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longtailに関するyukio2005のブックマーク (20)

  • 「B2Cサイトとしてロングテールは強く意識」ケンコーコム後藤社長

    今回のゲストは、健康関連商品のオンライン販売を手がける、ケンコーコム株式会社の後藤玄利社長です。ケンコーコムが成功した背景にはどのような秘密があるのでしょうか。 ■ B2C市場に期待するも集客に苦労したスタートアップ時期 ―まずは自己紹介をお願いできますか? 後藤氏 ケンコーコム自体は70000以上の健康関連、ペット、介護など、を扱っているECサイトです。会社を作ったのは1994年で、最初はヘルシーネットという名前でした。ネットを始めたのは2000年です。 実家が大分で、大正時代から続いている家庭医薬メーカーをやっていまして、それが理由で健康関連商品を扱っているわけです。 僕自身は、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)でコンサルティングをやっていたんですが、1994年にヘルシーネットという名前で、ダイレクトメールを使っての通販を始め、その後Webを使うB2Cサイトとして2000

  • 広告β:「マジックミドル」とはなんぞ?

    ブログでプロモーションすることを「ブロモーション(ブロモ)」っていうらしいです。 その響きに力の抜ける今日この頃。まあそんな話はおいといて。 ミドルテール関連の話はいくつか前に書いた気がするのだけど、どうも 最近はその辺を指して「マジックミドル」っていうらしい。 では「マジックミドル」の定義は何だろうか?と思って探すと、あった。 もともとはTechnorati創業者のDavid Sifryが提唱したキーワードで、被リンク数を指数化しているTechnoraiらしく20-1000の人にリンクされているブログやメディアを言うようですが、もう少しゆるく真ん中ぐらいというイメージでも良さそうです。 要はこれまでのショートヘッドではなく、ロングテールからヘッドに向かってあがってきている中間層の人たち。 単純な中間ではなくマジックというぐらいですから、新しい中間層とイメージした方が良いでし

  • Nintendo's Wii and the Long Tail of games

    I worked with Nintendo a bit before the launch of the Wii, helping them think through how to build a marketplace for the Long Tail of videogames. Because the console, like all others from this current generation, is designed from the ground up to be connected online, it's a natural delivery platform for small, independent and older games, to say nothing of additional levels, characters and other d

  • コンテンツのロングテールとサービスのロングテールを混同してはいけない。その2

    2006.06.26 コンテンツのロングテールとサービスのロングテールを混同してはいけない。その2 (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 iTMSやAmazonにとっては、コンテンツは「仕入れるもの」にすぎないけど、サービスというのは自社で維持コストと機会費用を負担するので、ロングテールとかのんきなこと言ってると会社ごと死んじゃう。 にもかかわらず、企業2.0とかいって、無駄な事業を「ロングテール」とかごまかして続けてる企業はまじで増えてきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2006.07.17 17:28:21 コメント(2) | コメントを書く

    コンテンツのロングテールとサービスのロングテールを混同してはいけない。その2
  • 社名キーワードの検索ユーザーを逃さないために

    SEO(検索エンジン最適化)を行う上で、意識的に社名キーワードに注力する企業は決して多くは無い。なぜなら、同名他社が多数存在したり、社名が幅広い要素を含んだ「ビックキーワード」でもない限り、意識せずとも社名キーワードは検索結果の上位に表示されるケースがほとんどであるからだ。しかし、それだけについつい社名キーワードで検索したユーザーを捕える対策が抜け落ちてしまう傾向があるようにも感じられる。 考えてみれば、社名キーワードでの検索は、ありがたいことに企業にとってユーザーからの熱いご指名である。その検索意図には、「あなたの会社のことをもっと知りたい」、「あなたの会社のウェブサイトにたどり着きたい」という欲求が隠されていると考えるのが自然だろう。だとすれば、こうしたごひいき筋は決して軽視すべきではない。なぜなら、かなりの確度で、あなたの会社にとって何らかのプラスをもたらしてくれる貴重な存在である可

