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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (75)

  • 青森県「衝撃」ネーミング続々 評価は二分 | 河北新報オンラインニュース

    お知らせ いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度、河北新報オンラインニュースは、ウェブサイトをより使いやすく快適にご利用いただけるようにリニューアルし2020年12月14日に新しいURLにして、企業サイトも新設しました。 今後も更にわかりやすく最新の情報を掲載するンラインニュースサイトを目指しますので、どうぞよろしくお願い致します。

  • <福島知事選>きょう投票 即日開票 | 河北新報オンラインニュース

  • 作業員、早朝の大移動/原発へ除染へ 覚悟胸に/現場へ・フクシマの素顔 | 河北新報オンラインニュース

    次第に夜が明け始め、用意されたバスに乗り込む作業員たち=17日午前5時40分、福島県広野町(写真の一部を加工しています) サッカーのピッチは作業員らの車で埋め尽くされていた=17日午前8時10分、福島県広野町と楢葉町にまたがるJヴィレッジ 福島第1原発から南へ20キロちょっと、国内最大級のサッカー施設だった「Jヴィレッジ」にも遠くない。福島県広野町の国道6号沿いにあるその堂のお客さんは大きく様変わりした。  午前4時すぎ、気温10度を切る暗闇に、ぽっかりと、その堂の明かりが浮かんでいた。 <事は黙々と>  利用するのは専ら、第1原発の構内で働く作業員だ。元請けは、汚染水タンクの基礎工事を受注した大手ゼネコン。堂の目の前や周辺に窮屈に立ち並ぶアパートに約160人が住む。  一人、また一人と堂に入っていく。事はバイキング形式。ソーセージや焼きザケ、サラダなどを黙々と口に運ぶ。器を

    作業員、早朝の大移動/原発へ除染へ 覚悟胸に/現場へ・フクシマの素顔 | 河北新報オンラインニュース
  • 原発事故対応 批判続く/(1)危機管理/福島知事選「復興の論点」 | 河北新報オンラインニュース

    福島県廃炉安全監視協議会のメンバーによる現場視察。監視体制強化の一環として、県が原発事故後に設置した=7月17日、福島第1原発 東日大震災と福島第1原発事故後、初めてとなる福島県知事選(26日投開票)の告示が9日に迫った。県の危機管理は機能したのか、除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設はどうあるべきか、暮らしと産業の復興をどう進めるのか。県が直面する課題を検証する。(福島県知事選取材班)=5回続き <国と県を訴える>  「あの日」から3年半。福島第1原発事故直後の大混乱の中で福島県が関与した二つの行為をめぐり、法廷で責任を追及する動きが表面化した。  「県がヨウ素剤の服用を指示し、SPEEDI(スピーディー)の情報を公表していれば、子どもたちの被ばくを減らせたはずだ」  「子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト」郡山代表で歯科医師の武泰さん(56)が、1人当たり10万円の損害賠償を求め8

    原発事故対応 批判続く/(1)危機管理/福島知事選「復興の論点」 | 河北新報オンラインニュース
  • 仮設生活 心身とも限界/(3)避難長期化/福島知事選「復興の論点」 | 河北新報オンラインニュース

    <「心折れたんだ」>  「散歩に行く」とうそをついた。玄関先で言い放った最後の声は、普段よりも大きかった。  「仮設はもう嫌だ」  福島第1原発事故で避難し、いわき市内の仮設住宅に住んでいた福島県楢葉町の女性(87)が9月2日、近くの森の崖の斜面で、首に蔓(つる)を巻き付けて自殺した。  2011年8月末に入居後、軽度のアルツハイマー病と診断された。ことし4月、夫(94)=当時=が仮設住宅で転倒し亡くなった後は物忘れの症状が悪化していた。  「みんなの名前が思い出せない」。8月30日、病院のリハビリから帰宅した際、同居する長男(64)にこぼした。  翌31日、突然友人や親戚に電話をかけ始めた。「今まで友だちでいてくれてありがとう」。別れのあいさつだった。  長男は「母は将来寝たきりになって、私に迷惑を掛けてはいけないと考えたのかもしれない。3年半は高齢の母には長すぎた。心が折れちまったんだ

    仮設生活 心身とも限界/(3)避難長期化/福島知事選「復興の論点」 | 河北新報オンラインニュース
  • 政府と闘う気概持て/浜矩子・同志社大大学院教授/復興の視座 福島知事選 識者に聞く(下) | 河北新報オンラインニュース

