私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 食べたいと思ったら食べたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつが食べたいと思えば、あんみつは今すぐ作って食べなくてはいけないものになる。食いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…
地デジカ騒ぎがいろいろと危うくて気になる。 (1)pixivを巻き込むことは全く賛成できない。運営者にとってこれがどれほど迷惑か、わかったうえでやっているのかどうか。ニコ動は……、まあこの手のことは経験豊富だから対応は誤らないと思うが、歓迎はしないだろう。 (2)騒ぎの発端は「未来検索ガジェット通信」のこの記事だろうが、質問の際に「卑猥な二次創作」などに触れたのなら返答が硬化するのは当然だ。質問がどこまでニュートラルだったか気になる。 (3)記事に掲載されている民放連の回答は、知的財産保護の点からいえば十分あり得る内容。任天堂に「口コミでポケモン人気を一層広げるために、二次創作を認めますか。卑猥なキャラ化もされてますが」と尋ねたときのことを想像すれば、答えは誰でもわかるだろうに。企業ロゴなどはほんのわずかなズレも改変も許されないのが常識だし、無許諾の二次利用などもってのほか。コーポレート・
これらだ。元ネタ。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090413-00000301-president-bus_all 404 Blog Not Found:やる気出すより手足出せ 先日話題になっていたし、自分でもモチベーションうんぬんとかは考えていたんだけど、「やるからやる気がでる」ないしは、「やったらやる気がでる」っていうのは、やっぱり正しいみたい。 で、大人になってくると、時間がすすむのも速くなってきて、あせって、いろんなことをどちゃっといっぺんにやってみたくなるんだけど、これもあわせて違うみたい。いっぺんにやろうとするやる気をだすと、出来なくなるけど、ちょっとやりはじめたら、やるきが出てくる。なんか禅問答みたいだけど。やったらやる気がでるっていうのは真実だわ...。 そして、今日は宿題全部やる!! みたいなやる気を出したらやれな
2009年04月25日20:23 カテゴリ将棋本 「観る」という行為は実は恐ろしく深いのだー梅田望夫「シリコンバレーから将棋を観る」 クルーゾー警部でおなじみのピーター・セラーズは、晩年に「チャンス」という不思議な映画を残した。知的障害をもつ「チャンス」は、ある富豪の大邸宅に庭師として住みこみ、一度も屋敷の外に出ることなく暮らしている。しかし、主人の死とともに追い出され、初めて外の世界に飛びだす。全く疑いを知らない静謐な人柄に人々はひきつけられ、誤解は誤解は招き、ついには大統領候補にまでなりかけるというコメディである。 チャンスの唯一の趣味はテレビを「観る」ことだ。外部の世界の騒ぎに巻き込まれることは決してない。屋敷の外に出ても、周りの人々や世界の喧騒をひたすら静かにテレビを観る様に見守り続ける。その落ち着きがますます人々を感心させる。本当は知的障害で、ただテレビを観る様に世界を観ているだ
「こばへんの変」という小林弘人さんの出版記念パーティーに参加してきました。というわけで、今日は「メディア」と「引用」について思ったことを。(参考:social web rambling 「こばへんの変」—「新世紀メディア論」の出版記念パーティー) 帰宅して、Tumblrでこれを見つけました: tumblrのせいで サービス作るときに各パーツの転用のされやすさを意識するようになった via: daiskip.tumblr » tumblrのせいで 確かに、サイトの作り手が、ブログやTwitterやTumblrなどを意識するようになってきた、と感じています。Webのエコシステムにおいて、自サイトのコンテンツが、どう伝搬・波及していくのかという観点。コンテンツが引用されることで、バイラルに広まり、そのコンテンツへの接触(インプレッション)や、自サイトへのトラフィック(クリック)が増えたりする。そ
そろそろネット乞食についていろいろ書くか 友人の id:pha さんのケースがなんとなく話題になっているようなので、 Twitter 界隈のネット乞食の実態について書いておこうと思います。 僕は、去年の 1 月に会社を辞めて、フリーで仕事をするようになったんだけど、いろいろあって貯金もなにも無い状態で会社辞めたりしてたからマジで金が無くなって、いろいろあって親兄弟に頼る訳にもいかない状態になってて、仕事は無いし(全くしてなかったわけじゃないんだけど、スタジオ作業とかが殆ど無くなってたから時間は無限と思える程あった)、金は無いので家でインターネットばかりしているという状況で、 Plagger やらなんやらを使って 4 万件ぐらいのフィードを読んではフィードの読みすぎで体調を崩すとかそういうことになって、フィードばっか読んでると体に悪そうだったので、モニターを何枚も使って複数のアニメを同時
