Business Media 誠では、笠井清志さんの連載「コンビニ、ヒット商品の理由」や、金森努さんや郷好文さんのマーケティング連載などでしばしばテーマとなるコンビニ。身近な題材として取り上げる機会が多いのだが、コンビニ関連の原稿を編集していて気になることが筆者にはある。 そう、コンビニがコンビニでないことがあるのだ。 な、何を言っているのか分からないと思うのだが、次の単語を見ていただきたい。 「コンビ二」 よく見ていただければ分かるのだが、これはコンビニの「ニ」(カタカナ)が「二」(漢数字)になっているのだ。実は原稿でこのように間違った表記がなされている場合が、しばしば見られるのである。 考えてみると、コンビも1つの単語として成立しているので、「こんびに」を変換する際、「こんび」がまず「コンビ」に変換され、残った「に」が漢数字に変換されてしまうことから、こういうややこしい事態になってしま
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