ちょっと前の話題ですが、InDesign用の「StyLighter」というスクリプトが公開されていました。 これを使うと、次の2つが可能になります。 オーバーライドされている箇所に赤い線が出る 段落スタイル/文字スタイルごとにカラーリングできる 参照リンク: Indiscripts :: The Hidden Way to Highlight Styles Style Highlighting | InDesignSecrets Indiscripts :: Show Local Formatting in InDesign CS4/CS5 使い方 ダウンロードする 解凍したJavaScriptファイル「StyLighter.jsx」を、「Scripts Panel」フォルダー内に移動する(InDesignでスクリプトフォルダーにスピーディに移動するTipsを参考にしてください) InDe
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印刷物を組版するとき、「5月26日」というように、1文字の数字は全角、2文字以上は半角にすることがよくあります。お客さんによっては全角の数字が幅広に見えるのを嫌がるので、そんなときは半角っぽく見える全角数字の字形を使います。仕事がつまっているときに、チクチクと数字の字形を変える作業をしているとイラっとするので、スクリプトを書きました。 【 動作確認 】 Windows7 x64 InDesign CS4 【 使い方 】 1) 全角数字が含まれるテキストを範囲選択します。 2) 本スクリプトを実行します。 これにより、選択テキストの中の、全角数字の字形が変更されます。 /* * 全角数字の字形を変更する * * Rev01 2011.05.26 初版 * * 参考ページ: 丸数字などを簡単に変換できる「round_num 0.3」 * http://d.hatena.ne.jp/seuzo/
July 2016 (1) August 2015 (3) October 2014 (1) September 2014 (2) August 2014 (1) June 2014 (1) April 2014 (1) February 2014 (1) November 2013 (2) October 2013 (2) September 2013 (1) August 2013 (1) July 2013 (1) June 2013 (2) January 2013 (2) December 2012 (1) September 2012 (3) August 2012 (1) July 2012 (4) June 2012 (7) May 2012 (2) April 2012 (5) March 2012 (2) January 2012 (3) December 2011 (
DITAでは食べていけず、仕事ではInDesignを使っています。「両極端だなぁ」と、自分でも思っています。 プリプレスの世界も作業の効率化は避けて通れない課題です。幸いにも、InDesignにはJavaScriptによる自動化の機能が備わっています。退屈なDTP作業の合間に、使えそうなJavaScriptを書いて楽しんでおります。 ここから本題。 Excelで入力した名簿などのデータをInDesignに配置することがしばしばあります。この作業で面倒なのが、表セルに収まりきらずにオーバーセットになるテキストが出ること。これを解決する手段は2つあります(これ以外にもあるかも!?)。 (1)InDesign CS4以降なら、正規表現スタイルを利用する 参考:市川せうぞーさんの記事 文字数によって自動的に長体をかける (2)JavaScriptを使ってオーバーセットのテキストに長体をかける CS
No39と書いてNo Thank InDesignのドキュメント内で、嫌われ者の[基本段落]の段落スタイルをベースにしたものをリンク切断して[段落スタイルなし]のオーバーライド状態に変更します。段落スタイルの方も[基本段落]ベースのスタイルがあれば変更するスクリプト。 //ドキュメント上の基本段落ベースの段落を //「スタイルとのリンクを切断」して[段落スタイルなし]の //オーバーライド状態にします。 // //段落スタイルで[基本段落]をベースにしているものがあれば //「段落スタイルなし」ベースに変更します。 var doc=app.documents[0]; var storyObj=doc.stories; //段落スタイルを処理 replaceBasedOnBasicParagraphStyle() //ストーリーと表を処理 for(var i=0, L=storyObj.l
Memo for ( ExtendScript + Script UI ) { InDesign, Illustrator } + Ruby { Web Service } InD_Board セル幅を内容に合わせる の補足。 セルの内容にあわせてセル幅を調整するというスクリプトです。 やってることは、コラムごとにテキストの頭とお尻の位置の差の最大値をセル幅にしてます。 セルの中身がないときとオーバーフローしているときには、この値を取得出来ずにエラーになるのを認識してたんですが面倒だったのでとりあえずポストしました。 表のオーバーフローの処理って、while(セルのオーバーフロー) がうまく認識されないので、親テキストフレームの.recompose()メソッドつかった強制認識的な処理をするのですが、前々からこの処理がイヤで、なんとかならないものかと思ってたのですが、いい案が思いついた
