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いまさらですが、W杯をベスト16で終えた日本代表を自分なりに総括してみたいと思います。 前編、後編の2つに分けて。 日本代表の戦いを総括する…と言っても、今大会だけでなく、この4年間の流れを振り返ることが大切なのではないかと私は思います。 といっても、自分は4年間もの活動に対して細かな分析はできないから、簡単に(笑) この4年間を一言で振り返るとすると、“日本人による日本代表のサッカー”への挑戦だったのではないかと思います。 オシム監督が日本代表監督就任記者会見で言った「日本代表チームの日本化」。 単純にドイツW杯までの4年間からの改善・改革という意味で言った部分もあるのでしょうが、日本代表が日本人の特性に沿ったサッカーをすることで、多くのチームの模範になるようなチームを作り、日本サッカー界全体を引っ張っていこうという意図があったのではないかと思います。 もちろん言葉で言うほど簡単なことで
前編に続いて。 迎えた2010年、南アフリカW杯。 「岡田監督はW杯直前にギャンブルに出てチームを大きく変えた」、「これまでの2年半は全くの無駄だった」というような言われ方もされることがあるようですが、私はそこまでとは思いません。 確かにそれまでの大きな特徴でもあった、前線からのプレスはあまり見られなくなしました。 しかし、W杯開幕前に09年のオランダ戦を改めて見たのですが、印象ほど高い位置からプレスをかける回数は多くなかったのです。 高い位置でボールを失った直後こそこにプレスをかけていたけれど(これはW杯本番ではほとんど見られなくなりましたが)その回数は少なく、奪えなければすぐリトリートして相手の攻撃を待って網を張る守備をしていました。 そして、そのリトリートした位置から縦にボールが入ると選手がチェックにいく、あるいはFWあたりがセンターサークルの後ろまでプレスバックしていく守備が効果的
サッカー史上に残る10のありえないゴール(動画) 2010年ワールドカップ、日本代表はベスト16で惜しくもパラグアイにPK戦の末敗退しましたが、嬉しさあり悔しさありで日本中を盛り上げてくれた代表に感謝です。 今大会もいろいろなゴールが見られましたが、サッカーの歴史に残る10のありえないゴールの映像がまとめられていたので、ご紹介します。 1. GKの背後に隠れてボールをかっさらってゴール 以前ご紹介したことのある映像ですが、相手の選手が身をかがめてGKの背後に隠れているのが憎いです。これをやられたらGKは夜眠れなくなるでしょうね。 2. 怪我人が出たのでボールを大きく蹴ったら入っちゃった サッカーでは暗黙の了解として、怪我して倒れて込んでいる選手がいると、外にボールを蹴り出し一度ゲームを止める習慣があります。 オランダリーグの試合。アヤックスの選手が紳士的プレーとして大きく蹴り出したつもりが
日本は狭いので。 悪事を働いた人、致命的なミスをした人はどこまでもその評判が着いて回る。 大陸やら、人の移動が多い場所では、ちょっと移動すれば評判は伝わらない。 その結果。 日本では、商習慣において、人を信用する、信頼する、善意を期待する。というのが普通に残っている。(いた。) 人材の流動性が高いところは、そんな事言ってられないから、契約で雁字搦めに縛る。ペナルティを課す。 どっちが良いかは場合によるけど、ワラジ番からスタートして天下人になった。みたいなのは日本式だからありえた類だろう。 契約方式では組織が個人の成長に投資をしないので、自分で自己投資をしないと道が開けない。 貧しい生まれは生涯貧しい。そうでなくても労働者階級がその上に行く道が無い場合が多い。 日本も少無ぇけどさ。 それでも生まれた瞬間労働者階級とか決まってしまう国よりまだ、可能性が有るように見えていた。 最近の日本の大きな
〈16強の財産・下〉パスに固執、考え直す時2010年7月3日10時10分 印刷 「今の僕らのスタイルは、パスサッカーではない。アジアで通用することも、W杯では通用しない。僕らが3タッチかけるところを、オランダの選手は1タッチでさばく。パススピードも全く違う。そういうことですよ」 オランダ戦の翌日、DF中沢(横浜マ)は割り切ったように話した。世界の厳しい守備の重圧にさらされれば、自信を持っていたはずのパスワークの精度は大きく落ちる。 決勝トーナメント1回戦までを集計した大会の公式データによると、日本が4試合で成功させたパスの本数は890。16強進出チーム中で最も少なかった。パス成功率60%は出場32チーム中の最低で、1位スペインの81%と大きな開きがあった。つなぎの段階でミスが続けば当然、シュートの機会は減る。シュート数42本は16強で2番目に少なかった。 1トップの本田(CSKAモスクワ)
