「オオサンショウウオのいる水族館」「オオサンショウウオのいる動物園」について、以下の目次で記載しています。 役に立つ日本動物園水族館協会(日動水・JAZA)公式サイトの「飼育動物検索」 オオサンショウウオを飼育展示している動物園・水族館(日動水・JAZA加盟園館) オオサンショウウオのいる動物園・水族館(日動水・JAZA加盟園館)は29施設(2019年1月現在)です。 日動水(JAZA)非加盟のオオサンショウウオ飼育施設 オオサンショウウオのいる動物園水族館 上野動物園(東京都): 井の頭自然文化園(東京都): 足立生物園(東京都足立区): サンシャイン水族館(東京都豊島区):←オオサンショウウオの展示は要確認 熱川バナナワニ園:(静岡県東伊豆町): 東山動植物園(愛知県名古屋市): 碧南海浜水族館(愛知県碧南市):←オオサンショウウオの展示は要確認 京都市動物園(京都府京都市): 天王寺
京都水族館(京都市下京区)が販売している巨大なオオサンショウウオのぬいぐるみが人気だ。最大サイズは170センチ大。「かわいい」と思うかは個人差がありそうだが、クリスマス前に売れ行きを伸ばしている。 オオサンショウウオは世界最大級の両生類。成長すると全長150センチ以上になる。同館は鴨川水系の調査で保護された約20匹を展示。ほとんど動かずに重なっているが、子どもたちも大人たちも足を止める人気コーナーだ。 ミュージアムショップで最も売れているぬいぐるみもオオサンショウウオだ。大小5種類があり、年間を通じて根強い人気がある。 この時期、とくに好調なのはクリスマス模様のマフラーを約130センチの巨体に巻きつけた限定商品(税込み1万4040円)。オンラインショップで売り出したところ昨年は1分で完売。今年は11月からオンラインで100個、ミュージアムショップで50個を販売。すでに今月半ばに売り切れた。
広島市安佐北区の安佐動物公園は17日、国の特別天然記念物オオサンショウウオの3世繁殖に成功した。同園によると、2007年に、今回と同じオオサンショウウオの「イガグリ」が世界で初めて3世繁殖をして以来2例目となる。 3世繁殖とは、野外で保護され、飼育されたサンショウウオから生まれた子どもがさらに産卵すること。約400個の卵は現在、非公開の保護増殖施設内でオスの「ニコ」が守っている。 飼育を担当する技師の田口勇輝さん(37)によれば、3世繁殖で大切になるのが、ニコのように巣穴を守る強いオス「ヌシ」の存在という。同園では、オスとメス合わせて6、7匹の群れで飼育している。このうち体が大きく、健康状態の良いオスがヌシとなって巣穴に入り込み、掃除などをして産卵しやすい環境を作る。そこにメスが入って産卵すれば繁殖は成功だ。しかし、群れによってはヌシが現れなかったり、掃除などを「頑張らない」ヌシがいたりす
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