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仲正昌樹に関するtsurishinobuのブックマーク (10)

  • 仲正昌樹、徳永信一、窪田順生の3氏が統一教会問題を討論~10・11富山シンポジウムの要旨公開。解散命令請求、信教の自由、政教分離など - 吊りしのぶ

    10月11日、新刊『潜入旧統一教会』(徳間書店)が絶好調のライター、窪田順生(まさき)氏が司会、売れっ子哲学者で元統一教会信者の仲正昌樹・金沢大学教授と保守派の徳永信一弁護士がパネラーのシンポジウムが開かれた 場所は富山市内の会場。主催は統一教会系の市民団体、富山県平和大使協議会。 このシンポについては、拙ブログで紹介済みだ。 tsurishinobu.hatenablog.com 動画も公開されているから、既に視聴されている人もいるかと思う。 シンポジウムの内容は機関誌『世界思想』23年12月号に掲載されたそうだが、これは有料購読している人しか読めない。 自分も未見である。単品でネット販売してくれたらいいのにと思うが、そういう仕組みはないようだ。 ただ、討論の要旨が勝共連合のウェブサイトで無料公開されていた。 主催は富山県平和大使協議会、後援がUPF-Japan。なのに、なぜそのどちらで

    仲正昌樹、徳永信一、窪田順生の3氏が統一教会問題を討論~10・11富山シンポジウムの要旨公開。解散命令請求、信教の自由、政教分離など - 吊りしのぶ
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/12/24
    仲正教授が「統一教会が自民党を支配している」「癒着している」等の非難を陰謀論だとバッサリ。紀藤正樹弁護士らが流布しマスコミや政界、世間に蔓延するマインド・コントロール論も断罪した。痛快だ!
  • 元信者の教授が解説、自民党と旧統一教会「政教分離」論議で明確にすべきこと

    1963年広島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修了(学術博士)。金沢大学法学類教授。専門は政治・法思想史、ドイツ思想史、ドイツ文学。著者に『今こそアーレントを読み直す』(講談社)『集中講義!日の現代思想』(NHK出版)『カール・シュミット入門講義』(作品社)など。 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 問題は、旧統一教会と勝共連合やUPFとの関係、さらには旧統一教会と自民党自民党政治家の関係が国民には見えないことであり、このためいろいろ臆測を呼んでいるともいえる Photo:PIXTA 「元信者」、研究者として考える 旧統一教会と政治の「闇」 安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者が、宗教法人の旧統一教会(現在の

    元信者の教授が解説、自民党と旧統一教会「政教分離」論議で明確にすべきこと
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/12/04
    事件が起きた直後の、最初のまとまった論考かもしれない。自発的脱会者の仲正昌樹・金沢大学教授。拉致監禁&強制棄教で脱会した多田文明氏と違い、反対派から反統一教会イデオロギーを注入されていない。
  • 旧統一教会に初めての質問権行使、「解散ありき」の危うさ

    1963年広島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修了(学術博士)。金沢大学法学類教授。専門は政治・法思想史、ドイツ思想史、ドイツ文学。著者に『今こそアーレントを読み直す』(講談社)『集中講義!日の現代思想』(NHK出版)『カール・シュミット入門講義』(作品社)など。 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 教団の組織や財産について 12月9日までに報告求める 文部科学省は11月22日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対して、宗教法人法に基づく「報告徴収・質問権」を行使し、まずは教団の組織や財産などについて12月9日までに回答するように求めた。 安倍元首相銃撃事件を機に、信者の高額寄付や霊感商法問題で改めて注目を集め

    旧統一教会に初めての質問権行使、「解散ありき」の危うさ
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/12/04
    うっかり見逃していた。元信者だが、拉致監禁・強制棄教で脱会したのではない自発的脱会者だから、分析は冷静でまとも。ポピュリズムに屈した政府の魔女狩り的な手続きに疑問を呈している。
  • 家庭連合の解散命令請求に関する適正手続 - 川塵録

    『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来! コンプラを変え,会社を変え,日を変える!

