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ブックマーク / blog2.logosware.com (16)

  • 始まりの時 | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト オバマ大統領が第44代大統領に就任し、その就任演説をしたのが2009年1月20日です。深夜でしたが日でも生中継され、その就任演説を聞いた人も多かったでしょう。 オバマ大統領の演説はいつも素晴らしいのだが、その中でも強く印象に残ったのがトーマス・ジェファーソン、ジョン・アダムス、ジョージ・ワシントンなどのアメリカ建国の父たちについて触れた部分です。 ・・・・・・・今日のこの日、自分たちが何者で、どれだけ進歩してきたかを改めて心に刻んで記念としましょう。アメリカが誕生した年の、極寒の月のことです。凍てつく川辺で消えてしまいそうな焚き火を囲んで、いくばくかの愛国兵たちが身を寄せ合っていた時のことです。首都は見捨てられ、敵軍は前

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    yam1226 2010/06/26
    私たちは”始まりの時”について忘れるべきではないのです。/貧しく、不安に震えながらも、未来のために勇気を振り絞って前進していた時があります。何年の時を重ねてもそれを忘れたくはないのです。
  • 電子書籍のことについて少々 | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト Amazonが昨年のクリスマス商戦でKindle向け電子書籍が初めて紙のの売り上げを上回ったと発表し、ソニーは電子書籍リーダー市場で2012年度に世界シェア40%を目指すと意気込み、今年のCESでは大量の電子書籍閲覧端末が発表され、今週はAppleが噂のiPadの発表をした。 過去何度も挑戦され失敗してきた電子書籍の市場に再度注目が集まっている。 今度こそは当に離陸するのか? その可能性は高まっている。 まず第一に、音楽におけるiTunesの成功をモデルにしたコンテンツ配信を含めたエコシステムの構築がされようとしていること、第二に、ePubのようなコンテンツの標準規格が定義されていること、第三に、iPhoneが一般化さ

    yam1226
    yam1226 2010/01/29
    本にはいろいろなものがある。外観が同じなので一緒に考えてしまいがちだが、それは単に紙の本という物理的な制約からそうなっているだけにすぎない。 紙の本という物理的な制約が外れればもっと本質に迫れる。
  • テクノロジーは学習を変えるかもしれない | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト TuneWiki というソフトがiPhoneにポーティングされた。 これは何ができるのかというと、音楽の歌詞をカラオケのように歌と同期をとりながら表示くれるのだ。 音楽は、iPodに入れた自分のコレクションから選んでもいいし、インターネットラジオで聴いている音楽でもOKだ。 ありとあらゆる曲の歌詞データベースがWeb上にあり、今聴いている曲と一瞬のうちに結び付けて、表示しているようだ。 どうやって曲と歌詞の同期をとってカラオケのように表示できているのかよくわからないが、これはすごい(しかも、無料なのだ)。 もし自分がまだ十代であったならば、相当の時間をこのソフトを通して音楽を聴くことに費やすかもしれない。 そういうやり方に

  • 「まるで50人の社員がいるかのような組織」 | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト サッカーの中村俊輔。 日本代表チームはどのようなサッカーを目指すべきかと問われて、「まるで14人の選手がいるかのようなサッカー」と答えた。 見事なビジョンである。 機敏に動き、空きスペースに素早く走りこみ、パスが縦横無尽に繋がる、そんなイメージが鮮やかに浮かぶ。 ロゴスウェアは、今、社員30人程度だが、「まるで社員が50人いるかのような組織」を目指すとしたらどうだろうか? できるだろうか?どうすればできるだろうか? これを組織のビジョンとして考えていくと、いろいろと面白い発想がでてきそうだ。 会議のあり方、業務分担の方法、コミュニケーションの仕方、レポートの書き方、権限の持ち方、・・・・あらゆることを 「まるで50人の社員

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    yam1226 2009/03/26
    ロゴスウェアは、今、社員30人程度だが、「まるで社員が50人いるかのような組織」を目指すとしたらどうだろうか?
  • つくばに住んでるベンチャー社長のブログ» ブログアーカイブ » 強みを生かせ

    私たちが、これから将来に渡って良い仕事を続けられるかどうかは、人材にかかっているわけだから、人の採用は私たちにとっては最重要な仕事の一つだが、同時に中小ITベンチャー企業にとってそれは常に最も難しい仕事の一つだ。 万能の天才が採用できればいいのだがそのようなことは起こらず。 現実には、特に欠点はないが大きな強みもない人と欠点もありそうだが強みもありそうな人と、どちらを採用すべきかの判断に迷ったりするのがせいぜいである。 ピーター・ドラッカーは、強みを生かせ、という。 成果をあげるためには、人間の強みを中心に据えて人事をしなければならない。 人事上の決定においては、人間の弱みを最小限に抑えるのではなく、強みを最大限に発揮させなければならない。  しかし、人は迷うものである。 その弱みは、組織としての弱点になるのではないか、と。 ドラッカーに言わせれば、それができないのは、組織を正しく構築して