和解離脱について説明する会見に出席した詩人の谷川俊太郎さん。右は芥川賞作家の三木卓さん=30日午後、東京・霞が関、福岡亜純撮影 インターネット検索最大手の米グーグルが進める書籍検索サービスについて、詩人の谷川俊太郎さん、作家の三木卓さんらが30日、東京都内で記者会見し、著作権侵害への怒りと危機感を訴えた。 谷川さんは「利用に応じてどれだけの著作権料が支払われるのかが不透明。グーグルはやり方が一方的で、グローバリズムのごうまんさを感じる」。三木さんは「ネットは公共のものというイメージがあるが、ネット上でどう作品を扱うか決めもしないのは納得がいかない。一種の文化独裁だ」と怒りをあらわにした。 このサービスを巡っては、著作権侵害を訴える米国の作家らが起こした集団訴訟が和解で決着。この効力が日本にも及ぶことになった。これに対し、谷川さんら日本ビジュアル著作権協会に属する会員180人が和解から
パリ・オリンピックの競泳女子200メートル個人メドレーに出場した松本信歩選手(22)=東京ドーム=は、早稲田大スポーツ科学部4年生として競技に取り組みつつ、簿記や宅地建物取引士(宅建)など複数の資格を取得している「文武両道スイマー」だ。競技と勉強の両立のコツや、こだわりについて聞いた。【聞き手・深
佐藤秀峰の件については、色々と思うところがあってゆっくりを色々考えながら書いているのだけれど、ちょっと気になる記事があったので、それに対する反論だけ書いておく。 僕はクリエイターが0から1を生み出す事に尊敬の念を忘れないようにしているんですけど、同様に1を10にするのは編集者で、10を100にも1000にもするのは出版社だと思っています。 種を植えたのは佐藤先生で、それを発芽させて大樹まで育て上げたのは佐藤先生+担当編集+講談社の三者による共同作業だと。 編集者はアイディア出しや資料集め・取材を手伝い、出版社は漫画雑誌が大赤字で売れない時代にリスクを背負ってお金をかけて雑誌に掲載・広報宣伝費を負担する。 そうしてみんなで育てた「ブラックジャックによろしく」を、大成功したからと言って今度は自分のサイトで有料配信というのは「ズルくない?」と思ってしまう。 「ブラックジャックによろしく」は大丈夫
AI isn’t plagiarising your music by Dubber | May 10, 2023 | AI There’s an opinion piece in the Guardian by Naomi Klein which is absolutely correct in so many ways about Artificial Intelligence, its social impact and the reckless, unregulated pace at which it is being developed with oversight by a group of people who have routinely been shown mostly to be a bunch of libertarian sociopaths. Take, fo
by cameron Uncategorized The Indie Band Survival Guide, originally released as a CC-licensed PDF, has gone professional with a recent pressing in physical form. Written by Randy Chertkow and Jason Feehan (otherwise known as Chicago-based band Beatnik Turtle), the book explores the ability for indie bands to be successful on their own, without the help of a major recording deal, in the current musi
塩ふれと洗つて夕空 尾崎放哉 (housai) on Twitter 全然新しいネタでもないので恥ずかしいんですが、尾崎放哉選句集から句だけを抜き出して形態素解析で意味のかたまりに分けて 2 語の繋がりとしてデータベースに保存してランダムに句を生成して Twitter にポストするというのを作ったのでコードを載せておきます。 プログラミングのことよく分かってないので直したらいいところあったら教えてもらえると助かります。 http://twitter.com/housai を見ると、意味わからないなりにオリジナルの物悲しい感じが出ている。あと、連鎖が長く続くとどんどん句がアクロバティックになっていくのがいい。 言葉をコンピュータでごにょごにょするの面白いのでもっといろいろやってみたいなあと思ってます。
そんなに近い将来の話だとは思っていないが、いずれCDという媒体は表舞台からは姿を消すだろう。もちろん、どういう過程を経てそれが実現されるのかも、現時点ではそれほど予測可能なものではないが、それでもレコードやカセットテープ、MDなどが廃れたのと同じように、いずれはほとんど目にしなくなるだろう。 コピーを製品として売るための媒体、コピーを私的複製のために保存しておくための媒体、いずれもこれまでのものとは別のものがそれに取って代わり、その変化はこれまでも留まることなく積み重ねられてきた。メディアとしての機能を持つデバイスがそれに代わるのか、それとも我々の目には見えないネットワークの向こう側にその機能を移していくのか、それともそれ以外の何かがあるのか、まだ誰にもわからないだろうが、それでも、私たちの前に立ちはだかる歴然たる事実は、いずれCDという媒体は表舞台からは姿を消す、ということ。もちろん、未
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