    社名キーワードの検索ユーザーを逃さないために
  • ビジネスリサーチの心得

    2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基 】いま目の前にあるリサーチプロジェクトとは別に、普段からデジタル時代の「新聞 切り抜き」に相当する情報収集・整理を行う必要が… 2021.02.10 2021.05.08 289 view 1.ビジネスリサーチの基・心構え リサーチャーの仕事〜各社の求人情報やジョブディスクプションか… 【 リサーチャー 仕事 】ビジネスリサーチャーの業務内容について、企業によるリサーチャーの求人 / 転職 情報や ジョブディスクリプション などから、どのようなものなのか… 2021.05.13 2021.05.16 733 view 4.インプリケーションと提言 リサーチを通じて気付いたことは?公開情報から点と点を結ぶイン… インサイダー情報はそのままでは役に立たない!

    ビジネスリサーチの心得
  • ロングテール1――「有らざらん」が遅れたおわび:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年11月 6日 ロングテール1――「有らざらん」が遅れたおわび メルマガで「上海汚職3回シリーズ」が終わった。しかし日から編集期間入り。しばらくこのブログは書けなくなる。さて、私事ながら、「近く出版する」とこのブログで9月28日に書いた「有らざらん」について、お問い合わせがあったのでお答えします。 アマゾンでは「10月15日発売」となっていて、予約申し込みを受け付けていましたが、印刷の都合で遅れました。日(11月6日)に刷り上りがやっと到着、出版社のオンブックを通じて一部書店の店頭に出るのが11月9~11日ごろだそうです。 出来上がりのは小生もまだ見ていないので、それを確認してからとも思いましたが、とにかく遅れましたことを皆様にお詫び申し上げます。 「有らざらん」は自費出版ではありませんが、大部数のマス・プロダクションでもありません

  • ロングテール理論って小売りは儲かるけどテール部分の商品供給者は儲からないのでは - ARTIFACT@はてブロ

    ここギコ!: 群集はロングテールの消費者たりえても提供者たりえないのではないか http://kokogiko.net/m/archives/001720.html 古い記事だけど、これを読んでいて、前から気になっていたことを思い出した。 ロングテール理論で儲かるのは小売りみたいな中間業であって、テール部分の商品を作っている人たちが儲かる訳ではないのではないか。 よくいわれるAmazonで考えてみるとわかるのだが、ロングテールのテール部分しかない出版社、特に専門書籍を出す様な出版社は厳しい戦いを強いられている。せめてミドルテールに伸びないといずれ廃業するところも多いだろう。Amazonがテール部分で儲かっているのは、こうした商品供給側がぎりぎりでがんばり、テール商品を出すからだ。 テール部分の人たちは、Amazonを代表とする通販業者がなければ、もっと売れないんだからせめて売れるだけマシだ

    ロングテール理論って小売りは儲かるけどテール部分の商品供給者は儲からないのでは - ARTIFACT@はてブロ
  • べき分布、正規分布メモ - finalventの日記

    直感的にはロングテール現象の数学(統計学)的な説明は実は冗談なのではないかとqうぇrちゅいおp ⇒池田信夫 blog:ロングテール ⇒[悪徳商法?支店]: ロングテールは、正規分布だった! ⇒[悪徳商法?支店]: 全ての分布は「べき分布」に変換可能 ⇒望湖庵日記: ロングテールとべき分布 ⇒ロングテール現象はパレートの法則とまったく対立しない:DESIGN IT! w/LOVE ⇒MarkeZine:第4回 ロングテールを誤解していませんか? つまり⇒MarkeZine:第4回 ロングテールを誤解していませんか? ⇒ビジネス戦略を考える | べき分布、正規分布、S字カーブとMOT