    <稼働へ走る政治>  -福島第1原発事故で日は変わりましたか。  「事故の前と後で驚くほど変わっていない。政治が事故を忘れ去ろうとし、何事もなかったかのように原発稼働体制を復元する方向に突っ走っている。一方、事故後だけを見ると、被災者間の分断や、被災者と反原発運動に関わる市民との距離感が広がるなど、時の経過とともにネガティブな変化が生じている」  -放射能への不安や風評被害も根強いです。  「人間の自立心や感覚のコントロールが備わる成熟社会では来、『福島産は全て怖い』といった極端な針の振れ方は起きない。放射線の影響は難しい問題だが、冷静に受け止める必要がある。幼い子がいる家庭の心配には共感しているが、風評被害に苦しむ人々の存在も忘れてはならない。さまざまな立場にある被災者の感覚の共有、連帯感が求められる」 <依存から脱却を>  -知事選で原子力政策が異なる与野党が相乗りしそうです。  

    政府と闘う気概持て/浜矩子・同志社大大学院教授/復興の視座 福島知事選 識者に聞く(下) | 河北新報オンラインニュース
  • 汚染水対策 手詰まり/廃炉作業遅れを懸念 福島第1原発/大震災から3年半 | 河北新報オンラインニュース

    福島第1原発の汚染水対策は、事故発生から3年半経過した今なお、予断を許さない状況が続く。1~4号機の建屋地下には1日約350トンの地下水が流れ込み、放射性物質に触れて汚染水が発生している。東京電力は建屋に入る前にくみ上げる地下水バイパスなどの対策を講じるが、抜的な解決には至っていない。汚染水対策が軌道に乗らなければ、廃炉作業に影響を及ぼす可能性がある。(桐生薫子) <難航する凍結>  「地下水の流れがあり、思ったより凍らない」  8月28日、Jヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)であった東電の記者会見で、福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者が明かした。  2、3号機タービン建屋海側のトレンチ(電源ケーブルが通る地下道)には、計約1万1000トンの高濃度汚染水が滞留している。  東電は建屋とトレンチの接続部を凍らせ、水の流れを遮断してから汚染水を抜こうと、2号機側で4月下旬、周囲の

    汚染水対策 手詰まり/廃炉作業遅れを懸念 福島第1原発/大震災から3年半 | 河北新報オンラインニュース
    yu76
    yu76 2014/09/10
    凍土遮水壁もALPSもあてにならない。。
  • 被災地見放された 3県出身大臣ゼロ | 河北新報オンラインニュース

    閑散とした仮設商店街。被災地の経済活性化に期待感が高まっている=3日、石巻市の石巻立町復興ふれあい商店街 3日発足した第2次安倍改造内閣では、女性5人の入閣や第1次内閣のメンバーの返り咲きが目を引く一方、岩手、宮城、福島3県出身の大臣がゼロとなった。女性が輝く内閣か、「お友達」ばかりの仲良し内閣か-。被災地は震災復興に取り組む政権の姿勢に厳しい視線を向けた。  東日大震災の被災地では第2次安倍改造内閣に復興のさらなる推進を求める声が広がる。ただ、復興相となった竹下亘衆院議員(島根2区)は被災地との縁が薄いこともあり、「見放されたよう」との不安も湧いている。  人口の流出を防ぐためにも、被災地では産業の立て直しが欠かせない。東松島市商工会の橋孝一会長(66)は「若年層が夢を持てる雇用や賃金に関する政策を考えてほしい。見切り発車でもいいからとにかく実行を」と注文した。  12月には、首相が

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  • 福島第1がれき撤去で相馬にも粉じん 昨夏、セシウム6倍 京大調査 | 河北新報オンラインニュース

    昨年8月の福島第1原発3号機のがれき撤去作業で放射性物質を含んだ粉じんが敷地外に飛散したとされる問題で、原発から約50キロ離れた福島県相馬市にも、原発由来の粉じんが到達していた可能性が高いことが16日、分かった。京大の小泉昭夫教授(環境衛生学)の研究グループが福島県内で実施した調査に、飛散を裏付けるデータがあった。  小泉教授らは住民の被ばく量推計のため、相馬市、南相馬市、福島県川内村の3カ所で大気中の粉じんを集めて放射性セシウム濃度を計測した。このうち、原発から北西48キロの相馬市玉野地区で集めた昨年8月15~22日分から、他の時期の6倍を超す1立方メートル当たり1.28ミリベクレルの放射能を検出。北北西27キロの南相馬は20~30倍、西南西22キロの川内村はほぼ変化がなかった。  小泉教授らは(1)濃度が上がったのが原発の北西、北北西の地点で当時の風速や風向きに一致する(2)粉じんの粒

