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2007年9月21日のブックマーク (2件)

  • 著作権法をどう改革するか - 池田信夫 blog

    1階建ての改革案は、論理的でわかりやすいという利点はあるが、ベルヌ条約を脱退するとか改正するとかいう非常に高い壁がある。他方、2階建ては現行法の中でやれるというメリットはあるが、権利者が2階に上がってくれるのか(1階より有利か)という点がむずかしい。白田案については、前回コメントしたので、他の2案について: 林案は、たぶん私の考えといちばん近い。「デジタル社会で権利をもつには、IDをもつことが出発点だ。何もしないで権利が発生するという現行法は根的に間違っている」と安田浩氏が言ったそうだが、同感だ。ベルヌ条約を改正して、登録主義にすることがもっともすっきりした解決策だ。これは、ある程度までは国内法だけの改正も可能だが、甲野氏は「日だけ無茶はできない」と消極的だった。 津田案は、EFFやバークマンセンターなどが昔から提唱している改革案だが、肝心の料率をどう決めるかという点が難点だ。音楽

    yomayoma
    yomayoma 2007/09/21
    「著作権」の自然発生への疑問、否定から。「ID」「登録」。権利と権利の管理。
  • オルタさんのメモ - オレの中が100人の村だったら・・・

    創作、或いは、ポップカルチャーに関しては、もはや、パッケージ、或いは、コンテンツと言ったものと考えるべきだろう。 例えば、それは「音楽」が一番わかりやすくて、ビートルズのマッシュルームヘアー(だっけ?)とか、ピストルズのファッションとか、SPEEDのダンスとか、パフュームのビジュアルとか、そういう事。 Perfumeの写真集はまだですか?出てますか?出たら買います(水着とかだったら、ぶはっ!!それはそれで買うかもな雰囲気。でもやめて)。 結局のところ、人は人を求めている事が多いし、そういうものに需要があるところがあって、「媒介」は何でもいいような。自分のイメージとしては、ファッション≧セックス>コトバなイメージで、ビジュアル>音>文字(音と文字は「声」に変換できなくもない)がそれを媒介する。もっと言えば、生活>創作なので、ライフスタイルの中の何処に創作を介在させる余地があるか?そして、その

    yomayoma
    yomayoma 2007/09/21
    「ポップカルチャー的高揚」。「生活」と「カルチャー」、あるいは「創作」の関係