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2009年1月20日のブックマーク (3件)

  • 予備校講師の教え〜「与える」よりも「引き出せ」 - 武蔵野日記

    「分かりやすい教え方」の技術―「教え上手」になるための13のポイント (ブルーバックス) 作者: 藤沢晃治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/12/19メディア: 新書購入: 6人 クリック: 22回この商品を含むブログ (38件) を見る を読んでみた。教えるときにやってはいけないこと、やっていいことが実例混じりでたくさん載っている。教職取っている人ならどこかで聞いたような話の集大成ではあるのだが、失敗談も豊富なので、読み物としてもおもしろい。 たとえば薬学の国家試験対策に来る予備校講師の授業のほうが教授の授業よりおもしろいという話(p.169)で 「覚えたければ、どんどん人に教えなさい。人に教えれば教えるほど、自分の理解が深まります。さらに、自分がまだ理解できていない点がどこなのか、ハッキリと自覚できます!」 「ライバルを蹴落としたければ、そのライバルにどんどん教えなさい。*

    予備校講師の教え〜「与える」よりも「引き出せ」 - 武蔵野日記
    yam1226
    yam1226 2009/01/20
    「ライバルを蹴落としたければ、そのライバルにどんどん教えなさい。*一方的に教わるだけ*の人はどんどんバカになります」
  • 「幻の原稿」編|教授からのメッセージ|高等研究院 制がんストラテジー研究室|国立大学法人 東京医科歯科大学

    「幻の原稿」 始 末 この原稿は、もともとY社の「実○医学」に全10回という長期連載シリーズ『Q&Aで答える 基礎研究のススメ』のために、このHPにある「教授からのメッセージ」を大幅に加筆修正したものです。昨年の夏休みの大部分と、その後のちょっとした時間に少しずつ書きため、ゲラ校正も終わってやっと発刊、というときにボツになった「幻の原稿」です。 ボツになった理由は、「内容が過激だから」です(笑)。実はわれながら、こんな文章を当に「実○医学」が出す勇気があるのだろうかとずっと疑っていました。また評価も完全に二分されるだろうと思いました。自分では正論と思っていますし、それを読み取って理解して下さる方も多いでしょう。しかし表面上の逆説的表現に神経を逆なでされる方もいるのではないかと私自身が危惧していました。 3、4回の推敲によって大幅に表現をマイルドにして何とか掲載に漕ぎ着けようとしたのですが

  • 学振DC1を本気で狙うためにすべき4つのこと

    『学振は学生の優秀さとは無関係だから。全ては指導教官の政治力とかコネで決まるの。 』と誤解しているあなたへ、そして、博士課程進学と学振(特別研究員)DC1申請を気で考えているあなたへ贈ります。 1. あなたは、自分が我が国トップクラスの優れた若手研究者になるという気概を持つべきです。 特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。 (特別研究員−日学術振興会) 学振に落ちる人のほとんどは、トップを目指す覚悟が足りません。東大や京大に学振の採用者が多い理由の一つがここにあって、我が国トップクラスの大学にいるという自信が気概を生んでいるのではないでしょうか。『うちの大学からの採用者なんてほとんど居ない』と嘆くあなたは、東大の、MITの院生にも負けない自信を持っていま

    学振DC1を本気で狙うためにすべき4つのこと