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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いや~、しかしサッカーとは本当に恐ろしいスポーツだ。 前半の試合を見て、オランダが勝てると予想した人はオランダサポーター以外にはほとんどいなかったはずだ。それだけ、ブラジルの守備には安定感があってオランダは何も出来ず、逆にブラジルの攻撃スピードにオランダのDFがついて行けず、ブラジルは2点目を決めてオランダに引導を渡すチャンスが何度もあった。 ただ、非常にフェアだった西村主審のジャッジに対してホビーニョが凄い形相で何度も睨みつけるなど、どうも王者らしくないメンタルの乱れは感じたし、それまでは非常に切れていたルイス・ファビアーノがこの試合では全く存在感が無いなど、確かに不安要素は若干感じられた。だがそれにしてもだ・・・ 後半になって先制されたオランダが前に出て来てプレスを強め始めると、カウンターが増えるチャンスのはずだったブラジルは、ルイス・ファビアーノやカカー、ホビーニョといった前線の動き
78年は若すぎた。82年は不運としか言いようがなかった。86年は少し年をとりすぎていた。どういう訳かそういう巡り合わせなんだ。
1 : トクビレ(千葉県):2010/07/04(日) 19:20:29.34 ID:sdG5DULq ?PLT(12072) ポイント特典 京都の任天堂本社ビルが地味な理由 京都は日本の歴史の中で重要視されており、日本国内だけでなく海外からの旅行者 も多い人気観光地です。 しかし京都はお寺だけではありません。日本が誇る任天堂も本社が京都にあります。 でも、果たして「あれが任天堂だ!」 って一目で分かるような建物なんでしょうか? 画像からもわかるように、任天堂のビルはあくまで控えめな外見をしています。なので もうちょっとPRしても良いんじゃないかな? と思う方もいるようです。 では何故控えめなのか、という答えが任天堂の第70期 提示株主総会の質疑応答で明 かされました。 質問:任天堂本社の壁に朝、昼、夜に分けてディスプレイを展示されると、非常に効果が あるのではないか。外国人もたくさん京都
第64話 旅路の涯 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST、第64話。 全編エピローグの最終回、これ以上無いって感じの大団円でした。 さて、まずマスタング大佐のその後の話から。当面はイシュヴァール復興に力を注ぐみたいです。 随分前に言ってた民主化云々はまだまだ先の話か・・・・・まあ視力も回復したし問題は無さそう。 シン組もリンが全ての部族を受け入れると宣言した事で、メイの事も含めて全て丸く収まりそうだ。 リンも大総統やグリードとの出会いで変わったんだろうなあ。それにしてもメイの泣き顔可愛いね。 あ、勿論ウィンリィの泣き顔もね(笑)。昔と対比するようなアイキャッチには何とも感慨深いものが。 そして更に2年後、(元)大総統夫人の傍にはこの2年間ですくすくと成長しちゃったセリムの姿が。 成る程、セリムを生き残らせたのは人間とホムンクルスが共存出来るかどうかって事だったのか。 エドと
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岡田氏の功績については別途まとめるつもりだが、今さら感もあるだろう。まずは、岡田氏の問題点について指摘する事で、次期代表監督がどうあるべきかについての検討材料としたい。岡田氏の問題点は、はっきり4点あったと思う。 1つ目。今年に入ってからの成績が酷かった事。 常にブログで書いて来たが、いずれの試合も「各選手の体調が酷い」と言う明確な要因があった。しかし、だからと言って、あんなに負けていいかと言うと... カメルーン戦、後半半ばまで、ほぼ完璧な守備を見せた日本だが、終盤ラインが下がった事もあり結構危ない場面があった。勝ったと言う結果は嬉しかったが、反省すべき点も多い試合だった。大会後も選手達は「カメルーンに勝った事で自信がついた、チームがまとまった」と語っていた。要は選手達も、あれだけ勝てずにいたから、疑心暗鬼だったのだろう(もちろん、カメルーンの必死さも原因の1つだ、カメルーンはデンマーク
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2010年07月05日 パラグアイ対スペイン ~役者はそろうか。~ パラグアイのスタメンは、ビジャール、モレル、アルカラス、ダシウバ、ベロン、リベロス、カセレス、サンタナ、バレート、バルデス、カルドソ。日本に勝ったことで、未知の世界に踏み出したパラグアイ。相手は強敵だけれども、自分たちの長所を迷わずにぶつけられるのはいい組み合わせである。バリオスがベンチに居る。 スペインのスタメンは、カシージャス、カプテビラ、プジョル、ピケ、セルヒオ・ラモス、ブスケッツ、シャビ・アロンソ、シャビ、イニエスタ、ビジャ、トーレス。スタメンを眺めると、ほとんどバルサである。でも、スペインにはメッシがいない。メッシの代わりをビジャやトーレスに任せるのか、クワトロフゴーネスで打開するのかって選択をデルボスケは迫られているわけで。 ■守備の幅 パラグアイのシステムは4-4-2。全員で後方に守備を固めるのかなと予想され