    福島第1がれき撤去で相馬にも粉じん 昨夏、セシウム6倍 京大調査 | 河北新報オンラインニュース
  • ディオジャパン子会社 賃金遅配、閉鎖問題 雇用継続広がる不安 | 河北新報オンラインニュース

    にかほコールセンター象潟事務所の開所式。ことし4月に業務開始予定だったが、いまだに稼働していない。右から2人目が門のり子社長=2013年8月1日 情報サービス業のディオジャパンの子会社が東北各地で運営するコールセンターで、賃金遅配や閉鎖が相次いでいる。ディオ社は東日大震災以降、国の雇用創出事業を活用し、被災地を中心に次々と子会社を設立した。その後、受託業務が思うように確保できず、急激な拡大路線が裏目に出る形になっている。誘致した自治体や従業員の間では雇用継続に不安が広がっている。 ◎被災地に次々設立/急激な拡大路線裏目?  20日現在、ディオ社の子会社が運営する東北6県のコールセンターは13カ所。このうち10カ所で給料遅配や解雇通知といった問題が表面化した。  ディオ社が東北で最初に開設したのは2011年6月の登米コールセンター(登米市)。「登米進出を機に東北各地から引き合いがあった」

    ディオジャパン子会社 賃金遅配、閉鎖問題 雇用継続広がる不安 | 河北新報オンラインニュース
  • 岩手にも安心笑顔の場 陸前高田レインボーハウス完成 | 河北新報オンラインニュース

  • 河北新報ニュース 第9部・消えた原発計画(3)首長の決断/震災契機、脱却明確に

    <「慎重派」を自負>  2011年3月10日の南相馬市議会。東北電力浪江・小高原発計画(福島県浪江町、南相馬市)に対する基姿勢を問われた桜井勝延市長(57)の答弁は、いつにも増して素っ気なかった。  「協定書に基づいた対応以外ないと考える」  協定書は、旧小高町(現小高区)の原発誘致方針を合併時に市が引き継ぐという内容。「進める」とも「進めない」とも言及しなかった。  酪農家から産業廃棄物処分場の反対運動を経て市議になったのが、政治家としての振り出しだ。自ら「核兵器廃絶が信条の原発慎重派」という桜井市長が明かす。  「当時の原発着工予定は16年で、1期目の任期外。建設を望む支援者もいて、何か言えば摩擦を起こす。あえて言及する必要はないと考えた」  翌11日、東日大震災が発生し、12日には東京電力福島第1原発1号機が水素爆発を起こした。市中心部は第1原発の30キロ圏にかかり、通信、流通が

    yu76
    yu76 2013/08/18
    「福島の事故検証が済まないうちに国全体が再稼働に突き進むのはおかしい」と浪江町町長。「脱原発の市民運動が続いている。民意をすくい政策に反映させる仕組みが必要ではないか」と南相馬市市長。
  • 河北新報ニュース 焦点/福島県沖試験操業1年/漁獲激減、仲買業者苦境

  • 河北新報/河北春秋

    yu76
    yu76 2013/07/15
    「危機管理の要諦は、初動で大風呂敷を広げること」「状況を見て大丈夫なら風呂敷をたためばよい」by初代内閣安全保障室長の佐々淳行氏…事態を過小評価しすぎていた原発事故
  • 河北新報 東北のニュース/昨年成立の原発事故被災者支援法 線量基準や地域、不明確

    yu76
    yu76 2013/05/05
    原発事故で被災した住民支援が目的の「子ども・被災者支援法」は昨年6月の成立後、支援策を具体化し対象地域を指定する基本方針がたなざらし…意見聴取会やパプコメも未実施
  • 河北新報 内外のニュース/首長ら、原発新設しないと明言を 首相に要請へ

    yu76
    yu76 2013/04/29
    38都道府県の市町村長とその経験者86人でつくる「脱原発をめざす首長会議」の年次総会が4/28、茨城県東海村で開かれ、原発新設を認めないことを明言するよう安倍晋三首相に求める決議を採択
  • 河北新報 東北のニュース/原発復権へ期待色濃く 東京都内で原産協年次大会

