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ウェブ進化論に関するlockcoleのブックマーク (18)

  • 入試問題と解答例(解答速報)

    大学受験予備校の代々木ゼミナール コンテンツが見つからない場合のページです。

    lockcole
    lockcole 2007/02/19
    同志社の入試問題にウェブ進化論が。たしか慶應の大学院入試でも出ていたと聞いたような気もする。それだけ話題性のある書籍だったということか。
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

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    lockcole 2006/12/18
    Googleのすごさはアルゴリズムとかそういう理屈じゃなくて,とにかくスタートして走り続けたこと。エンジニアの士気,やる気こそが重要。元気にさせられる記事。
  • スペシャルインタビュー 梅田望夫氏語る「I(アイ)の革命だ」

    GoogleIT(情報技術)革命をもたらしたのではない。I(情報)のあり方を変えようとしている」。『ウェブ進化論』の著者・梅田望夫氏はこう指摘する。インターネットを過小評価してきた日企業,IT産業それぞれの将来について,梅田氏に改めて聞いた。 (聞き手は桔梗原 富夫=日経コンピュータ編集長,高下 義弘=ITpro,写真は栗原克己) ―― 『ウェブ進化論』の中で,梅田さんが一番伝えたかったメッセージは何でしょうか。 日の経営者や,ITの専門家と言われている人たちは,つい最近までインターネットの世界について分かったふりをしていました。 特にITの専門家の人たちは,「ITのことは知っている」という自己認識がある。だから,インターネットの世界について,分かったふりをする。さらには,分かったふりをするために,理解したつもりになる。そのような悪循環に陥って,結果としてインターネットの世界を過

    lockcole
    lockcole 2006/12/17
    まぁ目新しい話はあまりなくて,今年の総括みたいな感じになってる。顔認識のサンプル集めの話はけっこう新鮮だったかも。
  • 智場web: Web2.0は世界に何をもたらしたか【Webスペシャル版】<br><small>梅田望夫┼公文俊平  司会:鈴木 健</small>

    梅田望夫(以下,梅田)── わたしは今年45歳になるのですが,自分の来し方を振り返れば,まずはサバイバルするための資産作りをファースト・プライオリティ(最優先事項)に置き,それがある程度セキュアーになってから自分の知的生活を楽しもうという生き方を,かなり戦略的に追求してきました.『知的生活の方法』(渡部昇一)や『知的生活』(P・G・ハマトン)には「資産がなければ知的生活は送れない」というテーゼがありますが,そのためのお金をどこから持ってくるか.これを若い頃からずっと考え続けてきました.結局,大学や研究所に勤めてお金を稼ぎながら「知的生活」を送るか,まずはビジネスで稼いでセミ・リタイアしてから,経済的な独立を基盤に「知的生活」に入るか,そのどちらかしかないと結論づけて,後者の道を目指して歩いてきたのです.われわれの世代は貧しい日を知っている最後の世代でもあるし,わたしは,いつもこういう自分

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    lockcole 2006/08/06
    経済圏のできてない世界に夢を追い求める若者が増えてることは確かで,じゃあどうすればいいのかってことを考えるのが現実的かなぁ。個人的には「手数料の発生しない金銭受け渡し」が起爆剤になると思う。
  • 全てのWEBエンジニアはいま「産業革命前夜」のイギリスにいる | 音極道茶室(旧アーカイブ)

    このゴールデンウィークに、遅ればせながら『ウェブ進化論』を読了した。 このを読み終えて自分の中に込み上げた「想い」は、一切漏らさず胸の中にしまっておこうと思っていたが、長尾確先生の「ウェブ進化論」批判エントリー を読んで考えが変わった。 当初、正直なところ「ウェブ進化論」というにあまり期待感は無かった。というと語弊があるかもしれないが、梅田さんがウェブ上に記した文章はおおかた目を通しているつもりだったし、このは「ウェブの世界で何が起こっているのか判っていない人に向けた解説書」であるといった紹介を随所で見かけてしまった為だ。だから、自分にとっての「新しい刺激」はあまり期待していなかった訳だ。 しかし実際読んでみると、その様な浅はかな先入観は吹き飛んでしまった。確かに全編を見渡せば既知の話も多かったのだがそんな事は関係なかった。不覚にも感動してしまった。梅田さんがこんなに「熱い」人だとは