    家庭連合の解散命令請求に関する適正手続 - 川塵録
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/12/04
    ダイヤモンド・オンライン掲載の仲正昌樹教授の鋭い論考。文化庁は自称被害者からは聴取しても、「加害者」とされた信者から聴取しなかった! 証言の裏取りをしていない。手続きに瑕疵があるのは明らかだ。
  • 元信者の教授が旧統一教会「解散請求」に抱く危惧、“政治の都合”先行の理不尽

    1963年広島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修了(学術博士)。金沢大学法学類教授。専門は政治・法思想史、ドイツ思想史、ドイツ文学。著者に『今こそアーレントを読み直す』(講談社)『集中講義!日の現代思想』(NHK出版)『カール・シュミット入門講義』(作品社)など。 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 世論も「8割」が支持だが 懸念される一般信者の「不利益」 文科省は、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に対する解散請求の申し立てを10月13日、東京地裁に行った。 7回の質問権行使の結果を宗教法人審議会に前日、報告し審議会が了承したのを受けて行った。 ほぼ予想された通りの展開で、マスコミの世論調査でも、約8割の人が旧

    元信者の教授が旧統一教会「解散請求」に抱く危惧、“政治の都合”先行の理不尽
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/12/04
    極めて真っ当な政府批判が飛び出した。「加害者」側からの聴取が一切なされていないのは大問題だ。これを言う宗教学者や有識者が今までいなかったのが不思議だ。https://blog.goo.ne.jp/05tatsu/e/9cd13eb5343f4954a5f0356d6af5c184
  • 10・11仲正昌樹、徳永信一、窪田順生氏のシンポ動画公開中。テーマは「旧統一教会と政教分離」 - 吊りしのぶ

    10月11日、富山市で仲正昌樹・金沢大学教授(哲学)と保守派の徳永信一弁護士をパネラーとし、ダイヤモンド・オンラインでお馴染みのライター窪田順生氏が司会をするシンポジウムが開かれた。 これについては事前に紹介した。 tsurishinobu.hatenablog.com さすがに富山市まで行くわけにいかないから、事後の公開を楽しみにしていた。 富山市平和大使協議会公式noteより 幸い、ノーカット版が公開されている。 note.com 楽しみにしていたと言いながら、実はまだちゃんと視聴するには至っていない。ただ、なかなか面白かったようだ。 風来坊さんが「笑ったシンポジウム(10/11 富山県平和大使協議会)」というユニークなタイトルで感想を書いているのを読んで、自分もなんとなく楽しくなった。 まず概要を把握したい方に一読をお勧めしたい。 whoraibo.hatenablog.com 仲正

    10・11仲正昌樹、徳永信一、窪田順生氏のシンポ動画公開中。テーマは「旧統一教会と政教分離」 - 吊りしのぶ
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/10/15
    風来坊さんが「笑ったシンポジウム(10/11 富山県平和大使協議会)」といタイトルで感想を書いているのを読んで、自分も楽しくなった。https://whoraibo.hatenablog.com/entry/2023/10/13/210408
  • 笑ったシンポジウム(10/11 富山県平和大使協議会) - 風来坊@真幸福知

    公開シンポジウム「国家と宗教―その関係を問う」 主催 一般社団法人富山県平和大使協議会 後援UPF-Japan 2023年10月11日 於 富山県民会館 ノーカット版↓ ダイジェスト版も出ている↓ 政治と宗教について, 政教分離の真意などがテーマとなっているが, 現在の状況から, 世界平和統一家庭連合(家庭連合, 旧統一教会)の解散命令請求の件についていろいろ語られている. 人選が痛快だ. 司会: 窪田順生氏 (ノンフィクションライター) パネラー: 徳永真一 弁護士, 仲正昌樹 金沢大教授 面白い人を3名集めたから話がとても痛快でおもしろい. 少し長いが, 聴いてみる価値がある. 仲正教授はおもしろい. (マイクを離しがちでたまに聞きづらいがw) 若い頃旧統一教会の信仰を持っていたことを広言されている. 東京大学CARP(原理研究会)で活動していたとのこと. 仲正教授は家庭連合の元会長(

    笑ったシンポジウム(10/11 富山県平和大使協議会) - 風来坊@真幸福知
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/10/14
    旧統一教会や政教分離をめぐるシンポジウム。売れっ子哲学者の仲正昌樹氏が登場したのは驚き。徳永信一弁護士、窪田順生氏との対談、鼎談は自由闊達に行われたようで面白かったようだ。動画も公開中だ。
  • <イベント情報>公開シンポジウム「国家と宗教 その関係を問う」を開催します|富山県平和大使協議会 公式note