    原発復権へ期待色濃く 東京都内で原産協年次大会 大熊町の現状を説明する渡辺町長(左)=25日、東京都内 電力会社や原発関連企業、原発立地自治体などでつくる日原子力産業協会(東京)の年次大会が24、25の両日、東京都内であった。「原子力ゼロ?世界が突きつける日の責務」の基調テーマが示す通り、福島第1原発事故への反省が目立った昨年に比べ、原発復権への期待感が色濃くにじむ「反転攻勢」の場となった。 (東京支社・若林雅人)  「わが国の経済は前政権の一貫しない原子力政策に翻弄(ほんろう)され、大きく停滞した」  あいさつで今井敬会長(新日鉄住金名誉会長)は脱原発に傾いた民主党政権への恨み節から切り出し、自民党政権に「適切な政治判断を」と早期の再稼働を求めた。  再稼働の条件となる新規制基準を7月に策定する原子力規制委員会には「過剰に高いハードルを設けることがないようにしてもらいたい」とくぎを刺

    yu76
    yu76 2013/04/28
    「原子力ゼロ?世界が突きつける日本の責務」を基調テーマとする日本原子力産業協会の年次大会。国民的関心が高まっている使用済み核燃料や高レベル放射性廃棄物の処分問題は議題にならず'o'
  • 河北新報 東北のニュース/福島第1トラブル続発 汚染水処理、場当たり的

    福島第1トラブル続発 汚染水処理、場当たり的 福島第1原発のトラブルが止まらない。燃料貯蔵プールの冷却停止に続き、地下貯水槽からの放射能汚染水の漏えいが発覚した。汚染水はストロンチウムを含む高レベル放射性廃棄物で土壌汚染が避けられない。東京電力の対応も後手を踏み、福島県や立地町の怒りは限界に達している。  ■シートが破損か   汚染水は原発事故を起こした1~4号機の原子炉の冷却に用いられている。最初の漏えい発覚は5日で、1~7号ある貯水槽のうち2号の遮水シートと土壌の間から放射性物質が検出された。  東電によると、漏えい量は最大で120トン、放射性物質の総量は7100億ベクレルに及ぶ。原発事故後の放射性物質拡散量としては最も多い。7日には隣の3号貯水槽でも漏えいが判明した。最大で3リットル、約3700万ベクレルと推測される。  貯水槽は地面を掘り下げて汚染水を保管し、ポリエチレン製シート2

  • 河北新報 東北のニュース/福島原発、ひしめく汚染水タンク 3キロ圏内上空

    福島原発、ひしめく汚染水タンク 3キロ圏内上空 上空1500メートル付近から見た福島第1原発。右上は1号機から4号機の原子炉建屋。敷地内(左下)には汚染水の入った円筒形のタンクが所狭しと並べられている=10日 東京電力福島第1原発事故から間もなく2年となるのを前に、原発上空の飛行禁止区域が緩和されたことを受け、ヘリコプターで上空1500メートル付近から敷地内の様子を撮影した。汚染水が入ったタンクが所狭しと立ち並び、4号機原子炉建屋では組み立て途中の燃料取り出し設備も確認できた。  原発3キロ圏内の上空はこれまで飛行が禁止されていたが、6日に約1500メートルより高い空域は解除された。  1~3号機では今も水を循環させて冷却を続けているが、毎日大量の地下水が入り込むため汚染水が増加している。東電はタンクの増設でしのいでいるが、1~4号機の西側の区域ではタンクが林立、空きスペースはほとんどない

    yu76
    yu76 2013/02/11
    フクイチ上空の飛行禁止区域が緩和されたことを受け、ヘリコプターで上空1500m付近から撮影した敷地内の様子'o'…汚染水が入ったタンクが所狭しと立ち並び、空きスペースが殆どない><
  • 河北新報 東北のニュース/川内村・遠藤村長に聞く 帰村宣言1年課題と展望

    川内村・遠藤村長に聞く 帰村宣言1年課題と展望 帰村宣言からの1年を振り返り、将来への展望を語る遠藤村長=川内村役場 福島第1原発事故で全村避難した福島県川内村が村民に帰還を促す「帰村宣言」を出して31日で1年がたつ。週の半分以上を村で過ごす「帰村者」は現在1200人で、全村民3000人の4割。「戻れる人から戻ろう」と呼び掛けた遠藤雄幸村長に課題と展望を聞いた。(聞き手は福島総局・中島剛) <1200人は想定以上>  -帰村宣言をどう振り返るか。  「宣言が正解だったのかどうかまだ分からない。それだけ混迷の中を手探りで進んできた。ただ何もしないのは最悪の手だ。復興へ向かう一つの動機付けにはなった」  「宣言内容は曖昧で制約も期限もない。当はもっと早く、みんなで戻ろうと言いたかったが、いろいろな意見があって踏み込めなかった。私自身の不安の表れ。ぎりぎりの決断だった」  -正解かどうか分から