エヌ・ティ・ティ・データ先端技術社(東京・江東区)は15日、トップレイヤーネットワークスジャパン(東京・千代田区)の協力により、「エンタープライズ検疫LANソリューション」の開発に成功したと発表した。 今回開発したソリューションは、NTTデータ先端技術の統合型セキュリティ管理ソリューション「NOSiDE Inventory Sub System」と、トップレイヤーネットワークスが提供するネットワークユーザー認証スイッチ「Secure Controller」の連携により、検疫LANを構築する。 「NOSiDE検疫LANサーバ」および「Secure Controller認証サーバ」を、RADIUSやLDAPといった認証システムと連動させることにより、ユーザー認証アカウントの一元的な管理を可能にすると同時に、NOSiDEの多彩なインテグリティ・チェック機能と「Secure Controller」