東日本大震災で関西に子供と避難してきた母親たちの手記「20年後のあなたへ」が静かな共感を呼んでいる。「故郷を思いながら避難生活を送る母子がいることを知って」と3月に自費出版したところ、1カ月で1千部を完売し、増刷。「強く生き抜いて」と我が子への思いを込め、第2弾も出版する計画だ。「福島でどれだけの放射能を浴び、どれほどのダメージを受けたのか、正確なことは誰にも分かりません。でもあなたはこれから
ヤフーは2月21日、子供の成長や思い出をクラウド上に保存して、家族で共有できるコミュニケーションアプリ「kazoc(カゾック)」を公開した。iOSアプリを先行して提供し、Androidアプリは近日中に公開する。 kazocでは、子供の成長を写真付きで記録できる「電子母子手帳機能」を提供。妊娠中の母親の体重や腹囲の記録、育児中の子どもの身長、体重、頭囲、胸囲の記録や予防接種記録などを登録できる。 また、子供の写真などを投稿できる「おもいで記録機能」では、アップロードした写真をタイムライン形式や一覧形式で表示できる。投稿にはコメントを残すことも可能。このほか「Yahoo!ヘルスケア」「Yahoo!きっず」「Yahoo!ショッピング」などと連携した情報発信もしていくという。
大震災から2年が経つ。震災後の大混乱の中で検証不可能な情報が錯綜し、津波や原発事故の苦しみに直面した人々の不安を駆り立てた。 「放射能がくる」──原発事故後にそうした報道が相次いだことが影響したのか、震災後、放射能汚染から最も遠い場所として沖縄へ自主避難する家族が急増した。昨年2月には、青森の雪を沖縄に運ぶ毎年恒例の雪遊びイベントが、自主避難者らの「放射能に汚染された雪をもちこむな」との抗議の声で中止に追い込まれたことも話題となった(雪は市内の学童クラブに持ち込まれた)。 沖縄に避難したママたちはいま、どうしているのか。関東近郊で放射線測定活動をする母親たちに聞き込みをしたところ、 「沖縄に子供を連れて避難した仲間は、みんな戻っています。短い方で震災から半年、長い方でも1年が限界でした。旦那さんに“そろそろいいんじゃない?”などといわれ、ケンカの末に連れ戻されるケースも多い」(神奈川県川崎
» パパママ必見! 「適切でない褒め言葉は数年後の子どもの考え方に悪影響を及ぼす」という研究結果 特集 「子どもは褒めて伸ばす」というタイプのパパママは必見だ。褒め言葉にはいろいろあるが、その選択と褒める内容によって子どもに与える影響は変わってくるという。 最新の研究で、褒め言葉を適切に用いないと、数年後の子どもの考え方に悪影響を及ぼすことがわかったそうだ。なかでも、単に子ども自身を褒める言葉は特に危険だという。 米シカゴ大学の研究チームが調査を行った。まず、1~3歳までの幼児とその親50組の日常を一定期間ビデオで記録し、親が子供を褒める方法を観察した。被験者たちの人種や民族、経済的裕福度などは様々である。 すると、親が用いる褒め言葉には大きく分けて次の3種類あることが判明した。 ・「過程への褒め言葉」:結果がどうであれ、何かに取り組んだときにその過程や努力を称賛する言葉(例「○○を一生懸
辺見えみりさん(事務所提供)ミクシィのコミュニティー「親の離婚を経験した子ども」をつくった中田和夫さん=1月12日、横浜市 【古田真梨子】両親の離婚がトラウマとなり、大人になっても自己肯定感を持てない――。そんな気持ちを共有する人たちが、インターネットで交流を続けている。主に20〜30代だが、60代もまじる。それぞれの体験談や思いを本にまとめる計画も進んでいる。 ネットの交流サイト「ミクシィ」に「親の離婚を経験した子ども」というコミュニティーができたのは2006年。いま約3900人が会員登録している。 「仲直りがうまくできない時、親との関係が壊れた影響かなと思ってしまう」「大人になっても父と母の愛を求めている。苦しい」と心情を告白したり、励まし合ったりしている。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試
※あくまでも気持ち的な表現で、カタルエは今後も内容は変わらないよ!笑 「自分の人生の主人公は自分」 まあ、普通は当たり前ですよね。自己啓発本なんかにはよくこんなことが書いてあって、 「他人に振り回されちゃダメ。アナタの人生はアナタだけのものなんだから、やりたいことを探して自分らしい人生を生きよう!」 なんて、人生に迷っているモラトリアム人間を励ますような言葉が羅列してあります。 しかし。 「自分の人生が自分のものにならない時期」があります、 それは子育て期。 子供って改めてよく考えるとすごい存在で、 「社会的に一人の人間として認められているにも関わらず、その人が起こした問題は全て他の人の責任になる」 という非常にズルい立場なのです。 まあもちろん人はそんなことを承知で子供を作り、あえてその大変な「親」になりたがるわけなんですが、ここで先人の知恵をちゃんと受け継いでない(僕のような)新米パパ
