タグ

2010年1月5日のブックマーク (12件)

  • 「ヘリ部隊は20分以内に配置」 在沖縄米海兵隊が見解 - MSN産経ニュース

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設候補地をめぐり、在沖縄米海兵隊は「普天間のヘリコプター部隊は移設後も、一体運用する地上部隊と飛行時間で20分以内の近接距離に配置する必要がある」との軍事上の見解を明らかにした。 海兵隊の航空部隊と地上部隊を直結させる即応性の観点から、現行計画通りキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)への移設が最善との考えを「20分以内」という具体的な数字で示したもの。 地上部隊は沖縄島のキャンプ・ハンセンやキャンプ・シュワブに駐留。政府与党内では普天間の航空部隊を下地島(同県宮古島市)へ移す案も浮上しているが、同島から北東へ300キロ以上離れた島に、ヘリが20分で到達することは不可能で、海兵隊の見地に立つならば下地島への普天間移設は極めて困難だ。

  • 白川方明日本銀行総裁のデフレ原因論→「日本銀行に責任ないってば」(要約)

    少し前の話題になるが備忘録の観点から書いておきたい。白川総裁がテレビ(ワールドビジネスサテライト)で日銀行の政策について説明したことがあった。僕はテレビをみる余裕なかったので主に上念司さんのTwitterの「実況」で読んでいた。 ここでは(上念さんのTwitterも参考にしながら)以下の上野泰也氏のまとめに依拠してわが国の総裁の経済観を考えてみたい。 白川日銀総裁がテレビ出演http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2427 白川総裁はデフレの原因を3つあげている。1)規制緩和など内外価格差の是正、2)労使が雇用確保を重視しサービス産業などの賃金低下を許容した結果、3)一番重視しているのが、バブル崩壊後の国民の自信の喪失が需要不足を生み出した、というものである。 この三番目が最も重要なのだが、要するにこれは期待成長率の低下であり、それを是正する主要な役割は

    白川方明日本銀行総裁のデフレ原因論→「日本銀行に責任ないってば」(要約)
  • 佐賀空港は「有明海の干潟」のせいで海兵隊基地として不適当

    それでは予定を変更して番外編をお送りします。テーマは「佐賀空港は普天間基地の代替として不適当」という点です。 普天間基地県内移設に合理性は皆無 - モジモジ君の日記。みたいな。米海兵隊の戦略と沖縄 マジレスすると、海兵隊にとって重要なことはヘリや支援戦闘機、揚陸艦、上陸部隊が一体となって行動できること。その意味で言えば、佐世保の揚陸艦艇、岩国の支援戦闘機などと一体運用するためには、民間の飛行機がほとんど使ってない佐賀空港あたりにでもヘリ部隊を移し、付近に上陸する地上部隊の駐屯地を作るのが一番いい。九州には自衛隊の演習場も多くあり(大分など)、米軍にとっては願ってもないロケーションだ。ついでに言うと、北朝鮮までの距離も半分になる。文句のつけようがない。戦略戦術をいうなら、断然九州。 mojimoji氏の主張する「海兵隊にとって重要なことはヘリや支援戦闘機、揚陸艦、上陸部隊が一体となって行動で

    佐賀空港は「有明海の干潟」のせいで海兵隊基地として不適当
  • 中国の斬首戦略と台湾侵攻シナリオ

    読売新聞の記事以外のソースが欲しい、というfinalventさんの要望にお応えします。 沖縄基地のこれだが - finalventの日記 で、話戻して、ほぉと思ったのは。 この状況設定が私個人の妄想と思われない為にも、アメリカ側 が実際に想定した状況であることを新聞ソースで示しました。 で、出てくるのが「沖縄海兵隊の戦闘部隊、米「移転困難」 (2005年6月30日 読売新聞)」という、読売新聞記事くらいしかないのか、というのが、ちょっとがっかり感。もう少し公開されているのではないかと思うのだがわからないので。そのあたり米側の資料が見えないときちんとした議論にならない。 まあ、軍事に詳しい人なら読売のべた記事でもわかるというのもあるかもしれないが。 私が言う「この状況設定」とは、「敵特殊部隊への対処」を指します。元記事を読めば分かりますが、そう読み取れる筈です。つまりfinalventさんは

    中国の斬首戦略と台湾侵攻シナリオ
  • 『ブログやメルマガの書籍化は売れると思いますか?』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 よくブログやメルマガの書籍化を目指されている方がいらっしゃいますが、現状では無理だと思った方が良いでしょう。 企画を売り込みに行くときには媒体を持っていることはアドバンテージになりえますが、決してそのまま書籍化を望んでいるわけではありません。 メルマガやブログはあくまでもリソースと考えた方がよいでしょう。 メルマガやブログと書籍はメディアとしての特性が大きく違います。 メルマガやブログは無料ですし、書籍は有料です。 メルマガやブログは時系列で発信された情報ですし、書籍は体系化された情報です。 メルマガやブログはモニタで読みますし、書籍は紙で読み

    『ブログやメルマガの書籍化は売れると思いますか?』
  • 緒方林太郎『Rank-Consciousness』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 「ランク・コンシャス」という言葉があります。あまり人口に膾炙する言葉ではありません。意味は「肩書きに対する意識が高い」くらいのところでしょう。例えば「ランクの低い人には会わない」というようなことを指します。外交の世界では非常に重視されます。 あまり、行きすぎると非常に硬直化してしまうので、常に推奨できるわけではありません。ただ、ある程度はあっていいでしょうし、あまりズルズルでランク・コンシャスでないのは問題があります。最近、それをよく感じます。 時折、アメリカの次官補クラスが外相に会ったりしています。私はこれはダメだと思います。次官補と言うと、日のお役所では「局長」です。逆を考えてみましょう。日の局長クラスがクリントン国務長官にアポ

