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2008年3月9日のブックマーク (4件)

  • 組曲『マルクス経済学』

    組曲『マルクス経済学

    組曲『マルクス経済学』
    walwal
    walwal 2008/03/09
    こういうネタまであるのかw
  • ブラインフレに関する考察(2) - I 慣性という名の惰性 I

    追記:ブラインフレに関する考察(1) - I 慣性という名の惰性 I 前回はCPI(カップ・パッド・インデックス)の上方バイアスについて検討した。エントリでは、このCPIの変化についての考察を深めたい。 CPIの時系列変化 ここでは先の『日女性のブラジャーの平均サイズは? | エキサイトニュース』のデータに基づき、CPIの変化率(年率換算)を求めてみることとする。 まず、各カップサイズにおける「(トップ)−(アンダー)」の数値を加重平均して、各時点の平均トップ−アンダー差を求める。この平均トップ−アンダー差の変化を年率に換算したものが以下の表である。 時点 変化率(年率) 1980-90 1.32% 1990-92 2.34% 1992-96 ▲0.31% 1996-2004 1.25% 驚くべきことに、1992年から1996年にかけてCPIはデフレに陥っていたのである。な、なんだtt

    ブラインフレに関する考察(2) - I 慣性という名の惰性 I
    walwal
    walwal 2008/03/09
    「CPIと失恋率には負の相関がある」すごい発見だ!ちなみに貧乳好きな人はデフレターゲット政策を支持した方がいいんでしょうか?
  • いわゆる非正規雇用はいつから増加し、そして足許ではどうなっているのか? - 備忘録

    02/28付けエントリーにおいて、次のように記述した。 企業行動に関連して、非正社員が増加している理由を問う調査は各種あるが、そのほとんどは、近年の非正社員の増加は、(高度情報化等に伴うものとするよりも)コスト削減のためであるとする回答がほとんどを占めているように思う。つまり、非正社員の大幅な増加は、長期不況・デフレ下において雇用にかかるコストを削減せざるを得ないという企業の事情によって引き起こされたと解釈するのが妥当であろう。 実証を重視する当ブログとしては、この点を確認せずにいるのは片手落ちであろう。 「非正社員」をどのような定義でとるかは、結構難しい技術的問題である。統計的には、(1)労働時間の長短による区分、(2)雇用契約期間の定めによる区分、(3)職場での呼称、という3つの区分がある。ここでは、 (1) 雇用者に占める週労働時間が35時間以上の者の割合 (2) 雇用者に占める雇用

    いわゆる非正規雇用はいつから増加し、そして足許ではどうなっているのか? - 備忘録
  • 米国、マイナスの実質利子率へ - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    マンキュー先生のブログ経由。グラフは以下のセントルイス連銀のグラフ生成サイトから作成可能。 https://research.stlouisfed.org/fred2/fredgraph 日が財金分離論なる政争用仮説+ゼロ金利は許せん という事実上のトンデモ日銀理論でウンコな議論を展開している中で、雇用統計も含めて米国経済の減速が一段とくっきりと。 日銀行は金利上げに面子だけでこだわるあまりに数ヶ月前から判断停止状態。この組織の理屈でいえば、現状の政争は渡りに舟。なぜなら判断停止状態を政治の責任にできるから。

    米国、マイナスの実質利子率へ - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