと、H.264のフルHDムービーをCPU負荷20%~30%という低い負荷でぬるぬる再生することが可能でした。今回は「Intel GMA 500」のハードウェア・デコーダ機能を使いましたが、同様にして「NVIDIA PureVideo HD」や「ATI Avito HD&UVD」などのDirectX Video Acceleration(DXVA)が有効になるものであれば、ほかのPCでも応用可能で

    フルHDサイズ(H.264 AAC、1920x1080)のムービーを低いCPU負荷でぬるぬる再生する方法 - GIGAZINE
    tshimuran
    tshimuran 2011/01/13
    「vaio type pは解像度が1600×768なので、やはりフルhdを再生させないと意味がないに違いない!というのが理由です。」
  • Google、ChromeブラウザでのH.264サポート終了へ

    “オープンなWeb”を目指すGoogleが、Google ChromeでのHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了する。 米Googleは1月11日(現地時間)、Webブラウザ「Google Chrome」でサポートするHTML5のビデオコーデックからH.264を排除すると発表した。同社が昨年5月に発表したオープンソースのビデオプラットフォームWebMの普及を促進する狙いとみられる。 H.264はMPEG-LAコンソーシアムが所有権を持つライセンス料が必要なビデオコーデックで、主要ブラウザではGoogle Chromeのほか、米MicrosoftのInternet Explorer(IE)と米AppleのSafariがサポートしている。Googleは“よりオープンなWebを目指し”H.264に対抗するオープンソースのビデオコーデックを策定するプロジェクトWebMをMozill

    Google、ChromeブラウザでのH.264サポート終了へ
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    tshimuran 2011/01/12
    「H.264がビデオ再生に占める役割は大きいが、オープンなイノベーションという目標のため、今後はWebMのV8やTheoraなど、完全にオープンなコーデックのみをサポートする。H.264排除の実施は2カ月後」
  • 地デジ完全移行で、多チャンネル放送も激動の1年に

    2010年は、猛烈にデジタルテレビが売れた。その多くは、地上デジタル放送に加え、BSデジタル放送や110度CSデジタル放送も受信できるいわゆる3波共用受信機である。こうした受信機の普及は、地デジ/BSデジタル放送だけではなく、CSやケーブルテレビで展開される多チャンネル放送の行方にも大きな影響を与えだしている。 3波共用受信機が普及した結果、CS多チャンネル放送の契約件数が大いに変動している。スカパーJSATが発表した2010年11月末の数字によると、東経124度/128度CS放送である「スカパー!」の累計契約件数は約230万、東経110度CS放送である「スカパー!e2」が約127万である。数だけで言えばまだスカパーの方が圧倒的に多い。しかし、11月末累計契約件数の2005年以降の推移を見ると、スカパー!は323万、323万、310万、284万、254万と減少を続け、2010年は230万と

    地デジ完全移行で、多チャンネル放送も激動の1年に
    tshimuran
    tshimuran 2011/01/08
    「2010年に売れたデジタルテレビの多くは、地上デジタル放送に加え、BSデジタル放送や110度CSデジタル放送が受信できる3波共用受信機。この普及は地デジ/BSデジタルだけでなくCSやCATVの多チャンネル放送の行方に影響」
  • 撮影の後に――AVCHDをどう編集するか

    AVCHDの課題――PCでの編集をどうするか ここまで紹介した6台のフルHDビデオカメラのうち、“Xacti”「DMX-HD1010」を除く5台が記録方式にAVCHDを採用している。AVCHD採用のメリットについては第1回で既に述べたが、基的にこのAVCHDはさまざまなメディアにフルHD映像を記録できるビデオカメラ向けの規格であり、基的に「家電」という枠の中で完結することが想定されている。 そのため、カメラとテレビをつないで再生する、対応HDDレコーダーへ映像を取り込むといった使い方にとどまるならば困ることは少ないが、PCで編集しようとするととたんにハードルが高くなる。 単純な再生だけならばフリーで配布されている再生ソフトでも可能だが(それでもフルHD解像度の映像を再生するにはそれなりのマシンパワーが必要となる)、編集しようとなると話は別だ。Windows VistaやMac OS X

