ガーディアンズのホセ・ラミレス内野手が21日(日本時間22日)、敵地で行われたカージナルス戦で37号3ランを放った。ドジャースの大谷翔平投手の「52-53」に隠れがちだが、ラミレスもすでに40盗塁を決めており「40本塁打&40盗塁(40-40)」も可能な位置につけている。しかしその偉業に近づきながらも、世間の関心が大谷に向く状況にファンも「ホセラミの話題にならなさある意味凄いわw」と苦笑いするしかなくなっている。 「3番・三塁」で出場したラミレス。1-6の8回無死一、二塁の第4打席に見逃せばボール球という低めのスライダーをすくい上げ、持ち前のパワーで左翼席に突き刺し右拳を握った。 ガーディアンズはこの日敗れたが、2位のロイヤルズも敗れたためア・リーグ中地区優勝が決定した。 MLB公式X(旧ツイッター)がラミレスの37号を紹介すると、ファンは「過小評価されている」「ホセラミ、しれっと40-4