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2012年9月28日のブックマーク (2件)

  • 脳から「恐怖」を消し去る技術

    恐怖とは、物事が強烈にネガティブな情緒反応と結びつけられたときに生まれる感情。しかし最新の科学では、新たな情動記憶を人間の脳から消去できることが分かっているそうです。つまり、あなたが今感じている恐れにも、永遠の別れを告げることができるかもしれません。 脳が何かを学ぶと、それは「固定」と呼ばれるプロセスによって記憶されます。はじめは不安定な状態にある記憶も、脳内のタンパク質によって定着するんですね。逆にいえば、そのプロセスを断ち切ることで、記憶の内容に影響を及ぼすことができるというわけです。 スウェーデンのウプサラ大学のチームがサイエンス誌で発表した研究内容によると、脳内の固定プロセスを妨げれば一度抱いた感情を記憶から消せるそうです。 同研究チームが行った実験は、風景写真や何のへんてつもない対象物など、ニュートラルなイメージを被験者に見せながら電気ショックを与えるというもの。被験者はイメージ

    脳から「恐怖」を消し去る技術
    walwal
    walwal 2012/09/28
    ヤンガンで連載していた「FRONT MISSION D&D」の「羊飼いの帰還」を思い出した。
  • 中国元外相“主席 面目潰された” NHKニュース

    中国の唐元外相は、沖縄県の尖閣諸島を巡って中国が激しく反発している大きな要因の1つは、胡国家主席が直接、野田総理大臣に反対すると伝えた直後に、日政府が尖閣諸島を国有化し、面目を潰されたことだと明らかにしました。 これは、唐元外相が27日夜、日側の友好団体の代表らと夕を共にする前に明らかにしたものです。 その席にいた自民党の加藤紘一元幹事長によりますと、唐元外相は今月9日、APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議が開かれたロシア極東のウラジオストクで、胡国家主席が直接、野田総理大臣に尖閣諸島の国有化に反対すると伝えたにも関わらず、その直後の11日に日政府が尖閣諸島を国有化したと指摘しました。 そのうえで、唐元外相は「中国側は面目を潰された」と述べて怒ったということで、尖閣諸島を巡って中国が激しく反発している大きな要因の1つは、胡国家主席が面目を潰されたことだと明らかにしました。