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    yam1226 2009/03/06
    他人に成果をあげさせるためには、「彼は私とうまくやっていけるか」を考えてはならない。 「彼はどのような貢献ができるか」を問わなければならない。
  • 最高の反対は普通だ | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト 橋大阪府知事が就任から1年を迎えた。 この人を「最高の知事」だと見るか、「最低の知事」だと見るかは、その人の立ち位置による。 はっきりいえるのは、この人は「普通の知事」ではないということだ。 この知事は数々の衝突を起こした。 それは府の職員との衝突であり、市長村長との衝突であり、教育委員会との衝突である。 このような人たちからすれば、この知事は「最低の知事」である。 一方で、府の予算を11年ぶりに黒字転換するという偉業を成し遂げた。 大戸川ダムを建設中止にもっていったのも偉業である。 建設が決まっていたダムを中止に追い込んだのは史上初めてのことである。 その点からすれば、この知事は「最高の知事」である。 繰り返して言うが

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    yam1226 2009/02/17
    最高の反対は普通だ。
  • 教えるということは学ぶということ | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト ブログを書く目的の一つは、物事を自分の頭の中で整理するためである。 「今日のお昼は○○○です」の類のブログでないならば、ちょっと洞察がいる。 この行為は自分の中での知識を定着させるには大変有効なものである。 さて、学び方にはいろいろな方法があるが、どういう行為がどれくらい学びに役になっているのかを、Learning Pyramid というものは伝えている。 これは、米国 National Training Laboratories というところの研究結果である。 人が学んだことを覚えている確率は、次のようになるのだという。 講義を受けたとき                    5% 読んだとき              

  • 「山のてっぺんからダライ・ラマがうたっているように」 | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト ジェフ・エメリックという人がいる。 レコーディングスタジオのエンジニアである。 ビートルズの数々のアルバムでの仕事で有名である。 ジェフ・エメリック自身が書いた「ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実」 というの中で、ビートルズの実験的で斬新なサウンドはどのように創られていったかが書かれている。 面白い発見をした。 ビートルズのサウンドの斬新なアイデアは、ポール・マッカートニーの天才的な音楽的才能によるだけでなく、ジョン・レノンの無茶な要求によるところも多いようだ。 例えば、「Tomorrow never knows」という曲では、「俺の声を山のてっぺんからダライ・ラマがうたっているような感じにしろ」と注文をつける。 それ

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    yam1226 2008/12/03
    「要求が抽象的でよくわからない、もっと具体的に説明してくれ」という意見はもっともなのだが、創造性というものはそういう所じゃないところから生まれたりするから面白い。
  • プログラム学習の亡霊 | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト 文部科学省のサイトでは過去の教育白書というののが閲覧できるようになっている。 昭和39年の「我が国の教育水準」の中にプログラム学習という項目がある。 次のように書いてある。 いっせい授業のもとでは,学級の多くの生徒は教師の講義を真に理解していない場合が少なくない。プログラム学習とは,このようないつせい授業の効率の悪さに対する反省の上に立つて,ひとりひとりの生徒に学習を成立させることを目標として生み出された新しい教育方法である。 この方法は学習者に学習のプログラムを示し,それに従って ひとりひとりが,その能力差,個人差に応じてそれぞれの早さで,あるいはそれぞれ異なった過程をふみながら学習していくことをその特色としている。 プ

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    yam1226 2008/10/15
    認知心理学なのだという。 その思想は、「人間は外界からの一方的な働きかけにしたがって学習を進めるような存在ではなく、みずから世界を意味づけ、ものごとを説明し理解するために積極的に世界に働きかける存在で
  • 「幸運な企業が生き残る」 | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト 進化論というと、ダーウィンの進化論だけが有名であるが、中立進化説というのもあるそうだ。 中立進化説というのは、木村資生(きむら もとお)という日人によって提唱された説だ。 ダーウィンの進化論が「環境に適合したものが生き残る」という適者生存の考え方をとるのに対して、中立進化説では「幸運なものが生き残る」という考え方をとる。 ハーバート・スペンサーという人が、ダーウィンの進化論を社会に適用して社会進化論なるものを提唱して以来、社会、文化、企業、・・・などに、適者生存の考え方を使うことが一般的になった。 一方、「幸運な企業が生き残る」というような社会中立進化説的な考え方はあまり聞いたことがない。 しかし、この側面は明らかにある

  • スルガ銀行が日本IBMを提訴した件 | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト 3月6日、スルガ銀行は、銀行業務に関する基幹システムの開発が契約どおりに行われなかったとして日IBMに約111億円の損害賠償を求める訴訟を起こした。 新システムは予定していた2008年1月を過ぎても稼動の目処が立たず訴訟に踏み切ったということらしい。 数あるソフトウェア開発会社の中でも、おそらくかなりの優秀な人材を抱え、厳格なプロジェクト管理をするであろう日IBMが訴えられるような事態になることに、ソフトウェア開発の現状の深刻さが浮き彫りになる。 詳しい状況が明らかになっていないのではっきりしたことは言えないが、プロジェクトが大失敗する原因は、事前に期間と予算を正しく見積もれなかったか、仕様がいつまでたっても凍結できな

