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書評と思想に関するwalwalのブックマーク (1)

  • 020大嶽秀夫著『新左翼の遺産――ニューレフトからポストモダンへ――』 - akamac's review

    書誌情報:東京大学出版会,v+285頁,体価格3,200円,2007年3月5日 新左翼の遺産―ニューレフトからポストモダンへ 作者: 大嶽秀夫出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2007/03/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 74回この商品を含むブログ (41件) を見る - ポストモダンの時代に,なぜいま新左翼なのか。著者によれば,新左翼とポストモダンに共通する認識がある。ひとつは,従来の社会認識における対立図式(国家対個人,政治権力対人権・自由など)からの発想の転換をもたらしたこと。つまり,新左翼は「社会に拡散し,可視性の低い,にもかかわらず社会生活を決定的に規定している『社会権力』」(1ページ)への認識転換をもたらしたからである。ふたつに,民族的マイノリティ,同性愛者,女性(非特権者)などが「近代的市民」=「普通の人々」によって差別,排除,あるいは搾取されて

    020大嶽秀夫著『新左翼の遺産――ニューレフトからポストモダンへ――』 - akamac's review
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