    べき分布、正規分布メモ - finalventの日記
  • もう一つの「貧乏ロングテール」 : 404 Blog Not Found

    2006年09月08日08:00 カテゴリMoney もう一つの「貧乏ロングテール」 磯崎さんの分析が相変わらず冴えている。 アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” - ネット・エコノミー解体新書 - nikkeibp.jp まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? ただ、「貧乏ロングテール」は、おいしい言葉なので別にとっておいて欲しかった。 というのも、Amazonそのものが、私の考える「貧乏ロングテール」に依存しているからだ。 記事中では、磯崎さんは「貧乏ロングテール」をこう定義している。 アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” - ネット・エコノミー解体新書 - nikkeibp.jp ただ、そのイメージ

    もう一つの「貧乏ロングテール」 : 404 Blog Not Found
  • アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い”:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” 第4回 ネット・エコノミー解体新書 2006年9月7日 木曜日 磯崎 哲也 Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進

  • MarkeZine:第4回 ロングテールを誤解していませんか?

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    MarkeZine:第4回 ロングテールを誤解していませんか?
  • ネットの革命「ロングテール」に異議 論争白熱

    「Web 2.0」は、IT業界のみならずビジネス界全体の流行語となっている。そのなかでも関心を集めているキーワードが「ロングテール」(Long Tail)だ。このロングテールをはやらせた米Wired Magazine誌の編集長、Chris Anderson氏は7月、米国で著書『The Long Tail』を出版。勢いを加速した。だが、あっという間にベストセラーとなったこの『The Long Tail』に対して、米The Wall Street Journal紙のコラムニストが「誇大だ」と反論している。 「ロングテール」(長い尾)はマーケティング用語で、あまり売れない膨大な商品群を指す。商品を売上数順に並べたグラフを描くと、少数の売れ筋商品が“恐竜の頭”のように持ち上がり、ほとんど数が売れない大半の商品が延々と“長い尾”のような形になるというものである。インターネットの普及で、こうした“死に

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Crowdsourcing

    「群衆の叡知」(Wisdom of Crowds)を利用し価値を創出する行為に、これまでは「これだ!」という名がついていなかった。 「ウェブ進化論」第五章「オープンソース現象とマス・コラボレーション」の中でも議論した「群衆の叡知」に関わる大きな流れを、企業や組織がこれからどう戦略的に活用していくかという話である。 ここに「Outsoucing」ならぬ「Crowdsourcing」という言葉を発明し、この言葉を広く一般に普及させるとともに、提唱者的ポジションを確保しようと企図するのが、Wired誌編集者のJeff Howeだ。 彼はまずWired誌2006年6月号に 「The Rise of Crowdsourcing」 http://www.wired.com/wired/archive/14.06/crowds.html Remember outsourcing? Sending job

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Crowdsourcing
  • ロングテールの潜在的成長率 - Casual Thoughts about Any Phrase

    My guess - and it's only a guess - is that the Internet Long Tail is substantially larger than the pre-Internet Long Tail, but that, in its current form, it amounts to something less than a monumental change in the market. The important question, then, is this: Is the Long Tail going to get a lot bigger, or has most of the growth already happened? 私の推測、当に単なる推測だが、現在のインターネットのロングテールは、実質的にはインターネット時代前

    ロングテールの潜在的成長率 - Casual Thoughts about Any Phrase
  • CNET Japan Blog - 坂本健太郎の技術経営序説 顧客価値視点のマーケティングミックス(4Pから4Cへ)

    顧客価値視点のマーケティングミックス(4Pから4Cへ) 今回はよくマーケティングの教科書にも出てくるマーケティングミックスの4P(Product, Price, Promotion, Place)の考えを、顧客視点からとらえた4Cについて紹介をします。多くの書籍で説明されているのは皆さ... ロングテール的マーケティング戦略 昨今Web2.0という言葉がIT業界を賑わしていますが、皆さんの会社ではどのような取り組みをされているでしょうか?Web2.0で使われるキーワードを元に、新しい製品の開発をされている会社が多いのではないでしょ... 製品価格のディスカウントと顧客の維持 IT業界は他の業界と比べ、機能比較によって競合との差別化の可能性が大きい業界といえます。しかし、開発ツールの発達やマシンスペックの向上により、同じような製品を多くの会社が開発することが、以前に比べ... ソフトウェアの