    撮影の後に――AVCHDをどう編集するか
    tshimuran
    tshimuran 2008/09/24
    基本的にこのAVCHDはさまざまなメディアにフルHD映像を記録できるビデオカメラ向けの規格であり、基本的に「家電」という枠の中で完結することが想定されている。
  • H.264エンコードとトランスコードに関する誤解

    前回までパナソニックとソニーのテレビ新製品について、年末向け製品ラインアップを見てきた。先週はパイオニアが新製品を発表し、これで大規模な年末向けテレビ製品の発表は3社までそろってきたことになる。 ただ、私は8月に長期の出張をしていたこともあり、パイオニアの新ラインアップをまだ子細には見ていない。10日ほど自宅でテストした「KRP-600M」の仕上がりの良さは強く感じているが、それが“テレビ”となった場合に、価格帯が近いソニー「XR1シリーズ」とどのような位置関係になってくるかについては、少し時間をおいてリポートすることにしよう。 ということで、年末の新テレビラインアップに関する話は一休みし、勢いよく売り上げが伸びているBlu-ray Discレコーダーについて、いくつかテーマを立てて話をしていきたい。今回はH.264エンコーダーを用いたHD映像の長時間録画についてだ。 ご存知の方も多いと思

    H.264エンコードとトランスコードに関する誤解
    tshimuran
    tshimuran 2008/09/15
    パナソニックの方がコントラスト感、精細感、情報量ともに優れている。
  • 新iPodをアレコレいじってみた

    いくつか補足がいる。まず、画面サイズ。H.264では320×240(ピクセル)となっているけど、これは最大値。これより小さいのでもOK。その場合、iPodでの再生時には画面いっぱいに拡大(リサイズ)されて表示される。また、実は最大320×240ではなく、ピクセル数の合計が76800(=320×240)以下というのが当らしい。つまり364×204なんていうビデオも再生できてしまう。この場合、再生時には画面にあうサイズにリサイズされて再生される。MPEG-4の480×480というのも同様。合計230400ピクセルまでが再生可能で、368×204のデータがちゃんと再生できた。 H.264が「ベースラインプロファイル」でなくてはならないというのも重要。H.264は「ベースライン」「メイン」「拡張」の3種類のプロファイルを持てるのだけど、iPod videoで再生できるのは、このうちのベースライン

    新iPodをアレコレいじってみた
    tshimuran
    tshimuran 2007/01/23
    BADSTRING
  • 「VODでハイビジョン」がもたらす衝撃

    まだ次世代DVDの統一問題が華やかりし頃、筆者は規格の統一問題が長期化するのはお互いのためにならない、という持論を展開していた。その理由としては、事態が停滞するうちに、もっと利便性が高く付加価値の高いハイビジョンコンテンツサービスが始まれば、消費者はそちらのほうに逃げるだろう、と考えたからである。 これはオーディオにおけるDVD AudioとSACD、そしてiTunesミュージックストアのような関係に似ている。メディア規格双方とも高品質なのは認めるが、もはや日においても値段や利便性、品揃えを度外視して、高品質だけでモノが飛ぶように売れるような時代ではないのである。 いい音で、綺麗な絵で、といった抽象的な目標をがむしゃらに追い求めるのは、貧しい時代の話である。貧しいとは、消費者が貧乏という事ではなく、実現できる品質が低かった時代という意味だ。 昔のラジオもテレビも、今に比べれば表現できる質

    「VODでハイビジョン」がもたらす衝撃
  • ペガシス、H.264対応の「TMPGEnc 4.0 XPress」

  • ペガシス、H.264対応のポータブル用動画変換ソフト

    株式会社ぺガシスは、PSPやiPodなどで再生可能なMPEG-4 AVC(H.264)出力に対応する動画変換ソフト「Movie to Portable」を3月16日より順次発売する。価格と発売日はダウンロード版が5,800円で3月16日発売、パッケージ版が6,800円で4月7日発売。対応OSはWindows 2000/XPとXP MCE。 MPEG-2やAVI、WMVなどのファイルを、PSPやiPodで再生可能なH.264などの形式に変換可能なソフト。設定を簡略化し、「PSP」、「iPod」、「プレイやん/PLAY-YAN micro」、「PDA」の4つのモードに限定。各テンプレートでファイルをドラッグ&ドロップし、開始ボタンをクリックすれば変換が行なえる。画質は3段階で設定できる。 出力可能なファイル形式はPSP用がMPEG-4とH.264、プレイやん/PLAY-YAN micro用がM