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    lockcole 2006/05/17
    かなり希望をこめて夢を語る書評。梅田さんがウェブ進化論にこめた励ましのメッセージの意味を説く
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 総表現社会と村上春樹の言葉

    柴田元幸著「翻訳教室」を読んでいたら、柴田教授の東大の授業に村上春樹が遊びにやってきたときの模様が収録されていた。「ウェブ進化論」で書いた「総表現社会」ということとの関連で、たいへん面白かった。 翻訳教室 作者: 柴田元幸出版社/メーカー: 新書館発売日: 2006/02/01メディア: 単行購入: 10人 クリック: 140回この商品を含むブログ (93件) を見る村上春樹は、真偽のほどはともかく、自作へのプロ(批評家・文芸評論家など)による評価・評論はいっさい読まないと公言している。それで柴田氏が、じゃあ「読者の声は聞かれますか?」と村上春樹に問うた。以下がそれへの村上の回答とさらに続く問答である。 村上 インターネットでウェブサイトをやっていたときは全部読みました。僕がそのとき思ったのは、一つひとつの意見は、あるいはまちがっているかもしれないし、偏見に満ちているかもしれないけど、全

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 総表現社会と村上春樹の言葉
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    lockcole 2006/05/09
    村上さんの「僕は正しい理解というのは誤解の総体だと思っています。」がまさにWoCを表しているのが面白い。マクロな視点で批評を読む姿勢。梅田さんもやってるみたい。Webは直接民主主義という言葉も。コメント欄も。
  • 「ウェブ進化論」の先にあるもの。 : Espresso Diary@信州松本

    2006年03月03日00:04 カテゴリ 「ウェブ進化論」の先にあるもの。 好評ですね。『ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる』。私の感想は、「しかし、その進化の先に広がる光景は、パソコンの画面のように平板なものではないだろう」ということです。グーグルは、中国共産党による検閲を受け入れた判断を議会で批判されましたが、やはりネットの世界から一歩外に出れば、政治があり、天候の変化があり、予想外の事態も起きる。グーグルという企業は、人体に例えると強く発達した視覚や神経系統のような存在に見えます。世の中には、モノを運ぶ陸運や海運、お金を運ぶ銀行のような循環器系の機能を持った企業もあります。あるいは、モノを質的に変化させて社会に浸透させてゆく消化器系のような役割を担っている企業も多い。これらのオールド・エコノミーの世界を、いったん忘れれば、書かれていることは納得できる話が多い。なかなか認識を

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    lockcole 2006/03/04
    現実とのすり合わせは各国の事情に合わせて・・・ってところか。いろいろ大変になりそう。
  • 「ウェブ進化論」の梅田望夫氏が語る“Googleという隕石”(前編):ITpro

    シリコンバレーのコンサルティング会社「ミューズ・アソシエイツ」で社長を務める梅田望夫氏が、インターネットの社会的影響と先行きの展望について記した著書「ウェブ進化論」(関連記事)が話題となっている。その梅田氏に、成長著しいGoogle社をどう見ているのか、また日企業はこのネット時代にどう生き残ればよいのかを聞いた(聞き手はITpro発行人 浅見直樹) −− インターネット関連会社は多数あります。その中で、Google社をどのように位置づけていますか? 梅田氏 Googleとは何なのか、ここ数年、ずっと考えてきました。その意味を理解することが、次の10年の行く先を占う上でのメインテーマだと認識していたからです。 IBM,Microsoftに続くIT産業第三世代の中心 Googleは突然変異で生まれた会社です。まるで隕石が落ちたかのようなインパクトを社会にもたらしたんです。 ですから、Goog

