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tokushimaに関するyu76のブックマーク (10)

  • 日本で最も自殺の少ない町の秘密を解き明かす

    ■「生き心地の良い町―この自殺率の低さには理由がある―」(岡檀著、講談社) 日で最も自殺の少ない町(徳島県海部町:現海陽町の一部)の秘密が徐々に解き明かされていくユニークな。目から鱗というような衝撃的な事実が明らかになるわけではないが、ちょっと意外な結論に、「なるほど」と納得させられる。 著者は、戦争被害者の聞き取り調査に携わったことを契機として、自殺の要因、とりわけコミュニティの特性に関心を持ち、大学院生に転じた後、修士・博士課程の5年間一貫して、この問題に取り組んだという。自殺が多い理由を調べた研究はあまたあるが、自殺が少ない事実に着目した研究は極めて珍しいとのことで、日社会精神医学会優秀論文賞を受賞している。 書では、研究の中身もさることながら、研究テーマの設定から、現地でのフィールドワーク、全国の3300を超える「旧」市町村のデータ解析など、5年間の研究の過程がドキュメンタ

    日本で最も自殺の少ない町の秘密を解き明かす
  • 今、都会から田舎への移住で得られる喜びとは?

    Profile 吉田 基晴 Yoshida Motoharu 1971年11月生まれ、徳島県海部郡美波町出身。株式会社ジャストシステムなどを経て、2003年にデジタルコンテンツや機密情報を保護する各種セキュリティ製品を開発・販売するサイファー・テック株式会社の設立に参画し、2005年から代表取締役(現任)を務める。 また2012年には美波町にサテライトオフィス「美波Lab」を設立して、仕事とプライベートの両方を大切にする生き方として「半×半IT」を提唱するとともに、2013年には地域課題の解決を図る地域活性事業会社・株式会社あわえを設立。現在都会と地方の両方を拠点に、東京と徳島を往復する生活を送りながら、地域活性に取り組んでいる。 地域内外から人材が集結 吉田代表があわえを設立した理由のひとつは、サイファー・テックの「美波Lab」設立をきっかけに地域活動に積極的に参加するうちに、ビジネスチ

    今、都会から田舎への移住で得られる喜びとは?
    yu76
    yu76 2014/09/11
    空き家に遺された写真を収集してデジタル化し、保管。その際に地域の住民を集めて写真の整理・分類などを手伝ってもらうことで、過去の記憶の伝承や住民同士のコミュニケーションの機会を生み出す。
  • (葦)自殺率が低い海辺の町で 神田誠司:朝日新聞デジタル

  • なぜ過疎の町に若者や起業家が集まるのか:日経ビジネスオンライン

    徳島県の片田舎に神山町という町がある。人口6000人あまりの小さな町で、吉野川の支流、鮎喰川の上流部に位置している。少子高齢化も進んでおり、高齢化率は46%に上る。過疎化に苦しむ、日の中山間地の典型のような場所だ。 ところが、神山はIT(情報技術)ベンチャーの“移転”に沸いている。 名刺管理サービスのSansan(東京都千代田区、寺田親弘社長)が2010年10月にサテライトオフィス「神山ラボ」を開設したのを皮切りに、9社のベンチャー企業が古民家を借りた(サテライトオフィスとは、遠隔勤務を前提としたローカルオフィスのこと)。借りるまでにはいかないものの、ヤフーやグーグルなど大手IT企業の社員が短期滞在で訪れることもしばしばだ。空き家として放置されていた古民家がオフィスに姿を変えている。 その動きはオフィスだけではない。 移住者の増加に伴って、店舗や施設のオープンも相次いでいる。ここ数年を見