  • オンデマンドTV、H.264ハイビジョン/5.1ch配信を開始

    オンデマンドTV、H.264ハイビジョン/5.1ch配信を開始 −視聴料金は変更なし。2006年度でHD番組を500に 株式会社オン・デマンド・ティービーは2日、同社のVODサービスにおいて、H.264形式のハイビジョン映像と5.1ch音声でのVOD配信を6月下旬より開始すると発表した。新サービス利用には、新モデルのSTBが必要となり、価格は31,500円。 新サービスでは、H.264形式での1080iのハイビジョン映像(8Mbps)とAACの5.1ch音声でコンテンツを配信。対象は従来サービスと同様に、NTT東西のファイバーサービス「フレッツ」ユーザーで、受信にはハイビジョン対応の新しいSTBを使用する。 正式サービスは6月下旬だが、既存のユーザーを対象に4月15日より「ハイビジョン先取りキャンペーン」を開始し、3月10日より受付を始める。なお、先行サービスでは映像はハイビジョンとな

  • CODEC in DreamCafe

    コーデック (CODEC) とは Compression と Decompression をあわせた略語で、符号器と復号器つまりデータを圧縮や伸張(再生)のための変換をするソフトウェアのことを指します。主に画像や音声など容量の大きいメディアに対して圧縮などを行うソフトウェア規格に向けて使われます。そして、Windows での動画の扱いをわかりにくくしているものに、このコーデックの存在があります。マイクロソフトは「拡張子」と呼ばれるファイルの後にピリオドとともにつける名前でファイルの種類を区別していますが、この拡張子とコーデックの種類は必ずしも一致しているわけではありません。それは AVI というファイルフォーマットが Windows での動画ファイルの標準となっているためです。AVI は圧縮するためのアルゴリズムつまりコーデックがファイルから独立しているため、.avi という拡張子のついた

  • 「MPEG-2至上主義」の間違い

    ちょっと前は、「これからのフォーマットは何?」「次世代ストリーミングの命はこれ!」といった話題が雑誌などでも取り上げられていた。少なくとも、私は書いていた。だが、最近はあまりそういう議論が活発に行われていない。そしてMPEG-2という、ずいぶんと前の規格がまた注目を浴びているように思える。どういうことなのだろうか? そんなにMPEG-2がエラいのだろうか? 成功をおさめているMPEG-2 MPEG-2というプロジェクトは、もともと、ISOの下部組織MPEGが、DVDやらデジタル放送やらのためのメディアの標準規格を策定しようということで始まったものである。実際には、MPEG-2においては、MPEG-2ビデオ(動画圧縮の規格)、MPEG-2オーディオ(音声圧縮の規格)、MPEG-2システム(多重化・同期の規格)が策定されている。肝はMPEG-2ビデオの部分なので、圧縮の方式の一つというとして

    「MPEG-2至上主義」の間違い
  • 富士通、H.264対応のデュアルコアプロセッサ

    富士通株式会社は17日、MPEG-4 AVC/H.264フォーマットのエンコード/デコード処理を1チップで実現する、デュアルコア採用のプロセッサ「MB93475」を開発したと発表した。携帯型ビデオプレーヤー用動画の録画システムでの使用を想定しており、2006年1月より販売を開始する。サンプル価格は5,000円で、2006年度に100万個を販売目標としている。 最大の特徴は、同社のメディアプロセッサ「FR-V」ファミリーの最新コア「FR450」を2個搭載したデュアルコア方式を採用したこと。システム制御やオーディオ処理などを行なうフロントエンドCPUと、H.264の映像処理を行なうバックエンドCPUに役割を分担。MPEG-4 AVC/H.264はMPEG-2に比べ、圧縮時に約10倍のデータ処理が必要だが、その処理を低価格なプロセッサで対応できるという。 具体的には、Half-D1(352×