お知らせです。12月25日(クリスマスですね)に『リアルタイムウェブ-「なう」の時代』という新書本を出させていただくことになりました。出版社は『AR-拡張現実』と同じ毎日コミュニケーションズさん。アマゾン等で予約受付も始まっていますので、どうぞよろしくお願いします。 タイトルそのままですが、今回のテーマは「リアルタイムウェブ」。Twitterに代表されるリアルタイム系サービスがなぜ登場してきたのか、また私たちの生活をどう変えようとしているのかを考察してみました。年末・年始のお休みに読んでいただける一冊になってくれれば嬉しいのですが。 しかし「なうの時代」って副題はどうよ?と思ったアナタ。決して流行語大賞に選ばれたから付けたわけではありませんよ(笑)。「なう」という単語はただの流行り言葉のように見えて、実は新しいウェブの潮流を象徴するものではないか、というのが本書の見立てです。それが正しいか