    昨年夏の安倍晋三元首相暗殺事件から1年2カ月を経て、世界平和統一家庭連合(家庭連合=旧統一教会)に対する解散請求の動きが報じられています。 この間、「反日」「カルト」「高額献金」「マインドコントロール」などの言葉が飛び交いましたが、冷静で建設的な議論は少なかったように思います。 そこで来たる10月11日、家庭連合会員と一般社団法人富山県平和大使協議会が地元自治体を宗教差別で提訴している富山市で、この問題に関わる有識者をお招きして「国家と宗教 その関係を問う」と題して公開シンポジウム(当法人主催/UPF-Japan後援)を開催する運びとなりました。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 【公開シンポジウム「国家と宗教 その関係を問う」】 パネラー: 德永信一氏(弁護士)・仲正昌樹氏(金沢大学教授) 司会:窪田順生氏(ノンフィクションライター) 主催:一般社団法人 富山県平和大使協議会 後

    <イベント情報>公開シンポジウム「国家と宗教 その関係を問う」を開催します|富山県平和大使協議会 公式note
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/10/03
    仲正昌樹・金沢大学教授と徳永信一弁護士が討論予定。徳永弁護士は「Hanada」11月号で「過料」処分への対応を巡って教団を批判。教団に是々非々の立場をとる2人がどんな話をするのか楽しみだ。
  • 10・11「国家と宗教」シンポで仲正昌樹氏は何を語るのか? 徳永信一弁護士と討論。司会は窪田順生氏 - 吊りしのぶ

    来る10月11日(水)、「国家と宗教~その関係を問う」という公開シンポジウムが開かれる。 金沢大学教授の仲正昌樹氏と徳永信一弁護士がパネラーとなり、司会はダイヤモンド・オンラインでお馴染みのノンフィクション・ライター窪田順生氏。 場所は富山市の富山県民会館。 なぜ富山かといえば、富山市在住の統一教会信者と富山県平和大使協議会(統一教会の関連団体)がそれぞれ「富山市議会の関係断絶決議は違法だ」として富山市を提訴していて、それと関係があるようだ。 安田慎(まこと)さんの裁判を支援する会には、自分も貧者の一灯を支援させてもらった。 www.yasudasan-sien.info upf-jp.org 主催は統一教会の関連団体だから、そこのシンポジウムに売れっ子哲学者の仲正教授が出席するのは意外。 仲正氏は「月刊正論」への寄稿で、マインド・コントロールを否定したり、政治との密な関係を過大評価する反

    10・11「国家と宗教」シンポで仲正昌樹氏は何を語るのか? 徳永信一弁護士と討論。司会は窪田順生氏 - 吊りしのぶ
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/10/02
    仲正昌樹教授が登壇。来る23年10月11日(水)に公開シンポ開催。対談相手は徳永信一弁護士、司会はライターの窪田順生氏。政教分離という本質から統一教会問題を考えようという試みで、待ち遠しい。
  • 統一教会問題で「政教分離」という言葉が独り歩きしている危険な兆候【仲正昌樹】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    安倍元総理暗殺事件のあと、統一教会問題に関する話題が尽きない。これまで私たちが意識せずに見過ごしてきた「政治と宗教」の関係という大きな問題が顕在化した意味は大きい。一方で、そこで語られる「政教分離」という言葉を私たちは理解しないまま使ってはいないだろうか。そこに見られる危険な兆候とは何か。哲学者で金沢大学教授、そして『統一教会と私』という著書もある仲正昌樹氏に緊急寄稿してもらった。 2022年8月10日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の田中富広会長が日外国特派員協会で会見。 ■「政教分離」と「信仰の自由」 安倍元首相銃撃事件の背後にあったとされる、容疑者の統一教会への恨みをめぐる問題がマスコミで大きく取り上げられるようになるにつれ、「宗教と政治」の関係という大きなテーマが浮上してきた。 連日、自民党を始めとする政治家と統一教会の“癒着”が伝えられるたびに、ネットで、「政教分離の原則」

    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/04/10
    正論22年12月号への寄稿「旧統一教会が『闇の政府』という妄想」と同様の真っ当な主張だ。「マインド・コントロール」は何の科学的根拠もない俗語だが、これが人を侮辱する道具に使われていることがよく分かる。
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