長岡選手が今季163安打目をマークするも、シーズン最終戦を勝利で飾れず… 5日(土)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。打線は初回、先頭の長岡選手がセンターへの安打で出塁するも、後続が続かず無得点に終わります。 その裏、先発の山野投手は一死から小園選手に安打を許すも、続く末包選手を併殺打に打ち取り、無失点に封じます。 2回、打線は山田選手の二塁打、増田選手の四球で無死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて得点を奪うことが出来ません。 山野投手は3回、内田選手、二俣選手に連打を浴び、無死一、二塁のピンチを背負うも、後続をしっかりと抑えて無失点で切り抜けます。 4回は2番手・奥川投手がマウンドへ上がりますが、矢野選手、仲田選手に安打を許し、一死二、三塁のピンチを招くと、田村選手にタイムリーを浴び、先制を許します。なおも一、三塁のピンチで、石原選手に犠牲フライを打たれ、0対2とリードを