InDesign の処理でペーストボード外のオブジェクトをどうしてもいじらなければならないとき、そのままだ無理やりPB外のフレームに画像配置なんてやろうとするとエラーになるので、ペーストボード領域をひろげる。 pasteboardPreferences.pasteboardMargins を使う。 デフォルトは [-1, 72] ([左右(-1はページ幅), 上下]、単位はポイント)。 mm単位系になっていると [-0.35277777777778, 25.4] になるという素敵な仕様になっているので、単位をつけて設定してあげる。 doc.pasteboardPreferences.pasteboardMargins = ['-1pt','288pt'];