子どもと過ごす時間と自分のやりたいこと、 どちらも大事にする生き方を。 お母さんたちが手をつなぎ、 得意なことで社会とつながる場『くらすこと』 2013.01.10 世界と日本、子どものとなりで 世界と日本、子どものとなりで 池田 美砂子 池田 美砂子 子どもを授かり、“お母さん”になること。 それは、女性にとってかけがえのないいのちの体験であり、この世に生を受けたものとしての大きな喜びでもあります。 一方で、初めての出産や子育てには、戸惑いや不安が多いのも事実。 “子どもを育てる”という、これまで体験したことのない役割が突然自分自身のものとなり、何もわからない不安の中、多くの女性が、手探りで“母親”として歩み始めます。特に近年は様々な要因から、子どもと一対一で向き合い、たったひとりで子育てをしなくてはならない状況にあるお母さんも増えています。そして、そのような方の多くが、「助け」や「つな
【鈴木剛志】我が子の心の成長が気になる。でも、触れ合いが少なく、成長しているかどうかが分かる行動を把握していない――。小学校に上がる前の子を持つ親が、そんな悩みを抱えていることが宮城県教育委員会の実態調査で浮かんだ。外で遊ばない我が子に気をもむ様子もうかがえる。 調査は10月、県内の公私立の幼稚園や保育所に子どもを通わせている約5万人を対象に実施。インターネットでのアンケートのため回答率は2%台にとどまったが、1264人(母親1073人、父親191人)から回答を得た。 子育ての悩みを複数回答で挙げてもらったところ、「学習や習い事などの教育」(440人)に続き、「子どもの心の発達」(397人)が多かった。その一方で、49・3%の親が、我が子が「落ち着きがない」「パニックを起こしやすい」といった行動をしているかを「知らない」「あまり知らない」と答えた。また、知識として発達障害について「知ら
関連トピックス原子力発電所東京電力福島県から山形市に母子避難している人たちの交流拠点「ふくしま子ども未来ひろば」。母親たちが一時預かりや読み書き教室を運営、イベントも手がける。遊び相手をするスタッフも避難者だ=20日、山形市香澄町、西村隆次撮影いま困っていること、改善が必要なこと 東京電力福島第一原発事故のあと、福島県から子どもを連れて県外に避難している母親たちに、経済的、精神的負担が重くのしかかっていることが、朝日新聞が実施したアンケートで明らかになった。こうした「母子避難」は避難指示区域外からがほとんどで、避難に伴う費用は基本的に東電による賠償の対象外。母親たちは支援を強く求めている。 ■二重生活、子どもの心に影響 福島県では、多くの親と子どもが地元にとどまっている。その一方で、放射能が健康に与える影響を心配し、仕事の関係などで残る夫らと離れ、県外に母子避難している人も少なくない。
コメント欄を読んでいると 育児に疲れた もう しんどい 投げ出したい めっちゃわかる。 洗濯 掃除 買い物 ご飯作る 食べさせる 食器洗う お風呂入れる 子供と遊ぶ 寝かし付け 夜泣き 寝不足 オムツ替え 服着せる 抱っこする 子供長時間泣く 旦那のご飯 洗濯たたむ 病気したら病院連れていく 薬飲ませる 予防接種 対人関係 世間からの評価 子供の成長のあせり 私はダメな母親やと思う 休み欲しい 寝たいのに寝られない 自分のしたい事が何もできない 孤独 私も何回泣いたかわからん。 なんで私だけしんどいん? 旦那に当たったことも たくさんある 正直 今 めっちゃ楽しい!だけの毎日じゃない でも一時期の どん底状態のしんどさはない。 どん底の時は 何もかも嫌になる 投げ出したかった時もある 泣いてる隊長に 可哀想の感情もなかった 子供はお母さんが一番 お母さんが居ないと何もできない そんな事 言
子育てと仕事との綱渡りの日々もだいぶ落ち着いた。息子は14歳。自分の洗濯は自分でするし、週に数度、私が仕事で遅くなる夜は夕飯を作って一人で食べる。 だからだろうか。知り合い年配男性陣にこう言われることが増えた。「子育ても終わって、今後は毎晩飲み歩けるな」「もう自由に仕事できるだろ」。私が「いえいえ、まだ中学生。兄弟もいないし、毎晩、一人きりの食卓ってわけにも……」などと言おうものなら反論の嵐。「過保護だ」「放っておいても死にやしないぞ」と。中学生など毎晩一人で留守番させたって勝手に立派な大人になる、と言いたいらしい。 彼らに悪意はない。「やっと100%仕事に打ち込めるな」と祝福してくれているのだ。だから私は笑顔で返す。「ところであなたのお子さんって14歳の時、週に何回、自分で料理洗濯し、一人で食事してました?」。彼らは途端に口ごもる。子育ても家事も妻任せ。家族と食卓を囲んだこともあまりない
お母さんは今日もあなたが大好き ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さいお子さんのいらっしゃる方々の話題を拝見して 思い出したことがありました。 自転車の後ろにつけていた子供用座席のことです。 うちの息子は中学生になりましたが、 あの子が小さい頃は今のようにいろんな種類のおしゃれな子供用座席って あまりありませんでした。 金属製のカゴのような、簡単なものです。 息子が小学生になった時、 もう、乗せることはないからと、その座席をはずしたんです。 長く使っていたのでいたるところが錆び付き、ドライバーを使ってもなかなかはずれない。 必死になってはずしながら一息ついたとき、急に涙が溢れてきました。 私は車の運転が出来ないので、 息子とどこかに行く時にはいつでもこの自転車と一緒でした。 具合が悪くて小児科に行く時、 寒くないようにバスタオルで息子をく
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