古くから日本で親しまれてきた”けん玉”その魅力は海外でも知られ、今や世界中で幅広い世代が楽しむスポーツに進化しています。 そのけん玉と”こま”を自在に操り、世界の舞台で活躍する中学生を取材しました! 大人にとっては昔懐かしい遊び道具”けん玉”と”こま”その2つを組み合わせて驚きのパフォーマンスを繰り広げる中学生がいます。それが! 浦添市の中学2年生・「ZERO」こと照屋礼(てるや・れい)さん。けん玉とこまを同時に操る”けんこま”という新たなジャンルに取り組んでいます。 けん玉は4段(日本けん玉協会)、こまは県内で初めて最高位の6段(日本こままわし協会)を取り、3年前の全日本こま技選手権大会(全国から37人が出場)では利き手を骨折していたにも関わらず優勝。 中学生になってからはこまの世界大会2部門でTOP10入りを果たすなど、世界の舞台で活躍しています。 あくまで”こま”が主役の大会ですが、
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