磯蔵酒造さんが4月24日に発売開始した新酒と晩春の料理のマリアージュをお楽しみください。日本酒が苦手なお客様は、お料理のみのコースもございますので、ご家族・お仲間でぜひ御利用下さい […]
笠間の「茨城おとなのかき氷 四季と六花」(笠間市笠間、TEL 050-7129-9535)が現在、初夏限定メニュー「ころころメロンスぺシャル氷」を販売している。 店の前でほほ笑む石岡さん 店主の石岡コージさんは東京都出身。前職で茨城に出張に訪れた際、会食で出された茨城県産メロンを食べ、おいしさに驚いたという。「スーパーに足を運ぶと、売り場には東京では見られないほどの種類のメロンがズラリと積まれていた。新鮮なものが、安く、たくさんある光景に目を疑った」と振り返る。「茨城ではメロンだけでなく、リンゴ、ミカン、ブドウ、クリ、シジミまで取れると知った。以前から、魅力度ランキングで47位だと知っていたが、こんなにおいしいものがあるのにもったいない。フルーツを使ってうまくPRすれば、魅力度も上がるのではないか」と一念発起。2018(平成30)年、知り合いも土地勘もないまま、茨城県に移住した。フルーツと
笠間市などの県産食材を使った料理を提供する同市のアンテナ食堂「かさま結(ゆい)マール」が18日、東京都文京区の東洋大学白山キャンパスにオープンした。笠間市は農産物のPRや消費拡大、笠間の認知度アップを図るほか、将来は若者が笠間を訪れ、自然や文化、地域との交流を広げるグリーンツーリズムも活発化させたい考えだ。 かさま結マールの運営を担当するのは笠間市農業公社。県産食材使用の3種類の丼定食(全て500円)や農産加工品、スイーツなどを販売する。農業公社のアンテナショップ運営は全国でも珍しいという。 「できる限り笠間のものを使えるようなメニューを考えました」と、市農業公社の内桶(うちおけ)克之事務局長は話す。中でもおすすめは「かさま豚丼」で、ピリ辛に味付けした笠間豚に温泉卵がよく合う。器には笠間焼のものを使用。食材の生産者の顔写真もパネルで掲示されている。 初日は学生たちの評判も上々だった。社会学
化学肥料や農薬を一切使わない「炭素循環農法」を実施されている Kamos農園(笠間市)さんに伺ってきました。 この農法は、木のチップや落ち葉などを使って土の中の微生物を 長い時間をかけて育て、その微生物の働きによって 農作物に養分を与えている方法だそうです。 Kamos農園は、脱サラした30代男性3名が2013年に新規就農で始められました。 既存の農家さんが行っていない農法のために、 初めの頃は周りからはなかなか理解を得られなかったとのこと。 でも、やっぱり良いことは広がっていくものなんですね。 今では2町歩の敷地にビニールハウス30棟が並ぶ規模となり、 スーパーのカスミ6店舗での購入もできるとのことでした。 (笠間店・友部店・友部スクエア店・水戸見川店・那珂店・東海村舟石川店) 収穫したてのほうれん草や苺を生のままいただきましたが、 本当に美味しかった。 同農園の横山さんは、 「新しい農
「木を切るな・・・」というのが代々の教え ともすれば忘れてしまいそうな自然、空気も水も気候も、私たちの先祖が残してくれたもの。その自然の尊厳の中でこそ、初めて酒造りができます。私たちはこのすばらしさに感謝し、自然とともに日本酒の味わい、豊かな香りを次の世代に届けたいと思っています。自然の暦(こよみ)の中でこそ、造ることができる品質です。 代々の教えに従い、造りは厳寒の冬のみ、自然の懐の中で醸す(かもす)ことにこだわっています。自然へのこだわりから、醸す商品は炭素濾過をしていない無濾過で、ほとんどが完全な生酒という世界でもまれな酒蔵です。
