タグ

2017年1月6日のブックマーク (2件)

  • 青空文庫、2017年にパブリックドメインとなった作家19人の19作品を公開 | スラド IT

    青空文庫は1月1日、小宮豊隆や鈴木大拙など、2017年に作品がパブリックドメインとなった著作者19名の19作品を公開した(青空文庫 — そらもよう)。 公開された19作品は以下の通り。 安倍能成「初旅の残像」 新井紀一「怒れる高村軍曹」 上田広「指導物語」 大下宇陀児「擬似新年」 亀井勝一郎「馬鈴薯の花」 河井寛次郎「社日桜」 川田順「枕物狂」 楠田匡介「雪」 小泉信三「この頃の皇太子殿下」 小宮豊隆「知られざる漱石」 佐佐木茂索「ある死、次の死」 柴田宵曲「古句を観る」 鈴木大拙「時の流れ」 中島哀浪「かき・みかん・かに」 中野秀人「第四階級の文学」 野間清六「百済観音と夢殿観音と中宮寺弥勒」 番匠谷英一訳「ユダヤ人のブナの木」(アネッテ・フォン・ドロステ-ヒュルスホフ作) 深瀬基寛「悦しき知識」 山中峯太郎「小指一の大試合」 今年で20年目を迎える青空文庫では、1999年から元日にパ

    青空文庫、2017年にパブリックドメインとなった作家19人の19作品を公開 | スラド IT
  • 好調なはずのMedium、従業員の3分の1を突如リストラへ

    米Mediumのエヴァン・ウィリアムズCEOは1月4日(現地時間)、従業員の3分の1に当たる約50人のリストラを発表した。リストラするのは営業およびサポート関連の従業員。 同時に、現在の広告掲載によるビジネスモデルから「われわれのミッションをより直接的に推進できるようなビジネスモデル」に変更するという。 同社は昨年12月15日、Mediumが161カ国で読まれており、月間ユニーク読者数は6000万人であるなど、好調な数字を示していただけに、この発表は驚きで迎えられた。 ウィリアムズ氏は、「2016年はこれまでになく好調な年で、読者も投稿も前年の約4倍に成長した」が、「広告ベースのビジネスモデルでは投稿者と読者で構成されているコミュニティーのためにならず、持続不可能でコミュニティーを満足させることができない……新しいビジネスモデルが必要なのだ」と説明する。 多くの“コンテンツ”が(コミュニテ

    好調なはずのMedium、従業員の3分の1を突如リストラへ