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で2得点を挙げ、日本代表の決勝トーナメント進出の立役者となった本田圭佑選手(24)が5日、石川県庁に谷本知事を訪ねて懇談した。 谷本知事からデンマーク戦で決めたフリーキックについて尋ねられると、「キーパーが逆に動いてくれた。うまくウラをかけたし、運もよかった」と振り返った。 また、W杯本番でFWへポジションが変わったことについて、「驚きだった。いつもより15メートルも前に出るので景色が違う。不満はなかったが、違和感があった」と、結果的に大成功したポジション変更の裏話も披露。「世界に『日本にもサッカーはあるんだぞ』、ということを示せた」と今大会での日本の躍進を総括した。 また、県内のサッカー振興には、「ツエーゲンが頑張らないといけない。子どもたちが一流選手の試合と日常の両方を、近くで見る環境が大事」と話し、地元クラブにエールを送った。県庁入り口付
島国大和 @shimaguniyamato 大振り読み終わった。この漫画、野球して無いほうが話が進む。ちょっと描き方が冗長なのが難だけど、キャラを立てるが見事だなぁ。 島国大和 @shimaguniyamato 俺は漫画には、詰め将棋的なストーリーを求めるので(最初に配置された駒(キャラ、状況)が、キッチリと動いて、ケリが綺麗につく)どのキャラが好き、という読み方はしないんだけど、このユニットの性能は旨く考えてあるなとか、チート過ぎるとかはすぐ感じてしまう。 島国大和 @shimaguniyamato また物語の話(最近そういう事ばかり考えているので。)自分にとって面白い物語とは、詰将棋のようなものを指す。「冒頭で、駒とその配置が有り」「その時点では皆目見当もつかないが」「終盤に行くにつれ、駒が整理され」「綺麗に詰む」 煙詰めのような物語は最高だろうな。 島国大和 @shimaguniya
Share フォト・ギャラリー 拡大 Ronaldinho - Milan (AGNews) 関連リンク チーム ミラン 選手 ロナウジーニョ ミランのガッリアーニ副会長は先日から、新選手を獲得するのは既存戦力を放出してからだと強調している。その放出選手は、これまで候補に挙げられていたFWクラース・ヤン・フンテラールではなく、FWロナウジーニョになるかもしれない。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は5日、ブラジルでバカンス中のロナウジーニョが、理想的なコンディションにないことを報じた。ミランは20日、新シーズンに向けてチームが集合することになっているが、『ガゼッタ』が掲載したロナウジーニョの写真を見る限り、約2週間前の現時点で同選手は適切なフォームを保っていないことがうかがえる。 さらに、ロナウジーニョにはオリンピアコスから年俸1000万ユーロの3年契約というビッグオファーが届いてい
187 名無しに人種はない@実況はサッカーch[sage] 2010/07/04(日) 14:57:44 ID:rQkiM/R30 諸国放浪の武芸者 若旦那&若様 マタギ 腕のいい大工 ならず者 牢名主 公家&百姓 山伏(力尽きたので体は使いまわしです)
日本代表・海外リーグ・たまにJリーグを網羅する節操なしサッカーコラムマガジン 漫画アクション内「Action Journal」にて月1回コラムを連載中。 設定を変にいじったせいで現在トラックバックが受け付けられなくなってますのでご容赦願います。 もう気分は半分ツール・ド・フランスに移ってしまっているけど、やっぱり日本が対戦したパラグアイがスペインとどういう試合をしたのかが気になって、1.3倍速で試合を見てみた。 事前に、互いにPKを止め合って盛り上がった試合という評判を聞いていて先入観があったせいかもしれないが、実際に見てみると終始パラグアイが守って守ってカウンターという展開で、最後は運動量が落ちて力尽きたという、典型的な強者と弱者の対戦だったように見えた。 もっとも、それはパラグアイをけなす意味で言ったわけではなく、パラグアイは120分間を闘った日本戦から5人もの選手を入れ替えて来たが
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