Androidスマホ快適設定の達人 Androidの画面を見やすく、ピンチアウトできないアプリは「ユーザー補助」で拡大 2024.03.07
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Twitterの周辺が慌ただしくなってきた。GoogleやFacebookと同様に高い注目を集める同社だが、目に見えるビジネス展開はまだ何もない。だがFacebookからの高額の買収提案を拒否するなど、今後の展開には自信が垣間見える。日本のユーザーも多いTwitterの今後を考えてみた。 商用アカウントへの課金を否定 Twitterへのユーザーやメディアの関心の高さが改めて示されたのは、1つのインタビュー記事だった。英国のマーケティング関連メディア「Marketing magagine」が、Twitter共同創業者のBiz Stone氏の言葉として、「企業が商用利用するTwitterアカウントに課金する仕組みを作り出すことが可能」と伝えたのだ。Twitterはこれまで具体的なビジネス展開を話したことはなく、世界中のメディアが商用アカウントへの課金を報じた。 商用アカウントへの課金は、考えら
オンライン写真・動画の共有サイト「Photobucket」を運営する米News Corp.傘下米Photobucket社は,同Webサイトを支援するサーバーのAPI(application programming interface)を公開すると発表した(発表資料)。同社はPhotobucketが4000万ユーザーを保有すると主張する。米サンフランシスコ市で2008年4月22日~4月25日に開催中のWeb業界のイベント「Web 2.0 Expo San Francisco(Web 2.0)」でのことである。 このAPIを利用すると,第三者が開発したアプリケーション・ソフトウエアからPhotobucketの機能を利用できる。Photobucket社によると,同社の確認が必要だが,基本的にこのAPIを商用でも無料提供する。今までに同社は,開発者に対して個別にAPIを提供していた。 開発者はPh
Photobucketは、広く使用されている同社の画像共有サイトをWeb 2.0構造により緊密に組み込むことを目的として大きな変更を加えようとしている。 Photobucketの最高経営責任者(CEO)であるAlex Welch氏は、Photobucketサイト用のAPIをリリースすると述べた。つまり、一般の開発者がPhotobucketのサービスやコンテンツを利用した高度なサービスを構築することができるようになるということだ。 PhotobucketはすでにAPIを商用パートナーに公開しているが、今後は一般の開発者もウェブサイトにサインオンしてAPIにアクセスできるようになるとWelch氏は語った。Photobucketはこの情報をサンフランシスコで開催されている「Web 2.0 Expo」で発表した。 「開発者のコミュニティーで何が起こっているかというと、おびただしい数の開発者がOpe
2007/11/26 マーク・アンドリーセン氏が2007年9月16日のブログエントリで、非常に興味深いことを書いている。Web上に登場した3種類の“プラットフォームについてだ。 アンドリーセン氏のことを忘れてしまった読者、あるいはよく知らない若い読者のために氏の来歴を少し書いておくと、アンドリーセン氏は世界で初めて広く普及したWebブラウザ「Mosaic」(モザイク)を作ったことで知られている。1993年にネットスケープコミュニケーションズを共同で設立。1995年の同社IPO以後、ドットコムバブルまでの間は米TIME誌のカバーを飾ることもあった時代の寵児だった。 アンドリーセン氏は、その後もいくつかのスタートアップで成功を重ね、2005年には参加者が自由にSNSサイトを構築できる一風変わったソーシャルネットワークサービスのプラットフォーム「Ning」を提供する同名のベンチャー企業を創業して
前回の記事 (グーグルの歴史)に反響をいただいて、うれしいです。いつかはてブ入りしたいと思っていました。 はてなブックマーク―グーグルの歴史 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://ameblo.jp/tabunsoturon/entry-10005607852.html 今回はグーグルの2002年です。 参考はGoogle Milestones http://www.google.com/corporate/history.html 2002年(たぶんグーグル飛躍の年) 1.法人向けサービス ・ 2月 Google in a boxを開始。企業のイントラネットなどを検索するサービス。Google in a boxは黄色い箱に入っている(参照http://www.google.com/enterprise/ ) 「良いものは黄色い箱に入ってくる」 2.技術コミ