  • 生存者偏向 | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト 第二次世界大戦中、戦闘機の耐久性について研究していたエイブラハム・ワルドという学者は、生還した戦闘機のある部分が他の部分に比べて極端に被弾していることに気づいたという。 その報告をうけて、軍関係者は戦闘機のその被弾の多い部分を補強するように提言するが、エイブラハム・ワルドは次のように言う。 「補強すべきは、ほとんど被弾を受けていない部分である。なぜなら、自分たちが調べたのは生還した戦闘機だ。被弾が多い部分に障害を受けても戦闘機は飛び続けるのだ。生還できなかった戦闘機は、生還した戦闘機がほとんど被弾しなかった部分を破損したからに違いない。」 こういう問題を「生存者偏向」という。 企業に置き換えてみよう。 日の企業の現状を見

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    yam1226 2008/02/24
    補強すべきは、ほとんど被弾を受けていない部分である。なぜなら、自分たちが調べたのは生還した戦闘機だ。被弾が多い部分に障害を受けても戦闘機は飛び続けるのだ。生還できなかった戦闘機は、生還した戦闘機がほと
  • 自由と平等 | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト 歴史を振りかってみれば、民主主義というものが始まったのはそう昔のことではないようだ。 アメリカ合衆国は、1776年の独立宣言で「自由」と「平等」を高らかに謳い上げるが、その後長いこと奴隷制度はあったし、ヨーロッパ文化を引き継いだ階級意識のようなものも存在した。 しかし、アメリカは高い理想を掲げた。人民主権の国がうまくいくかどうかわからないが、とりあえずやってみよう、となった。 壮大な実験が始まった。 「一般国民の多数決で正しいことなんて決められるわけがない」というのが当時のほとんどの国の考えだ。「しかるべき人たちがしかるべき方法で決めるのがよい」と考えられていた。 つまり、専門知識も何もない一般国民に国の大事なことを決めさ

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    yam1226 2008/02/21
    ただ、私はウェブの未来を信じるのだ。 民主主義が、身分とそれに付随する特権から人を開放して、自由と平等を推進したように、ウェブは新たな人間の解放を成し遂げると思う。
  • 問題社員 | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト マネージャになるとマネージャならではの悩みをいろいろ抱えるものだが、その中でも問題社員への対応の仕方は最も難しい問題の一つに違いない。 元インテルCEO アンディ・グローブは著書「ハイ・アウトプット・マネジメント」の中で素晴らしい考えを提示してくれている。 要約すると次のようなものだ。 問題を抱えた社員の問題解決には5つのステップが必要である。 ステップは順序よく登らなければいけない。どこかのステップを飛ばそうと思ってもうまくいかない。 5つのステップとは次のようなものだ。 ステップ1: 自分の問題を無視する ステップ2: 自分には問題などないと否定する ステップ3: 問題があることは認めるが、それは自分の問題ではないと他

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    yam1226 2007/10/18
  • 「戦いましょう」 | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト 学校をでて最初に勤務した会社インテルで、当時副社長をしていた山口さんは、新入社員の私たちに「戦いましょう」とよく言っていた。 新入社員の自分たちでも副社長とオープンに議論を戦わせていいのだと理解した。 人は、議論して最高の答えを求めるよりも、人と対立しないことを優先しがちだ。 しかし、これは時に大きな判断ミスを引き起こしてしまう。ロゴスウェアのような規模の小さいベンチャー企業にとっては命取りだ。ソニー創業者 盛田昭夫氏は著書 「MADE IN JAPAN」に次のように書いている。 まだ副社長だったころ、当時会長をしていた田島道治氏(田島氏は宮内庁長官も務めた大変立派な方である)と衝突したことがある。私のある考えが氏を立腹さ

    yam1226
    yam1226 2007/10/18
    この会社がリスクを最小限におさえて、どうにか間違わないようにすんでいるのは、あなたと私の意見が違っているからではないでしょうか
  • ミーム | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト 先日、リチャード・ドーキンスが書いた「利己的な遺伝子」のことに触れた。 実は、このの中では更にとんでもないアイデアが提示されている。「ミーム」というものだ。 文化は個体の脳から脳へコピーされて伝わる。ときにはコピーミスを起こし、これが新しい文化を生むことがある。役に立つ文化はよくコピーされるが、役に立たない文化はあまりコピーされずいずれ廃れてしまう。 これはまるで、遺伝情報が遺伝子によって伝わるのと同じではないか。遺伝情報を伝える単位を遺伝子というのなら、文化を伝える単位を「ミーム」と呼ぼう。 人間は「遺伝子」と「ミーム」という2種類の自己複製子の乗り物である、という考えはたいへん斬新であるが、非常に説得力があり、確かに

    yam1226
    yam1226 2007/09/27
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