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津田大介に関するy_koutarouのブックマーク (2)

  • 津田大介が語る、日本版「フェアユース」とは? (1/3)

    「フェアユース」という言葉を聞いて、たいていの人は何のことだかピンと来ないはず。 だが、ネット関連の企業に関係している人なら、その語が何であるかぐらいは最低限覚えておきたい。というのも2009年度、日の著作権界隈で話題になりそうな重要ワードだからだ。 フェアユースは、ごく簡単に言うと「著作物を公正に利用するなら、著作権の侵害にはあたらない」という法律の原理で、現状、アメリカなどが導入している(関連記事)。 何かの著作物を使う場合、その著作権者に「使っていいですか?」と話を通して、許諾を得てから使用するのが基だ。さらに場合によっては著作物の使用料を払う。一方、フェアユースがあれば、「公正」な目的で使うときに限って、特に事前に許可を取らなくても著作物を使っていいようになる。 フェアユースの条項は日の著作権法にないが、インターネットの発達など状況が変わってきたこともあって、ここ数年で導入し

    津田大介が語る、日本版「フェアユース」とは? (1/3)
    y_koutarou
    y_koutarou 2009/06/03
    『米国での著作権法では、フェアユースの規定が曖昧な感じに記述されているんですよね。それでもフェアユースが成立するのは、「グレーな領域は裁判で解決しよう」という習慣があるからです。』
  • これはひどい? 「薬のネット通販禁止」騒動の顛末 (1/3)

    インターネットや電話などの通販で薬が買えなくなる──。 ここ数ヵ月、インターネットを騒がせた話題に「改正薬事法」がある。簡単に説明すると、今年の6月1日より施行される改正薬事法で、医師の処方箋なしで買える「一般医薬品」の多くが通信販売できなくなるということだ(詳細はこちらの記事)。 この改正案に反発したのが、ネット企業や消費者だ。「今まで売っていたのが扱えなくなると困る!」「田舎に住んでいて薬が自由に手に入らないのに……」「忙しくてネット通販でしか買えない」といった非難の声が上がり、署名を呼びかける反対運動まで巻き起こった。 そうした状況を踏まえて、厚生労働省は2月に「医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会」(検討会)という話し合いの場を用意。そして6回の会議を重ねた結果、今後2年間の経過措置として、顧客が今まで使っていた薬を継続販売する場合や、離島に住んでいるときに限って通販を認める方

    これはひどい? 「薬のネット通販禁止」騒動の顛末 (1/3)
    y_koutarou
    y_koutarou 2009/05/15
    『三木谷さんは障害者の方、僻地に住む人、ネット通販の利用者で、困っている人がこんなにいるという資料を出していましたが、個人的にはその先が知りたい部分もあります。』
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