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EMに関するyu76のブックマーク (7)

  • 左巻健男・ニセ科学の正体連載(4回)+番外フォロー編 - 左巻健男&理科の探検’s blog

    1.科学のように見える ニセ科学(疑似科学やエセ科学ともいわれる)が世の中にあふれています。ニセ科学は、「科学っぽい装いをしている」あるいは「科学のように見える」にもかかわらず、とても科学とは呼べないものを指しています。科学への信頼性を利用し、科学用語をちりばめながらわかりやすい物語をつくって、ニセ科学へ誘っています。 私は、もともとは中学校・高等学校の理科教諭。生徒とたのしくわかる理科の授業に悪戦苦闘し、現場からの理科教育の研究を発信しようとしてきたつもり。 今は大学の教員として小中高の理科教育、一般の人の科学リテラシーの育成を専門にしています。 現代の変動の激しい高度知識社会で必要とされる知識は、理科の関係では、科学リテラシーといわれます。リテラシーというのは、もともと「言語の読み書き能力」でしたが、基礎的な科学知識の重要になった現代にあって、科学リテラシーが誰もが身につけてほしい科学

    左巻健男・ニセ科学の正体連載(4回)+番外フォロー編 - 左巻健男&理科の探検’s blog
  • 疑似科学と道徳 −下村文部「疑似科学」大臣の醜態より邪推する疑似科学信者の思考の傾向− - バッタもん日記

    1.はじめに 先日の記事でも書きましたが、下村博文文部科学大臣が様々な疑似科学を信じていることが問題視されています。詳しくはこちらをご覧下さい。 この困った大臣の体たらくから、疑似科学信者の思考の傾向を探ってみたいというのが今回の記事です。 まず、明らかになっているだけでも、下村氏は次のようなトンデモ案件に関与しているとされています。 EM 親学 ナノ純銀 幸福の科学の映画「ファイナル・ジャッジメント」 ジュセリーノの予言 この中の「EM」「親学」「幸福の科学の映画」について、「道徳」という観点から考えてみます。 なぜ道徳に注目したかと言いますと、下村氏は道徳教育を重視しているように見受けられるからです。昨年12月27日に行った記者会見では、道徳教育の重要性を繰り返し強調しています。つまり、この人は道徳が大好きと言えます。精神的な規範を求めているようです。 また、以前述べたように、疑似科学

    疑似科学と道徳 −下村文部「疑似科学」大臣の醜態より邪推する疑似科学信者の思考の傾向− - バッタもん日記
  • 「放射能は菌と銀で除去」? 下村文科相の“絶賛”科学とは | AERA dot. (アエラドット)

    難題が続く教育行政のかじをとる下村博文文部科学相(58)。晴れて初入閣を果たしたものの、ブログが一部で物議を醸している。 続きを読む

    「放射能は菌と銀で除去」? 下村文科相の“絶賛”科学とは | AERA dot. (アエラドット)
  • クックパッドに進出したEM菌の衝撃 - Togetter

    KokyuHatuden @breathingpower クックパッドにEM活性液の料理が、、、するのも自己責任ですか...。 / “【EM活性液で!】塩麹油麺! by junogate [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが133万品” http://t.co/O7cLGBbX 2012-11-01 22:26:40

    クックパッドに進出したEM菌の衝撃 - Togetter
    yu76
    yu76 2012/11/03
    ヨーグルトや塩麹と同様にEM菌も使われるのか…。
  • 福島でまかれる、EM菌 放射能の除染効果があるのか検証 - YouTube

    比嘉照夫 元琉球大学教授 EM菌開発者 開発者を直撃 「除染できる」→それ風化ですよね→「それもそうなんだけど」→えっ?w 火の玉大槻教授が大激怒

  • 科学と生活のイーハトーヴ » Blog Archive » 環境活動に使われるEMについて

    少し前のニュースですが、「「EMだんご」で阿蘇海浄化  宮津 住民ら1000個投げ入れ:京都新聞」を読んで、大変驚きました。 EMとは、乳酸菌、酵母などの「人間にとって」有用と考えられる微生物を集めたものをいいます。 このEMは、堆肥等に使う人がいるほか、「掃除や洗濯に使うとよい」といった口コミを介して、家庭にも広まっています。米のとぎ汁を用いて自宅で培養し、手渡しで伝えられたりもしているようです。EMの培養液そのものを、霧吹きなどで流しや床に吹きかけると、悪臭がなくなったり、きれいになったりする、ということのようです。 そのような効果があることが学術的に証明されたという話はまだ聞きませんが、流しや床の掃除、または水の浄化槽など、限られた条件の中であれば、ある程度の効果を示すかもしれません。 しかし、ここしばらく、このEMを河川などの自然環境にそのまま投入して水質の向上をはかる、と

    yu76
    yu76 2012/07/04
    汚れた河川にEMを投入することについて。多量の有機物や窒素源を環境中に導入するということにおいては、生活排水もEMも同じ…なるほど。
  • 朝日新聞デジタル:「水質浄化」EM菌効果 検証せぬまま授業 青森 - 社会

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、青森県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。  EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。  県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 ■「非科学的だ」  県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始

    yu76
    yu76 2012/07/04
    効果検証なしで、授業でEM菌効果を教える青森県。「本来は多様な対策が必要な環境問題を、EM菌だけで対処可能と思わせることも、思考停止につながりかねない」…教育として問題では?
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