冨田ラボが約3年ぶりとなるアルバム「SUPERFINE」を発表した。 4thアルバム「Joyous」では原由子、横山剣、椎名林檎、さかいゆうといった世代の異なるボーカリストが参加していたが、本作ではSuchmosのYONCE、never young beachの安部勇磨、水曜日のカンパネラのコムアイ、CICADAの城戸あき子、ceroの髙城晶平、坂本真綾、AKIO、藤原さくらといった若手のボーカリストを起用。冨田のさまざまなサウンドアプローチが光る、極上のポップアルバムに仕上がった。 プロデューサーとして多忙を極める中で制作された「SUPERFINE」。今回は、冨田本人による全曲解説という形でその魅力に迫る。 取材・文 / 秦野邦彦 撮影 / 緒車寿一 撮影協力 / Red Bull Studios Tokyo 若いボーカリストたちならフレッシュさが際立つ ──昨年の12月から制作が始まっ
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