クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」やスマートEC「BASE」などを立ち上げ、約50社のスタートアップ・ベンチャー投資も行っている家入一真氏のツイートが話題を呼んでいる。 11月8日16時現在、599リツイート、2727いいね!されている。彼が経営者として「後回しにされがち」な広報・PRと社長自らによるストーリーテリングを大切にするのはなぜなのか、Forbes JAPAN編集部はその真意を聞いた。 社員やユーザーは、起業家が語る「物語」のいち登場人物になりたい ──ツイートに書かれているように、小さい組織であればあるほど、直接的な利益に繋がらない広報・PRは「後回しにされがち」です。広報やPRを外部委託している企業もたくさんいます。家入さんが「むしろ重要」と言っているのはなぜでしょうか。 今や「こんな会社立ち上げたよ・サービス立ち上げたよ〜」というアナウンスだけでは、ユーザーや
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