    なぜ過疎の町に若者や起業家が集まるのか:日経ビジネスオンライン
  • (ヒット!予感実感)世界に通じる「究極の土産」はコレ:朝日新聞デジタル

  • 世界が注目する「ごみゼロ」の町とは?徳島県上勝町に学ぶ、美しい暮らしのつくりかた | greenz.jp

    世界が注目する「ごみゼロ」の町とは?徳島県上勝町に学ぶ、美しい暮らしのつくりかた 2013.11.08 寄稿者 寄稿者 深い森を抜けるとひょっこりと現れる、四国のなかで最も小さな町。徳島県は上勝町は、2000人をきった人口の2割以上が80歳以上、60歳以上を総計すると全体の半分をも占めるという、過疎高齢化地域です。決してアクセスが良いわけでもないこの土地。 しかし、今、「視察」を目的に、年間2500〜2600人が国内外から訪れるのだそう。視察団は、なんと、経済面だけでなく精神面での豊かさを大切にする指標GNH(国民総幸福量)を唱えたことで知られるブータン王国からも。 彼らは、上勝町の一体何を、見にやってくるのでしょう? “ごみ”ではなく“資源”。未来に残したい町づくり 上勝町のなかでも高いところに位置する「樫原の棚田」は、重要文化的景観にも認定される美しい景色。 「葉っぱの町」「ごみゼロの

    世界が注目する「ごみゼロ」の町とは?徳島県上勝町に学ぶ、美しい暮らしのつくりかた | greenz.jp
  • 贅沢すぎる茅葺き屋根の庵に宿泊する | ROOMIE(ルーミー)

    「篪庵(ちいおり)」は、徳島県東祖谷にある、築300年の茅葺き屋根の古民家。もともと、東洋文化研究者のアレックス・カー氏が購入し「篪庵(ちい おり)」と命名。自らメンテナンスを行い、NPO法人「篪庵トラスト」を立ち上げました。 宿は茅葺き屋根の民家となります。建物自体は古の趣をもちつつ、設備はバスルーム、空調設備、リネン、床暖房などを完備。快適そのものです。 宿泊は、宿を一棟まるごと貸し切ります。滞在中は門限もなく、外出も自由。宿はナンバーロックシステム(ナンバーを入力して施錠、解錠する)を採用しているので、鍵の受け渡しも不要です。 これほど見事に、伝統と利便性を両立した宿泊施設はなかったと思います。そして何よりロケーションが素晴らしい。祖谷には、山村地域独特の生活様式と穏やかな風景が今も残っていて、目と心の保養になることうけあいです。 ただし注意として、ありのままの自然環境や、地元住民の

    yu76
    yu76 2013/01/23
    「篪庵(ちいおり)」は、徳島県東祖谷にある、築300年の茅葺き屋根の古民家。
  • 朝日新聞デジタル:瀬戸内側と太平洋側、土砂災害傾向に差 四国 - 社会

  • 教育・子育てニュース:朝日新聞デジタル

  • 朝日新聞デジタル:軟弱な平野部、津波と複合災害も 四国 - 社会

    関連トピックス地震  地震が起きると、地盤がやわらかい場所では揺れが増幅され、液状化の可能性も大きい。四国で地盤がやわらかい場所とは、海沿いに広がって人口が集中している平野部だ。特に太平洋側は津波と液状化という複合災害もありうる。液状化で道路が寸断されて津波から逃げられない事態にも備える対策が急務だ。  中央構造線断層帯沿いに吉野川が流れる徳島県。緩やかな流れや過去の氾濫(はんらん)によって下流や川沿いに粒子の小さい砂が多く堆積(たいせき)している。大きな揺れや液状化に対する警戒が必要だ。阪神大震災では鳴門市の畑などで液状化が起きた。  大きな河川がない香川県は北の海岸平野、中央の丘陵地、南の山岳地に3区分でき、北に行くほど揺れやすい。特に高松市東部を流れる新川沿いが緩い。16世紀末に沿岸部に建てられた高松城も、築城時に地盤改良で苦労したという記録が残る。高松空港は四国唯一の内陸空港で地盤

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