ブログやってると、他のサイトから引用することがよくあります。 そんな時にこれまでは さらに便利になった『ウェブ魚拓』を試してみた で紹介したウェブ魚拓を便利に利用してました。 ところが。 今日2007/12/25、ウェブ魚拓の強力なライバルになるかもしれない「kwout(クォート)」 というサービスが開始されました。 ウェブ魚拓でこれまで不満だった点がkwout(クォート)ではバッチリ解消されてます!!! これは使えそう!!! でも、ウェブ魚拓のほうがいい点もあるんですよ。 そのあたり、実際に使用して比べてみました。 そしてこれがウェブ魚拓で同じ箇所を引用したところ 2.kwoutのメリット (1) 引用画像が美しい まず見てすぐに分かる違いは、kwoutの 見た目の美しさ ですね! ・角が丸い ・選択部分全てが表示される というのはうれしい限り。 これに対し、ウェブ魚拓では引用部分が途中
ハートレイルズはこのほど、Webページをリンク情報ごとキャプチャし、Webサイトやブログなどで引用できる「kwout」を始めた。 URLを入力すると、そのページのキャプチャ画像を表示。マウスドラッグで引用したい範囲を指定すれば、その範囲の画像を切り出し、ブログなどに貼り付けるためのHTMLタグを生成する。キャプチャした範囲内にリンクがある場合は、リンク情報も画像に埋め込まれ、クリックすればリンク先にアクセスできる。
2007/12/26 Webサービスなどを開発するハートレイルズは12月25日、Webサイトの内容を画像キャプチャでブログなどに引用できるサービス「kwout」を開始した。入力されたURLからWebページをサーバ上で画像としてレンダリング。キャプチャしたWebページの画像から、ユーザーは引用したい範囲をマウスでドラッグすることで、引用範囲の切り抜きを指定できる。 切り抜いた画像はFlickrやTumblr、または自分が運用するブログサイトにエクスポートできる。また、オプション指定により、画像中のリンクをイメージマップで実際にクリッカブルにすることもできる。切り抜いた画像自体はkwoutのサーバ上に蓄積され、埋め込み向けのHTMLスニペットを貼ることで、さまざまな場所に引用できる。 Firefox向けにはブックマークレットも用意されており、Webページを表示中に画像キャプチャを作成することも
インターネットにつながっていればどこからでも使えて、アイデアを思いついたら即書き込める――シンプルな操作で使える無料オンラインメモサービス「紙copi Net」と「Quill」を試してみた。 オンラインサービスを使ってメモを取る利点はいくつかある。インターネットにつながってさえいればどこからでも書きこめて、テキストの検索ができる点はその1つだ。必要十分な機能だけを備えた、シンプルな無料オンラインメモサービス「紙copi Net」と「Quill」を試してみた。 「紙copi」の使いやすさのまま、携帯やiPhoneからも使える「紙copi Net」 シンプルなインタフェースと軽快な動作で知られるメモ帳ソフト「紙copi」をWebブラウザから利用できるサービスが「紙copi Net」だ。対応ブラウザはInternet Explorer(IE)7、Firefox 3、Safari 3で、IE 6に
実は今がもうそろそろ…と言うタイミングなのかも知れません。 Web2.0と言う言葉がブームになり、すぐさま「じゃあ3.0は何だ」と色々議論されたが、あまりに時期尚早すぎてまぁ2.0についてのコンセンサスが巷にできるまで待てと言われたこともありましたね。 そんなわけで、Web3.0の話です。 このエントリでは、そうしたWeb3.0が目指すものをかいつまみ、あてはまる既存技術を紹介していけたらと思っています。 Web3.0が目指すものとは何か? ウェブ3.0の姿をつかめ:何がキモになるのか? Web3.0、あるいはデータの自己コントロール権 詳しいところは上記記事をご一読ください。 非常に面白いです。 どうやら「個人化(パーソナライズ)をどう提供するかがWeb3.0に強く関係してくる」らしく、以下のようなニーズに応えられる何かがWeb3.0の世界に求められていくのではないか…と。 (A) 個人
これを読んでいる読者に課題を出そうと思う。人気ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のFacebookに加入すること。 こんな課題を出したのは、SNSのパワーと、会社の成長に果たし得る役割について真に理解してもらうためには、その必要があると思ったからだ。自分で使ってみなければ、専門家が不可避だと言っている意味が決して分からないだろう。 「批判するのは結構だが、理解が必要だ」と、米FedExの執行副社長兼CIO、ロブ・カーター氏は言う。同氏はこのほど米テネシー州メンフィスで開かれた「SIMposium 2007」で、SNS現象について講演した。 カーター氏は講演で、ビジネスとしてのネットワークの在り方を変えると目されるWeb2.0技術を幾つか紹介した。Facebook、YouTube、Second Lifeといったサイト、およびこれらサイトの行く末が、コミュニティーの定義を変えると同氏