来る、9月の16日、17日、18日の3日間、群馬は水上高原で開催されます「New Acoustic Camp2023」に今年もちょっくら出店いたします。 2023.9.16(SAT)-17(SUN)-18(MON) 水上高原リゾート200 New Acoustic Camp 2023 〜わらう、うたう、たべる、ねっころがる。〜 ミュージックフェスティバルとはちょっと違った ⼭とキャンプと⾳楽が”同じくそこにある” キャンプイベント「ニューアコ」 今年で14年目を迎えるちいさな⾳楽の村は3⽇間での開催です にぎやかでのんびりとしたあの時間がまたここに戻ってきます カーステレオから流れる音楽 歌いながら進む水上高原への旅路 鮮やかな緑の木々や一面の芝生の絨毯 陽光と草木のにおいを爽やかな風が運ぶ 荷ほどきをして皆で造るテントやキッチン 月や星の輝く夜に熱いコーヒーで体を温めると ランタンの灯に
創業明治元年、茨城県笠間市稲田にある磯蔵酒造です。 地元の水と米で、米の味と香りのする ライスィな日本酒「稲里(いなさと)」を醸します。 「いい酒」というのは、環境に始まり、材料から醸造、流通、そして皆さんに飲んでいただく瞬間まで、たくさんの「人」に支えられてこそ初めて成り立ちます。 「酒造りは一期一会の積み重ね」をモットーに、たくさんの人々とのかかわり合いの中で、日々成長していく酒を造っていきたいですね。そうして出来上がった酒が、また新しいかかわり合いのきっかけになれたら最高です。 酒は人ありき… 人と人との潤滑油として存在するのが当蔵の考える理想の酒です。 だって、一番旨い酒が飲めるのはいつもいい仲間と飲むときですから…… 今日もまた、新しいかかわり合いが生まれることを酒蔵一同楽しみにしております。
関東平野の北東部に位置し、ともに焼物の郷として発展してきた、笠間と益子。 笠間焼と益子焼は、それぞれ独自の歴史と伝統を踏まえつつ、新たな息吹を加えながら、国内外の多くの作家が自由と創造性を求めて笠間や益子へ集まるようになり、民芸陶器から次第に芸術性の高いやきものへと変遷してきました。 丘陵地帯の美しい自然と、創造性を育む文化の息づいた街、笠間と益子。さあ、焼物の郷へ、さっそく出かけてみませんか。 乗ればお得なクーポンパス 関東やきものライナーにご乗車いただいたお客様に、笠間、茂木、益子のかさましこ協賛店でいろいろなサービスを受けられる、2日間有効のクーポンパス(乗車証明書)を発行しています。 ご希望の方は、降車時に乗務員へお申し付けください。 レンタサイクルご利用割引や、各種プレゼント等のサービスが受けられます。笠間、茂木、益子へお出かけの際は、関東やきものライナーをぜひご利用ください。
石巻がれき、茨城へ搬送 不燃性初の県外処理 中間処理施設でトラックに積み込まれる不燃性がれき 茨城県笠間市の廃棄物処分場「エコフロンティアかさま」は30日、東日本大震災で発生した宮城県石巻市の不燃性と可燃性のがれき受け入れを始めた。県内の不燃性がれきが県外で処理されるのは初めて。 石巻市の中間処理施設から、コンクリート片や石などが混じった不燃性がれき50トンと、主に木くずの可燃性がれき20トンがトラック6台で運び出された。 放射性物質濃度は茨城県の独自基準(1キログラム当たり100ベクレル以下)を下回ったことを事前に確認した。 処分場に到着したがれきは、不燃性が埋め立て作業に入り、可燃性は31日から焼却される。2014年3月までに不燃性3万トン、可燃性7500トンを処理する。 不燃性がれきについて、県は笠間市分を除き40万トンの広域処理を必要としているが、見通しは立っていない。
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