    緒方林太郎『Rank-Consciousness』
    zyesuta
    zyesuta 2010/01/05
    日本は格下の相手にほいほい会ってやるが、これはよくない。
  • http://homepage1.nifty.com/maname/log/201001.html

  • 同意獲得ゲームとしてのネットコミュニケーション - レジデント初期研修用資料

    実世界でのコミュニケーションが、「合意形成ゲーム」であるのに対して、 ネットコミュニケーションというものは、「同意獲得ゲーム」なのだと思う。 ゲームの目的が違うから、おしゃべりの戦略は異なってくるし、ゲームが違うから、 ネットで支持を集めた言葉というものは、ネットの壁を越えて、実社会に浸透できない。 コミュニケーションの大きさと深さ 「2ちゃんねる」みたいな場所には、何となく、「話を聞いたら、それをもっと面白くしないといけない」という、 プレッシャーみたいなものが働いている気がする。 物事を分析する方向で「面白く」するのは大変だから、たいていは、「動物を見た」というお話が 「狼を見た」になって、「狼が襲ってくるぞ」に進化していく。 「ラーメン屋さんのスープが夕方になると塩辛くなる」理屈と同じで、掲示板みたいな場所に留まって、 そこにいる人たちからの同意を獲得しようとすると、話題はどうしても

    zyesuta
    zyesuta 2010/01/05
    「歩み寄りのない言葉は、合意を生まないから、世間は動かない。」
  • 引越し 手続き 一覧-引越し達人セレクト-

    引越し手続き 引越し業者にお見積もり依頼をする以外にも、引越しには様々な手続きが発生いたします。 公共機関や光熱費関係の手続きを引越し手続きの一覧としてまとめましたので是非ご活用ください!>>引越し料金が55%OFFに!?一括見積もりはこちら 引越し手続き 一覧 印刷用PDFファイルのダウンロード(273KB) 引越し手続き公共期間関連

  • とどまるために動き続ける - レジデント初期研修用資料

    blog とかニュースサイトにおける「成功」について。 大手ニュースサイトを管理している方が、「私をニュースサイト管理人のプロトタイプと考えるのは間違い。 私は特殊すぎる」なんてことを書いておられた。 アクセス数の多いサイトを管理している人は、たぶんほとんどが同じような感想を、 自分はたまたま上手くいったケースであって、成功すべくして成功したわけではないなんて、 そんな感想を持っているような気がする。 他人から見ると王道を歩いて成功したように見える人は、案外自分を「特殊解」だと思ってる。 平凡だけれど真似出来ない 自分が普段見に行くような、誰もが名前を知っているような大手サイトは、 それが経済社会系にせよ、アニメやら、ライトノベルの情報サイトにせよ、 どこも案外「フラット」な、一見平凡な文章を書く人が多い。 言葉の使い方が面白いだとか、毒舌の形容が面白かったりだとか、 いかにも「この人」が

    zyesuta
    zyesuta 2010/01/05
    手段が多様であるが故に、成功しているWeb 管理人は、特殊解にしかなれなくて、まだ成功していない誰かが、成功した誰かの手段を目的化したその時点で、たぶんその人は、失敗に連なる必然を踏んでしまっている。
  • メディア・パブ: 新興新聞社Politico,創刊3年目で早くも黒字達成へ

    新興の新聞Politicoが,2009年決算で黒字化を達成しそうだ。これは,ブログPaid Content(paidContent.org)のスクープである。 その記事によると,SEC資料から判断してPoliticoの2009年の売上が2000万ドルを超え,黒字化を達成するという。以下の表のように,2009年度の3四半期(2009年の9ヶ月間)の売上(Operating revenues:online+print)が1859.8万ドルで,営業利益が90.1万ドルとなっている。 07年1月に創刊した新興新聞が,3年目に黒字を達成するとは凄いことだ。広告不況真っただ中での快挙である。また同じ新興新聞のHuffington Postも2009年は黒字化を達成しそうである。これに対し,多くの伝統新聞は崖っぷちに立たされ,今年に入っても回復しそうもない。2009年は,日が昇る新興新聞と日が沈む伝統新

    zyesuta
    zyesuta 2010/01/05
    DCで不可欠なメディアに育て、DC以外では有料化
  • 普天間基地問題

    △小泉純一郎前首相の医師久松篤子 ⇒ 英米関係は共通の理念に支えられる (10/08) 元進歩派 ⇒ 実績をあげているオバマ外交 (09/21) wholesale handbags ⇒ タクシン派のタクシン離れ (07/04) womens wallets ⇒ 豪の新たな対中認識 (07/04) red bottom shoes ⇒ バーレーン情勢 (07/02) neverfull lv ⇒ 石油価格高騰 (07/02) wholesale handbags ⇒ 金融危機後の世界 (07/02) handbags sale ⇒ 米国の対アジア政策のリセット (07/02) neverfull lv ⇒ ゲーツのシャングリラ演説 (07/02) handbags sale ⇒ パキスタンの核の行方 (07/01)

    普天間基地問題
    zyesuta
    zyesuta 2010/01/05
    「見直すのであれば、日本側は、その代わりに、世界の安全と日米同盟への寄与という広い観点から新たな前向きの代案をだすべきだ」