    CNET Japan Blog - 坂本健太郎の技術経営序説 顧客価値視点のマーケティングミックス(4Pから4Cへ)
  • マルクスとロングテール(その2) - 池田信夫 blog

    最近は、当ブログにも「アルファブロガー」からのTBがつくようになった。きょうは私の「マルクスとロングテール」に関して、R30氏から「悪夢のロングテール考」という批判をもらった。 しかし、その論旨がよくわからない。まず確認しておかなければならないのは、第1に、元の記事で紹介したクリス・アンダースンによるマルクス(というかエンゲルス)の引用は、ロングテールについての議論ではなく、"The Long Tail"というの中の「生産手段の民主化」に関する議論だということである(タイトルがミスリーディングだった)。したがって、ロングテールの「オプション価値」についてのR30氏の議論は、私の記事とは無関係である(*)。 第2に、引用部分は私の主張ではなく、マルクス・エンゲルスの分業論である。私は「ロングテールによって人間がネット上で適当な情報生産を行う『自由な時間』だけで暮らしていける」と主張して

  • 悪夢のロングテール考 - R30::マーケティング社会時評

    いつも興味深く読ませていただいている池田信夫氏のブログだが、一昨日にちょっと首肯しかねるエントリが上がったのでそれについて。 マルクスとロングテール(池田信夫Blog) 最近よく聞くのだが、どうもあちこちでロングテール論を悪用する人たちが増えているようで、ITの時代に入った途端に突然あらゆるところでパレート法則が無効になってしまったかのような物言いがされる。んなわきゃーない。ニハチの法則はいつまでたってもニハチなのだし、だいたいたまたま自分がニハチのニだからって偉そうに「キミたちもぜひハチでもロングテールに」とか言わないでくださいよお願いします。 池田氏のコラムについての反論は、山形浩生氏の「ネットワークのオプション価値」という、古い論文でも見ていただければ十分ではと思う。ロングテールはテールにあるものがある日何かの弾みにヘッドのほうに飛び上がってくる「可能性」において成り立っている。山形

    悪夢のロングテール考 - R30::マーケティング社会時評
  • マルクスとロングテール - 池田信夫 blog

    ブログやWikiなどに代表される「イノベーションの民主化」の先には、どういう社会が見えてくるのだろうか。The Long Tail (p.62)によれば、それを最初に予告したのは、マルクスだったという。彼はエンゲルスとの共著『ドイツ・イデオロギー』で、未来のイメージを次のように描く(*):共産主義社会では、各人は排他的な活動領域というものをもたず、任意の諸部門で自分を磨くことができる。[・・・]朝は狩をし、午後は漁をし、夕方には家畜を追い、そして後には批判をする――猟師、漁夫、牧人あるいは批判家になることなく。(岩波文庫版、pp.66-7)マルクスは「分業と私的所有は同じことの表現である」と規定し、自然発生的な分業を止揚することを共産主義の目標とした。この一節は、若きマルクスのユートピア的な側面を示すものとして知られているが、実はこのモチーフは『資論』にも受け継がれている。自由の国は、

  • The Long Tail - 池田信夫 blog

    The Long Tail: Why the Future of Business is Selling Less of MoreChris Andersonこのアイテムの詳細を見る ロングテールの元祖による待望の新著。基的な骨格は、著者が2004年に書いたWiredの記事と同じだが、その後Long Tail Blogなどで出された実証データによってロングテール現象を分析し、それをいろいろな角度から論じている。書は、インターネットが経済システムに及ぼす質的な影響を考える際の必読書となるだろう。 特に興味あるのは、著者がロングテールを静的な分布としてだけではなく、技術や市場とともに変化する現象としてとらえていることだ。前にも説明したように、ロングテールはベキ分布y=x-kで近似でき、これを対数グラフlog y=-klog xであらわすと、右下がりの直線になる。ベキ指数kは、この直線の

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