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ブックマーク / sho.tdiary.net (7)

  • EPUB→mobi変換はcalibreに限る (または「kindlegen使えねー」) - ただのにっき(2011-08-16)

    ■ EPUB→mobi変換はcalibreに限る (または「kindlegen使えねー」) 『DevLOVE HangarFlight Experiences』を買った。なにげに達人出版会から初購入。今まで刊行されたラインナップはさすがにとんがった(つまりニッチな)書籍が多くて、ちょっと手が出なかったんだけど、エッセイ集なら手軽でいいね。といってもDevLOVEな人たちの文章は読んだことがない(と思う)ので、どんなものかも知らずに買っているんだけど(笑)。 DevLOVE HangarFlight Experiences DevLOVE Pub 836円 で、達人出版会がリリースしているフォーマットはEPUBとPDFKindleで読むならもちろんPDF……ではなく、EPUBである。PDFは(やはり)余白が邪魔なので。ただし、EPUBはそのままでは読めないので、mobi形式に変換する必要が

    EPUB→mobi変換はcalibreに限る (または「kindlegen使えねー」) - ただのにっき(2011-08-16)
  • GTDを始めて5年が経過した

    ■ GTDを始めて5年が経過した 自分のタスク管理のまずさに嫌気がさして、その頃ちょっと話題になっていたGTD (Getting Things Done)を2006年の今日から始めたので、ちょうど5年になった。結局(読みにくいと評判の)聖典を読むことは一度もなく、ネット上にある断片的なハウツーを参考にしただけで自己流で解釈したもんだから、「守破離」どころか「破離」かも知れず、GTDを名乗るのも不安があるが。 それでも、発生したタスクはその場で即座に追加する習慣付けと、毎週末の週次レビューを一度たりとも欠かさずにきたのは我ながら偉いと思う。まぁ、リストは常時見なおしているので、週次レビューですることはほとんどないようになっているのだけど。 5年も続いたのは何といってもRemember The Milk(RTM)の力によるところが大きい。最初にツールとしてRTMを選んだ自分の慧眼っぷりに惚れ惚

  • GitHub時代のオープンソース・プロジェクトとの付き合い方

    GitHub時代のオープンソース・プロジェクトとの付き合い方 GitHubへpull requestする際のベストプラクティスからmaster ブランチで pull request していいのは小学生までってこともないの流れを読んでいて、先日ruby-listであったRedmineRuby1.9,Rails3対応の話を思い出した。あのときは投稿者は納得して、「GitHub時代のコントリビューションの仕方」みたいなものを理解してくれたようなのだけど、その上で「masterでパッチ作るな」的なお作法を生真面目に受け取りすぎて敷居を高く感じてしまわれても困るよなぁと思った。 そこで、「GitHub時代にフリー/オープンソース・ソフトウェア(以下FOSS)プロジェクトと付き合うための五ヶ条」的なものをまとめてみた。まぁ、そんな大それたものでもないけど。 1. 貢献しようと意気込まない FOS

  • 「東京Ruby会議05」でUnicode正規化の話を聴いてきた(えっ?) - ただのにっき(2011-02-04)

    ■ 「東京Ruby会議05」でUnicode正規化の話を聴いてきた(えっ?) そういえばRegional RubyKaigiに参加するのは初めてだ。今までは「大RubyKaigiの実行委員がRegionalに参加して(ただでさえ少ない参加枠を狭めるのも)申しわけないなぁ」と思って遠慮していたんだけど、今年は予告通りRubyKaigi2011の実行委員からは外れたので、遠慮するこたぁないのだった。というわけで東京Ruby会議05に参加。 場所は渋谷、ECナビの8Fにある「Ajito」という……なんだろう、そのビルに入っている各社の共同スペースみたいな? 趣向を凝らしたいろんな部屋がある、会議&イベントスペースというか。渋谷にこんな小洒落たフロアを持ってるなんて、ネット企業うらやましい! 冒頭は高橋さんによる「Rubyの楽しさ」に関する講演(台なし、スライドなしの1時間)で、その後、事前に設

  • 永和システムマネジメントの新しい受託契約がすごく面白い - ただのにっき(2010-11-11)

    ■ 永和システムマネジメントの新しい受託契約がすごく面白い 今日は永和が話題をかっさらったねー。「新しい契約形態での受託開発サービス」。 アジャイルと受託開発の相性の悪さには定評があって、なにも作らないうちから納品物・納期をきっちり決める従来の契約形態だとアジャイルな開発がうまくできないというのが最大の課題だったわけだけど、それを開発費用は受託側の持ち出しにして、運用時(アジャイルなので継続的に開発が入る)に細く長く回収するという新しい契約スタイルを打ち出した。 この手の話になると「そもそもアジャイルで受託という発想がいけない、欧米では開発はインハウスがあたりまえ」みたいな頭の悪い舶来信仰が飛び出たりするわけだけど、社外のプロフェッショナル集団が必要なときに必要なものを素早く開発してくれる受託が絶対的に悪いことなんてあるはずがない。永和は、受託開発に対するこだわりがあるんだろうなぁ。そうい

    永和システムマネジメントの新しい受託契約がすごく面白い - ただのにっき(2010-11-11)
    yokochie
    yokochie 2010/11/12
    システムをレンタルするということ、ソースコードの著作権は渡さないし納品もしないということなので、数をこなせばいけるんじゃないかなと思ってみたり
  • 個人的なRubyKaigi2010総括と「最終回」について - ただのにっき(2010-08-30)

    ■ 個人的なRubyKaigi2010総括と「最終回」について クロージングで高橋さんが「次回最終回!」とやったもんだから、各所で議論が巻き起こっているわけだが、おれもちょっと書いておこうかな。あくまで個人的なもので、実行委員の総意でもなんでもない。 自分はまだ「RubyKaigi」と正式に名乗っていなかった初回の2006年にスピーカーとして参加。そのあとは実行委員に加わって、2007、2008、2009そして今年の2010と都合4回のスタッフとして関わった。まずはその5年間の変化をみてみたい。 懇親会で料理が余るようになった 2006年、2007年あたりの感想を探してみるとわかるけど、開始当初はホントにもう、あっというまに懇親会の料理がなくなってた。「Rubyistは酒もタバコもやらないけどやたらとう」と認識した我々は、一昨年のつくばで「質を落としてもいいから量を出す」方針で懇親会を設

  • iPhoneユーザが目の色を変えるAndroidの機能紹介(1) - インテント

    iPhoneユーザが目の色を変えるAndroidの機能紹介(1) - インテント あ、なんか釣りっぽいタイトルになってしまった(笑)。 いやね、行く先々で「たださん、Androidどうですか」って聞かれるんだけど、けっこうみんな、Androidのこと知らないんだよ。GoogleAppleに対抗して作ったiPhoneOSの真似っこにすぎなくて、たいして違わないと思い込んでる(白状すると、おれもそう思っていた)。で、iPhoneとの違いを重点的に説明してあげると、「わー、いいなー」っていう反応がかなり返ってくるんだな*1。 というわけで、(だんだん個別に説明するのが面倒になってきたので)ウケのいい機能をいくつかピックアップしてみようと思う。まずはマルチタスクOSの面目躍如、アプリケーション間連携機能「インテント」について。 iPhoneで撮った写真をメールで送るという場面を考えてみる。i

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