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ブックマーク / homepage3.nifty.com (8)

  • suffix array

    更新履歴 2004/01/07  O(N) 構築アルゴリズム三種追加(Ko &Alulu, Kim & al., Karkkainen & Sanders) Suffix Arrayは、最近注目を集めているデータ構造です。その理由として、 (1)大規模なデータに対して、高速に検索、情報抽出を行うことができる (2)BWTとしてデータ圧縮に用いることができる。 ことが挙げられます。(1)に関しては自然言語処理において、膨大な量のコーパスから情報(例えば、単語の出現回数など)を調べるときににSuffix Arrayを用いると非常に高速に求めることができます。 膨大な量のコーパスに基づいた自然言語処理が盛んになってきている今、Suffix Arrayが注目を集めています。 また、ゲノム情報を調べるバイオインフォマティクスにおいても、ここの配列と似ている部分(例えばCCAG)を調べるといった場合

    lockcole
    lockcole 2007/06/27
    Suffix Arrayアルゴリズムについての解説。
  • 「水伝」授業を行った小学校校長・教頭への手紙

    前略 △年□組の××の父です。現在私は、琉球大学理学部物質地球科学科講師として、物理学を教えています。先日の授業参観における授業の内容につきまして、 場所は違えども教育に携わる者として、また保護者としての立場からも、どうしても申し上げておくべきことがありましてお手紙させていただきました。 息子は△年□組に在籍しておりますが、息子の受けている授業を参観しておりましたところ、△年◆組の○○先生による道徳の授業がたまたま耳に入り、その 内容に非常に残念な気持ちになりました。と申しますのも、全国的に問題になっているニセ科学授業だったからです。 その授業内容とは、水の結晶を作る時、その結晶を作る前に見せたり聴かせたりしたものによって結晶のできかたに違いがある、ということを結晶の写真を見 せながら説明しておられました。私が聞きました具体的内容は (A)水にクラシック音楽を聴かせるときれいな結晶

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    lockcole 2007/06/24
    ニセ科学の授業を目の当たりにした大学講師の鋭い抗議文。さすがに論理的。問題は,こうした科学的見地で「正当」な文章が,一般の初等教育の人間に届くかどうか,ってところ。「個人的な問題」と片付けられそう。
  • 最上の日々 (2007-05-15)

    lockcole
    lockcole 2007/05/06
    「2次元の網膜象から3次元の立体構造を復元するのは不良設定問題であるが脳はそれを見事に解決して・・・みたいな話」
  • なぜ、日本人は羊を数えても眠れない - 比較文化学的考察

    眠れない夜、羊を数えてかえって目が冴えてしまったことがないだろうか。実は、これは当然のことなのだ。日人は羊を数えては眠れないのである。それどころか、かえって目が冴えてしまうのである。ユーラシア大陸とアフリカ大陸、そしてそこからから渡っていった南北アメリカ大陸とオーストラリア、ニュージーランドなどの人たちにとって、羊というのは実に馴染み深い動物である。ちょっとした田舎に行けば、そこら中にいる。生活に密着してはいるが、ある意味退屈な動物というイメージは、誰の脳裏にも自然に浮かんでくるのである。一方、日には明治以前には羊という動物は存在しなかった。江戸時代にはウールの道中合羽が普及していたらしいのだが、その原料の羊毛は輸入に頼っていた。だから、鎖国とは言っても、完全に国を密閉していたわけではない。 日人は、羊毛製品には馴染んでいても、羊そのものは知らなかった。だから、江戸時代の羊の絵をみ

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    lockcole 2006/08/13
    文化的に羊に慣れていないため,この方法の本質である「数えること自体が馬鹿らしいものを連想することで眠気を誘う」という効果を得ることができないと。そして,日本人なら「米を数えろ」と。なるほど!
  • 計算的な深さと脳

    ニューロンが入力を受けてからスパイクを出すまでは早くとも数ミリ秒かかる。人間が反応するまでの時間は零点何秒かだから、入力と出力の間には最大に見積もっても数十段のニューロンが介在するだけである。(実際はもっと段数が低いだろう。) 一方コンピュータの方は現在のネズミ以下の判別能力しかないような画像認識をするにあたってさえ数千万サイクルの計算を行わなくてはならない。 だから、脳が物凄い並列計算をやっているに違い無い。ここまでは普通の話ね。 で、問題は「じゃ、物凄い並列な機械をつくったら脳の能力を再現できるのかよ」ということ。もちろん誰も答えをしらない。どんなアルゴリズムを使えば良いか分からないし。 人によっては絶望して「新しい物理法則を」とか「量子論的並列性」とか、「魂」とかに行っちゃう。 で、僕も答えは持って無いけど、この問題を考えるにあたって以下の「計算的大きさ」と「計算的深さ」の概念を

  • http://homepage3.nifty.com/any1700/page012.html

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    lockcole 2005/05/05
    NBのインソール
  • http://homepage3.nifty.com/shigeji/sfnet/details/

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    lockcole 2005/04/22
    このページでは、言葉の説明と言葉のイメージを中心にしています
  • P2P basic

    P2P basic P2Pとは何か?〜基礎から研究紹介まで〜 最近,P2Pという言葉を良く聞きます。ニュースの中でも「P2Pを意識している」とか「P2Pの研究に着手」というニュースを聞いたことがあるのではないでしょうか? しかしながら,P2Pとは何かいまいちわからなかったり、どんなことに役に立つのか調べにくいことも確かです。 またP2Pの動向は激しく,その流れについていくのも大変です。 私は情報系の研究所でP2Pの研究開発をしていました。 そのため、このような現状を踏まえてP2Pの基礎から私の研究まで重要な部分を なるべくわかりやすく紹介致します。 また用語についてはわかりやすさを優先するために一部不正確なところがあるのでご了承下さい。 質問,コメント等はメール(tnishita@yahoo.co.jp) にて連絡して頂くと,ページ改良の参考になりますのでよろしくお願い致します。 P2Pに

    lockcole
    lockcole 2005/04/14
    私は情報系の研究所でP2Pの研究開発をしていました。
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