タグ

2009年9月11日のブックマーク (11件)

  • 英国と日本の違いはズバリここですから - 今日の覚書、集めてみました

    European Commission sees galloping UK debt crisis (欧州委員会、急速に増大する英債務危機を目撃) By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph:10 Sep 2009Britain's public debt will explode to 180pc of GDP within a decade unless future governments take drastic measures to restore fiscal probity, according to a confidential study by the European Commission. 今後の政府が財政立て直しのためのドラスティックな措置を採らない限り、英国の公的債務は10年以内にGDP比180%へと爆発的に増大するだろう、と欧州委

    英国と日本の違いはズバリここですから - 今日の覚書、集めてみました
  • 日銀とのアコードが「日銀の独立性」を阻害する?

    http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200909110006a.nwc 民主党の金融政策のキーマンと目される大塚耕平・政調副会長が、自ら主張した日銀との「アコード(政策協定)」の必要性について「火消し」に回っている。財源が不明確な民主党の財政政策について、「国債の増発につながる」との懸念があり、大塚氏のアコードが日銀による長期国債の買い取り増額などの「圧力」と受け取られた。発言後、金融界などから批判が続出したためだ。9月に入ってから大塚氏は自身のホームページなどで弁明している。 中央銀行が国債を引き受ける趣旨のアコードを結べば、独立性が失われる可能性がある 大塚議員の旨がどんなものか知らないが、それでも彼のアコード発言が、あたかもアコードの可能性を事前に否定する根回しに使われた可能性は否定できないだろう。ところで上の記事の最後について用

    日銀とのアコードが「日銀の独立性」を阻害する?
  • 2009-09-11 - Economics Lovers Live 甦る高橋洋一

    勝間和代氏と高橋洋一さんとの対談を zajujiさんが原稿に起こしてくれました。いまこそ読むべき内容が網羅されています。どうも書き下ろしていただき感謝です。 鄙/Hina blog :勝間和代のBook Loversを聴いた http://since20080225.blogspot.com/2009/09/book-lovers.html なぜ日銀行と政府は政策を変更しないのか?をめぐる部分を以下に抜粋させてください。他の部分も有用なのでぜひ上のリンク先を。 T:後だしにしても意味ないです。他の国と同様に、金融緩和を断行する、と宣言すべきなんですが何故かしませんね。今の日銀総裁は以前、金融を引き締めて失敗した人。なので、ここで緩和策を打って成功してしまうと、過去の失敗を認めなきゃいけなくなると考えている。日にとっては不幸なことです。 K:いくら財政政策を発動しても金融政策が縮小しては

    2009-09-11 - Economics Lovers Live 甦る高橋洋一
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「自分は要らない存在じゃないか」と悩んだ人と考えるトピック

    から復帰した友達と飯を喰ったとき、やたら深淵な話題になった。私はになったり自殺を考えたりすることのない人間で、いまひとつ自分から死のうという友達の心情について理解ができない。だが、友達曰く「毎日のようにどうやったら楽に死ねるかを考えた」。そういうもんなんだろうか。 死に直面したことはある。というか、頭に変な石が入ってる以上、少なくともほかの人よりは死に至るリスクは多く存在している。いかに身奇麗に生きるかを考えることはあっても、自分が主体的に死を選ぶ必要を私は感じない、だから自殺衝動はない。 だが、多少なりとも分かる話があった。彼は「自分が世間から要らない存在にしか思えなくなった」と言う。その人が要るか要らないか。世の中に必要のない存在はありえるのか、という話だ。人は生きる時間に限りがあり、付き合うべき人、雇うべき人を意識的に選ぶ。選ばれなかった自分が酷くちいさく醜い存在だとへこんだ