indesignでJavaScript メモ書き。 基本的なことをメモ書き(07.09.21更新) ●ラベルつきオブジェクトを選択するには var preTumeG = docObj.pageItems.item("titlegroup"); preTumeG.select(); var preTumeGSelecton = app.selection[0]; ●オブジェクトを削除するには preTumeGSelecton.remove() ; ●ライブラリの読み込み&登録されたアイテムの配置は var docObj = app.activeDocument; var LibName = "ライブラリ.indl" var myLibraries = app.libraries; if (myLibraries.length == 0){ alert(LibName + "を開いてください。
[11101] 多重グループ化されたアイテムに対してスクリプ処理する方法は? けんけん 2010/12/09 16:38 [11102] Re: 多重グループ化されたアイテムに対してスクリプ処理する ななし 2010/12/09 18:38 [11107] Re^2: 多重グループ化されたアイテムに対してスクリプ処理 けんけん 2010/12/10 10:53 [11108] Re^3: 多重グループ化されたアイテムに対してスクリプ処理 ななし 2010/12/10 14:23 [11113] Re^4: 多重グループ化されたアイテムに対してスクリプ処理 (z-) 2010/12/11 00:54 [11114] Re^5: 多重グループ化されたアイテムに対してスクリプ処理 ななし 2010/12/11 11:11 [11121] Re^6: 多重グループ化されたアイテムに対してスクリプ処
とってもお久しぶりです。最近アウトプット減ってて*1インプットも滞っています。 スクリプトもまとまったものはあまり書いてないんですが、久しぶりに汎用っぽいのができたのでおすそわけ。すでに書いてる人がいたらすいません…… ライブラリの各アイテムを自動でまとめて配置する たとえばコンピュータ関連の解説書とかで「Ctrl+Pを押します」なんて書いたりして、それぞれのキーを絵で表現したりするようなとき。 フォントを作っちゃうのも手なんですが、そこまでする数じゃないような場合はライブラリを使うと便利。 ただ、ひとつずつD&Dして配置するのはめんどくさいです。私なら3つくらいやったとこでイラッと来ます。 というわけでこんなのを書きました。テストはWinXP SP3、InDesign CS4でのみ行っています。 ↓↓↓ 「#(半角英数のアイテム名)」という文字列が選択範囲内に見つかったら、指定したライブ
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JavaScriptでよく使われるコード片に即時関数というものがあります。無名関数を宣言して即実行することで、ブロックスコープの存在しないJavaScriptにおいて擬似的にブロックスコープを再現します。 var a = "global"; (function(){ var a = "local"; alert(a); //local })(); alert(a); //global 一番有名なのはこの(function(){ ... })()の形式なのですが、なぜfunctionの外側にカッコが必要なのか不思議に思ったことはないでしょうか? ためしにfunction(){ ... }()と書いてみると、Syntax Errorが発生します。 なぜfunction(){ ... }()はSyntax Errorなのか JavaScriptにはfunction文とfunction式があって、
過去にMac版QuarkExpressで作られた文書を、Win版InDesignに変換する作業をサクッとやりたい・・・・ 実際に手作業でやってみたら、フォントを置換するのに手間がかかることが分かりました。「ここは一つ、フォントの置換を一発でやってしまうスクリプトを書くか」ということで書き始めました。 まずは、文書で使われている、システムにないフォントの一覧を外部ファイルに出力するスクリプトを書きました。このスクリプトが出力したテキストファイルを編集し、システムにないフォントと新しいフォントの対応を書きます。そして出来上がったファイルをスクリプトに読み込ませ、文書内の該当するフォントを一気に置換してしまおう、というたくらみです。 うまくいくかなぁ。。。 ※下記のスクリプト、12/13の夜にアップしたのですが12/14に差し替えました。最初にアップしたスクリプトは、システムにないフォントを判別
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