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2013年4月20日のブックマーク (4件)

  • 中国国防白書2013と「核の先制不使用」政策

    中国外務省の軍縮局長がジュネーブで「日に対して核兵器は絶対に使わない」と発言したと、時事通信(2013年4月20日アクセス)などが報じました。また読売の記事(同日アクセス)では「中国は非核兵器国への核兵器不使用を明確にしている」と記者会見で話したとされます。 中国が核兵器を先制使用しないというのは過去の国防白書などでも次のとおり明示されてきました。 中国は国連安全保障理事会の常任理事国と『核兵器不拡散条約(NPT)』を締結する核兵器国として、いついかなる時も、核軍縮の義務を回避することなく、公開、透明、責任を負う核政策を実行している。中国は一貫して、いかなる時、いかなる情況の下でも、先に核兵器を使用しないという政策を厳守し、非核兵器保有国と非核地帯に対しては、無条件で核兵器を使用しないか、または核兵器の使用をもって威嚇しないことを明確に約束した。(2010年度「中国の国防」白書和訳) し

  • 中国軍がインド側に越境、両者がにらみ合う カシミール地方 - MSN産経ニュース

    【ニューデリー=岩田智雄】インドのPTI通信は19日夜、情報筋の話として、インドと中国、パキスタンが領有権を争うカシミール地方で中国軍が中印の実効支配線を越えて駐屯地を設置したと伝えた。20日付のインド主要紙も同様の内容を報じた。 PTIによれば、中国軍の小隊が15日、印北部ジャム・カシミール州の中印実効支配線を越えてインド側に約10キロ侵入し、テントを設営した。インドも国境警備隊が中国軍の駐屯地から約300メートルの場所に野営地を設置し、両者がにらみ合う形になった。インドは中国に協議を呼びかけているが、19日時点で返答はないという。 インド軍報道官は、「実効支配線の認識の違いによるものだ」と説明し、「手順にのっとり、平和的に解決される」と述べた。

  • ノートパソコンとスキャナ以外何もない机上を実現

    週末に引越しを控えていまして、てんやわんやしております。引越しはこれまで溜め込んだモノを処分して、新たなスタートを切る絶好のチャンスです。 新居の新しい仕事部屋の机の上は、ノートパソコンとスキャナだけにしようと思い立ちまして、機器を購入・サービスを導入しました。ペーパーレス&机上ゼロの目処がたちました。 書類はスキャン 引越し準備の忙しいさなかにふと思い立って購入したのが、両面スキャナーFUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300です。整理をしている中で「これは必要かどうか迷う。けど、紙で持っている必要はない」という書類は、何も考えずにどんどんスキャンして、書類を捨てることができました。 ScanSnap S1300には取り込んだ書類を、PCのハードディスクと、エバーノートの両方に自動保存できる機能が標準装備されています。エバーノートにはOCR機能が装備されていて、スキャ

    ノートパソコンとスキャナ以外何もない机上を実現
  • 北朝鮮の2つのミサイル/ロケット発射場をご紹介 : 海国防衛ジャーナル

    爆弾テロや肥料工場の爆発、大学内での銃乱射とアメリカで相次いで痛ましい事件が起こる中、北朝鮮の影が薄くなっています。もちろん、ミサイルはこのまま発射されないに越したことはありません。 ミサイル発射可能性低下か 北朝鮮中国と対話意向示す(朝日新聞) 【機動特派員・牧野愛博】弾道ミサイル発射の構えを見せていた北朝鮮が今月中旬、中国との対話を受け入れる考えを示していたことがわかった。北朝鮮関係筋が明らかにした。日米韓は警戒態勢を維持する一方、弾道ミサイル発射の可能性は低くなったとみている。 北朝鮮によるなんだかよく分からない挑発とエスカレーションの姿勢が、ここにきてようやく軟化し始めていることはなにはともあれ好ましい変化だと思います。 さて、稿ではNuclear Threat Initiative(NTI)が先日アップロードした動画をご紹介します。 北朝鮮西部・東倉里(トンチャンリ)にある西

    北朝鮮の2つのミサイル/ロケット発射場をご紹介 : 海国防衛ジャーナル