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ドリコムに関するtsukunepapaのブックマーク (3)

  • ドリコム、2007年3月期赤字転落へ--営業不振で売上高は従来予想の6割

    ドリコムは4月10日、2007年3月期の連結および個別業績について、売上高が従来予想の6割にとどまり、経常利益は赤字転落すると発表した。同社は「Web 2.0銘柄」として市場の期待が高かったが、上場後わずか1年で大幅に業績を下方修正。株価は4月10日現在、1年前と比べ4分の1程度に落ち込んでおり、明日以降の株価推移に注目が集まっている。 連結業績における売上高は前回予想の15億円に比べ、42%減の8億7000万円、経常損失は1億8000万円(前回予想は4億円の経常利益)、純損失は1億1000万円(同2億3000万円の純利益)となる。 下期にブログ関連製品の大型受注案件を獲得できなかったことが主因。また、業績に寄与する計画だった光通信と組んだ営業案件も、大きな成果をあげることができなかった。 今期はドリコム自体の営業力強化やモバイル事業など新規商品開発、光通信との営業体制強化などに取り組むこ

    ドリコム、2007年3月期赤字転落へ--営業不振で売上高は従来予想の6割
  • ドリコム株価が公開価格割れ

    「Web2.0銘柄」として一時高騰したドリコムの株価が急落している。3月15日には公開価格(76万円)を割り込み、19日終値も前週末比6万4000円安(-8.76%)となる66万6000円に下げた。 ドリコムは昨年2月9日に東証マザーズに上場。公開価格の4.6倍となる347万円の初値を付け、直後の同月17日には637万円の上場来高値を付けた。ブログなどを手掛けていたことから、Web2.0関連銘柄として話題になった。 その後、新興市場の低迷もあって下げた上、今年2月8日に発表した2006年4~12月期の連結決算が、8800万円の経常赤字・5100万円の最終赤字に。通期予想は4億円の経常黒字・2億3000万円の最終黒字としているが、未達を懸念する売りが止まらず、節目の公開価格を割り込んだ。 19日終値の今期1株あたり予想純利益1万1588円による株価収益率(PER)は57.4倍。 関連記事 新

    ドリコム株価が公開価格割れ
  • ドリコム内藤社長が描く、“ニンテンドーDS的”Web 2.0提案とは?

    Web 2.0ビジネスの旗手として注目されるドリコム。 2006年2月の上場直後で1000億円を超えた時価総額は、Web 2.0サービスの収益化が難しいという声と連動するかのように、2007年1月31日時点で330億円弱にまで下がっている。 ドリコムは今後、どのような成長モデルを描くのか。また、Web 2.0関連サービスは、ビジネスとしてどのような将来性が見込めるのか──。 ドリコム社長の内藤裕紀氏に聞いた。 --Web 2.0は「儲からない」「収益モデルに革新性がない」などの声があります。 メディア関連などBtoCにおけるWeb 2.0ビジネスは、ゲーム機「ニンテンドーDS」のように「革新性の高い商品を作れば売れるので儲かる」という次元の話ではないので、「面白いサービスだから儲かる」「自然と収益モデルに革新性が生じる」──というような大きな変化は期待できないと思っています。 ただ、収益面

    ドリコム内藤社長が描く、“ニンテンドーDS的”Web 2.0提案とは?
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