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2009年1月25日のブックマーク (6件)

  • 教えるということは学ぶということ | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト ブログを書く目的の一つは、物事を自分の頭の中で整理するためである。 「今日のお昼は○○○です」の類のブログでないならば、ちょっと洞察がいる。 この行為は自分の中での知識を定着させるには大変有効なものである。 さて、学び方にはいろいろな方法があるが、どういう行為がどれくらい学びに役になっているのかを、Learning Pyramid というものは伝えている。 これは、米国 National Training Laboratories というところの研究結果である。 人が学んだことを覚えている確率は、次のようになるのだという。 講義を受けたとき                    5% 読んだとき              

  • 学歴と職について - 言語ゲーム

    http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20090124/1232795786 を読んでふと思った事。最近せっかく大学院へ行ってもろくな仕事に就けない!という話をよく耳にします。企業の採用戦略自体は市場原理の結果なので仕方ないです。でももうちょっと学生さんもポジティブに考えられないだろうかと思います。 不意にも修士や博士に進学出来ず、就職せざるを得なかった人はどこか心の底で引け目を感じていると思います。一方で、進学してしまったばかりに就職が遅れ、結局専門を行かせなかった人は半分騙されたとの思いでしょう。 自分の事しか知らないので、自分と美大の事を書きます。私が院を出る頃にうちの大学にも新しく博士過程が生まれ、正直心が惹かれました。もしどうにかして続けていたら、人生変わっていたかも知れないと今でも思う時があります。とはいえ当時は経済的負担を考えると全く非現実な話だ

    学歴と職について - 言語ゲーム
    yam1226
    yam1226 2009/01/25
    学歴があるのに専門職に就けなかった人は悔やむ必要ないです。どんな業界でも経験を積むと段々好きな事が出来るようになるので、いずれあなたの知識は役に立ちます。
  • 「生まれたての赤ん坊って」  ほぼ日刊イトイ新聞 - postman@1101.comから。

    「ほぼ日」には、まいにちたくさんのメールが届きます。 みんなで読んで、 「この感想はうれしいなぁ」とか、 「なるほどこういうご意見も」とか、 「このばかばかしさは素晴らしい!」なーんて、 しょっちゅう、よろこんだり、びっくりしたりしています。 「これ、乗組員だけで読んでるのはもったいないよねぇ」 というようなお便りは、 ときどきここでご紹介していきますね! こんにちは。 「ほぼ日」のです。 ちょうど1週間前の週末、 10月29日(土)30日(日)に 群馬県前橋市で「前橋BOOKFES」が開催されました。 「で元気になろう。」というこのイベントに、 エグゼクティブ・プロデューサーを務めた 糸井重里はじめ、「ほぼ日」乗組員も 運営側として参加し、 とてもたのしい2日間を過ごしました。 初めてのイベントとあって、 どうなるかわからないことも たくさんあったのですが、 とてもたくさんの方にご来場

  • 今日のダーリン

    ・「プレゼンテーションの時代が、終わるんだよ」 と、ある打ち合わせ中に、ぼくは言いました。 「プレゼンテーション」の技術だとか、 「プレゼンテーション」が大事なんだとか、 とにかく、この20年くらいは、 この言葉を中心にさまざまな会社の仕事が あったような気さえします。 ぼくは、じぶんが、これ、苦手だったので、 「ほぼ日」という組織をつくっていくときに、 徹底的にこの「プレゼンテーション」という概念を 無視してやってきました。 「うまく言えてなくても、 受け手側が前のめりになれば伝わるもんだ」 ということもあるわけです。 上役やら、同僚やらに「プレゼンテーション」するために その下ごしらえの仕事に必死になっているのが、 多くの組織で働く人たちの日常だった ‥‥ように見えたのです。 ひとつのA案を練り上げるよりも、 それとちがったB案やC案を横にくっつけたり。 A案がよく見えるような説明を考

    yam1226
    yam1226 2009/01/25
    ・「プレゼンテーションの時代が、終わるんだよ」
  • やめるための見きわめ - ε304

    研究のための時間が足りない。予定していたことは全部できそうにないことがほぼはっきりしてきた。だから、取捨選択をしなくてはいけなくなっている。 そこで、ケンブリッジ界隈でちょっと話題になっているらしいSeth GodinのThe Dipを読む。薄いなのですぐ読める。dipという言葉はいろいろな意味があるが(例えば、「能なし」という意味もある)、たぶんここでは「くぼみ」というのが一番良いだろう。 新しい仕事プロジェクトを始めると最初はうきうきしている。新しい研究テーマに取り組むときもそうだ。しかし、しばらくすると行き詰まる。このままで良いのか。ちゃんと終わるのか。意味があるのか。悶々とし始める。この状態がdipである。 選択肢は二つ。頑張って続けるか、やめるか。Godinは「やめろ」という。とっととやめるのが賢い。一流の人はそもそもそんな仕事は始めもしない。一流になれないと分かったら手を出

    yam1226
    yam1226 2009/01/25
    Godinによれば、一流の人は自分がthe best in the worldになれるテーマに集中し、なれないものは戦略的にやめてしまう。簡単にやめられる人が一流になれる。やめてばっかりだと嫌われるかもしれないけどね。
  • 学歴と収入の話

    金だけ考えるならNYでもハイスクールからウォール街に行く方が良いのは常識だと聞いたのは昔話かもしれないが 日学歴が何かを保障するものだと考えるのは間違いだろう。 だいたい学歴を話題にする人は負けた言い訳が多い。99%僻みだろう。 また,進学したのに将来が保障されないと嘆く若者は何か勘違いして無いか? 大学院なんて大学の名前で行くところではないし,指導教員を選び間違えない限り(もちろん人が努力する限り) 私の知っている範囲で進学後に職に困るということは聞いたことが無い。 むしろ,四方から引っ張りだこになるため研究発表しても懇親会は自粛するほどだ。 もちろん民間企業だけでなく独立系の研究機関もある。 もし大学院に進学して職が無いというのであれば自身を振り返ってみて欲しい。 優秀な教員に師事し努力を怠ることなく研究したかどうかと。

    学歴と収入の話