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書評とSFに関するwalwalのブックマーク (2)

  • 『小惑星2162DSの謎』(林譲治) - 児童書読書日記(仮)

    小惑星2162DSの謎 (21世紀空想科学小説 4) 作者: 林譲治,YOUCHAN出版社/メーカー: 岩崎書店発売日: 2013/08/13メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る家弓トワは、人工知能のアイリーンと機械頭脳のワトソンのみを仲間として宇宙を旅している宇宙飛行士です。ワトソンが調査の必要ありと判断した小惑星に赴いたところ、地下に水があるようであったり、不可解な熱があったりと、謎だらけ。さらに調査を進めると、生命まで発見されます。遺伝子が同じなのに形状が違う微生物、さらには節足動物までも。はたしてこの小惑星の正体は……。 この作品には、余分な人間ドラマなどは一切ありません。最初から最後まで知的興味だけで引っ張っていくガチガチのハードSFです。 まずは、人工知能と機械頭脳の違いについて解説し、人類を含めた3つの異なる知性について興味を引きつけます。そして、重力の弱

    『小惑星2162DSの謎』(林譲治) - 児童書読書日記(仮)
  • 伊藤『屍者の帝国』:バロウズできましたか。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    屍者の帝国 作者: 伊藤計劃,円城塔出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/08/24メディア: 単行購入: 43人 クリック: 1,717回この商品を含むブログ (191件) を見る 病床の伊藤が行動記録クリーチャーのフライデーを使って書いた絶筆。その意味で、書は現実を模倣するものでもある。 伊藤はぼくの関心をかなりなぞっているし、今回も意識の話だというのは聞いていたけれど、まさかまったく別のぼくの関心のほうまで拾ってくれるとは思わなかった。バロウズの座右の銘:Language is a virus from outer space. あるいはもっと正統SFファンなら、アミガサタケの話とでも言おうか。ありがとう。でもそれを核に据えたために、当の創発的な意識のあり方についての考察が迂回されてしまったのは、ちょっと残念。が、一方でゾンビというものについて、非常におもしろい

    伊藤『屍者の帝国』:バロウズできましたか。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    walwal
    walwal 2012/09/13
    山形浩生氏もcakesに連載を持っているのか。購読しようかどうか迷うな。
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