米Microsoftが、Webサイト上でAPIをマッシュアップし、Webページや、ガジェット、アプリケーションを作成、共有可能なMicrosoft Popfly」のα版をリリースした。 Popflyは「Popfly Creator」と「Popfly Space」で構成されている。Popfly CreatorはWebページやマッシュアップ構築用のオンラインビジュアルツールで、Popfly Spaceはユーザー同士が作品を公開・共有する、ソーシャルネットワーキング型のオンラインコミュニティーだ。 利用にはWindows Live ID、Silverlight 1.0 βが必要。ユーザー1人が利用できるストレージは25Mバイトまで。対応ブラウザは、Firefox 2.0、Internet Explorer 6.0以上。JavaScript、Ajaxライブラリ、HTML、XHTML、CSS、WMV
多くの人にとって、Caterina Fake氏はWeb 2.0時代のヒーローたちの1人だ。Flickrの共同創立者の1人として、彼女はギークたちから一生続くであろうほどの信頼を受けている。 2005年に、Fake氏と彼女の夫でありFlickrの共同創立者であるStewart Butterfield氏は、このバンクーバー発の新興企業をYahooに売却し、シリコンバレーに引っ越した。写真ホスティングサイトの人気と影響力が続く中、彼らはすぐに新しい環境に馴染んだ。 Flickrとは対照的に、多くの人はもはやYahooをイノベーターであるとは見ていない。Yahooは自らヒットする技術を構築するのではなく、Flickr、イベント情報サイトのUpcoming.org、ソーシャルブックマーキングサービスのDeliciousやその他の企業の買収に依存しているという人もいる。 現在Fake氏は、Yahooの
Web2.0の次にどんな世界が来るのか――。 インターネットに携わる者なら誰でも、それを見据えて戦略を組むのと、ただ時代の到来を待つのとでは、将来大きな差が生まれることを知っている。Google然り、Amazon然り、来るべき次の世界にいち早く、かつ的確に備えた者が生き残るのだ。 今は「ページ」のみにとどまるナビゲーション 現在の情報産業の多くは、インターネットとウェブブラウザの誕生、そしてそれに続くウェブページの出現とともに発生した。そしてそれらの産業は、情報を出すことではなく、読者や視聴者にページのナビゲーションを与えることで収益を上げてきた。そういった産業が発達したために、検索したとき上位に表示されるにはどうしたらいいか、それをどうコントロールするか、という点が情報発信者にとっても重要となった。 現在はそこからさらに一歩進み、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やブログが登場
ふと気がつくとソーシャルブックマークサービス(SBS)の話題ばかり採り上げている気がしますが、今日もある同僚がOSの再インストールの際に「(ローカルに保存していた)ブックマークをとばしてしまった」といっていたので、ウェブブックマークの良さを伝えるためにも懲りずに新しいサービスを紹介します。 今日採り上げる「Diigo」は一昨日(米国時間)に正式版が公開(一部には7月24日説もあり)になったソーシャルブックマーク。その名称は、「Digest of Internet Information, Groups and Other stuff(インターネット上にある情報やグループ、その他のもののダイジェスト)」の頭文字からとったものだそうです。 「ソーシャルブックマークの"スイスアーミーナイフ"」(CNET AlphaブログのRafe Needleman)との例えもみられるように、このDiigoには
様々なBlog、メディアがWeb2.0について語り始めている。僕自身、非技術的考察という観点で、いろいろ考えを巡らせてきた。 ここでいったんWeb2.0をどう定義づけるか、という命題について、現時点での僕の回答を出しておきたい。 前編をWeb2.0自体の説明として、 後編を、Web2.0的要素(技術、ビジネスモデル、企業など) としたい。 ■ Web2.0に関する考察ノート:前編 01. Web2.0はWeb上の新しい「環境」である Webを「気候」に例えてみると分かりやすい。現在地球は温暖化に向かっていると言われている。つまり気候という環境の変化が起きているらしい。そして、その原因を大気中の二酸化炭素が増えているからだという意見が多くみられている。 氷河期にはマンモスが繁栄したが、それが終わると分厚い毛皮を持たない軽量のほ乳類が繁栄した。 Webもまた、ここ数年様々な事象の発生により、そ
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