  • 朝日社説 9・11から8年―「テロとの戦い」を超えて - finalventの日記

    大新聞の社説がこれを書くのだからあきれるというか、自身の欺瞞に気がつかないのだろうか。文脈だけ追ってみても、イラクとアフガニスタンの戦争は同じく戦争であり、ブッシュもオバマの違いはない。違いを見つけようとして現実のしっぺ返しをらっている。現実に対応するのが現実的な力であり、いわゆるネオコンの幻想を軍人マケインが排した果実をオバマが賞味したのはいいが先がなかった。それだけのことだ。アフガン戦におけるでは現実はというとNATOの問題であり、NATOをどう英米が維持するか、世界は次第に英米のグリップからは外れるが、それはフクヤマ・ヘーゲル的な意味での歴史の進展ではないのは、環境問題や人権問題の見通しからもわかる。そしてその中間を狙ってべたな前近代の帝国のパロディとして中露が現れる。そういう問題だ。 イスラム社会との対話を深めることなしに、イスラム過激主義にうち勝つ道は見いだせないということであ

    朝日社説 9・11から8年―「テロとの戦い」を超えて - finalventの日記
  • スウェーデンは「ナチ」か? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    雑誌『オルタ』の7-8月号が「北欧神話?―グローバリゼーションと福祉国家」という特集を組んでいます。 http://www.parc-jp.org/alter/2009/alter_2009_07-08.html この最初の市野川容孝さんと小川有美さんの対談がなかなか面白い。 >小川 ところで市野川さんは『社会』というをお書きになられていますが、北欧にとって「社会」はもっともベーシックなキーワードで、社会(ソーシャル)を抜きにして国家(ステート)は語れません。ただ北欧の場合、国家に対して社会があるとの考えが希薄で、スウェーデン語の「社会」という言葉の中には「国家」の概念が入っているといわれています。社会が解決しなくてはいけないというときは、市民社会だけでなく国家も含め解決しなくてはいけない。この社会と国家の近い関係は、ラディカルな市民社会論の立場からは、「北欧の社会運動や環境運動は飼いな

    スウェーデンは「ナチ」か? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 『戦争はなぜ起こるか2 マスコミと戦略が起こしたクリミア戦争  - リアリズムと防衛を学ぶ』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『戦争はなぜ起こるか2 マスコミと戦略が起こしたクリミア戦争  - リアリズムと防衛を学ぶ』へのコメント
    zyesuta
    zyesuta 2009/09/11
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWにが子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 劣等意識に悩む“尊大なる中国” 「中華思想という罠」~中国株式会社の研究~その24 | JBpress (ジェイビープレス)

    数年前に「中国脅威論」が一世を風靡した頃、日では「中華思想」を「信奉」する中国政府、中国人を糾弾する書籍が巷にあふれていた。13億人の人口を抱える不透明な巨大国家の真の意図は何なのか。その驚くべき尊大さ、身勝手さ、狡猾さの理由を解く鍵は当に「中華思想」にあるのだろうか。 今回は、中国近代史を駆け足で振り返りながら、この分かったようで分からない、摩訶不思議な「中華思想」なるものについて考えてみたい。 「中華思想」を知らない一般中国

    劣等意識に悩む“尊大なる中国” 「中華思想という罠」~中国株式会社の研究~その24 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 戦略の階層についての但し書き | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州はさわやかな秋の一日。昼間の暑さも適度にやわらいで、素晴らしい秋空が広がっておりました。 さて、以前ここに書いた戦略の階層について補足説明を。 実はコメント欄にwaterlooさんから別バージョンの戦略の階層のアイディアをいただいているんですが、彼(彼女?)のご意見を聞くうちに、私も色々と考えることがありました。 まず彼は、私が示した戦略の階層(の修正版)の上と下に、さらに別のレベルが考えられのでは?ということで、以下のようなアイディアを出してくれました。 性(サガ)など ↓ 宇宙観 ↓ ↓(中略) ↓ 技術 ↓ 資源など というものです。 これを見ていて私が思ったのは、私が「戦略の階層」といったとき、そこには「前提」(アサンプション)として、 「それぞれの階層は、それを使う側の人間や組織が、意識的に選択できるものである」 ということがあったみたいだ、ということです。 たとえば「

    戦略の階層についての但し書き | 地政学を英国で学んだ