    「ウェブ進化論」の梅田望夫氏が語る“Googleという隕石”(前編):ITpro
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    lockcole 2006/03/01
    また別の梅田望夫さんへのインタビュー。Microsoftはあちら側に渡れなかった,Appleはあちら側でのサービスを示しつつこちら側で儲ける会社,などなど。この記事だけだと「こちら側」が時代遅れだと誤解されそう。
  • 『ウェブ進化論』梅田 望夫(筑摩書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「ウェブ進化論」 Webのトレンドって何だろう? 10年後のインターネットはどうなっているだろう? ネットの世界は進歩は速すぎて予想など不可能に思われるが、 書を読めば確かな方向性を感じることができる。 インターネット関連のビジネス/文化/技術に関するや解説はいくらでもあるが、 大きな視点から将来の方向性を正しく議論しているものは少ない。 梅田氏は10年以上にわたって シリコンバレーでITコンサルタントとして活躍しており、 「ウェブの進化」の外側も内側も知りつくしている人物である。 Yahoo!, Google, Amazonなどの成功は誰でも知っているが、 梅田氏はこれらの会社を運営している人達との交流も多く、 インターネットの方向性を頭や肌で熟知している。 その経験にもとづいて簡潔に的確に書かれた議論や考察を 手軽に読んで理解できるのは大変ありがたい。 量子力

    『ウェブ進化論』梅田 望夫(筑摩書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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    lockcole 2006/02/27
    増井さんの書評。書評というかかなり宣伝っぽい内容w 最後は「ユビキタス」を見ていきたいと締めており,ここがおそらく増井さんの素直な感想の表れてるところ。梅田さんの本では描かれなかったユビキタスの世界。
  • ウェブ進化論1――梅田望夫氏の「神の視点」:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年2月25日 [ウェブ進化論]ウェブ進化論1――梅田望夫氏の「神の視点」 暗いところで、段差を踏み外した。足の甲の靭帯(じんたい)を痛めたらしい。土曜の朝は、左足をひきずって中国式整体でマッサージを受けた。三週間休みなしの疲れがたまっていたので、半日こんこんと眠った。さあて、と。 この「FACTA」サイトを製作してくれた人が、私の机にちくま新書の「ウェブ進化論」をぽんと置いていった。作者の梅田望夫氏は顔見知りである。94年からシリコンバレーに住み、コンサルティング会社やベンチャーキャピタルを経営しながら、アメリカのIT社会の最前線をブログなどで発信し続けている人だ。このブログを開始したときもエールのメールをいただいた。お礼もかねて評を書こうと思った。 ただ、知人だからと言って遠慮はすまいと思う。異を唱えるところは唱えよう。彼の発想には、も

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    lockcole 2006/02/26
    極論 VS. 極論に持っていこうとしているような。ちょっと技術的な観点が弱くて説得力に欠けるかなぁ。Googleをちゃんとしるためにはウェブ進化論を読んだだけじゃあ全く不足だけども。
  • 分裂勘違い君劇場 - Web2.0をはるかに超える空前のイノベーション

    このを読む前は、「梅田氏はなぜ(ブログではなく)を出版するのだろう」と思っていたが、結局のところ、「今の時代になってもブログから情報を得ることをしない(できない)ような経営者、エスタブリッシュ層が日にはたくさんいるので、その手の人たちに彼のメッセージを伝えるには古典的な書籍という手段に頼らざるをえない」という悲しい現実を良く知っている彼だからこそのアプローチなのであろう。 たとえば、今の世の中に、というものがなく、すべての文字情報は、パソコンもしくはケータイからしか取得できなかったと考えてみる。そして、そこに、という根的に新しいメディアが登場したとする。 この新メディアは次のような特徴を持つ。 (1)の中でも、とくに携帯性に優れた文庫や新書は、究極のモバイルメディアである。いつでもどこでも、読むことができる。しかも、PCどころか、G-SHOCKすらもはるかに凌駕する超絶的な耐

    分裂勘違い君劇場 - Web2.0をはるかに超える空前のイノベーション
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    lockcole 2006/02/18
    「もしもPCだけの世界に本という新たなメディアが生まれたら・・」という仮定から始まる,本のすごさ。「これからの時代は本だ!」,「PCは本に駆逐される!」←こういう論調の危うさを実感。いい視点。共存共栄か。
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「ウェブ進化論」書評

    ここに「避難所生活」として書いたエントリー全てが、このを読んで考えたことであり、広義の書評であるとも言えるが、最後に一般的な書評を書いてみたいと思う。 ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) このには、著者もあとがきで述べているように、シリコンバレー特有の気質である「オプティミズム(楽天主義)」が通底している。この楽観論を二種類に分けて読むことで、このの意味が明確になると私は考える。 つまり、「当の大変化」と著者が呼ぶひとつの革命について、「今は兆ししか見えないが、そういう革命が確かに起きている。確たる証拠は無いが勢いを買おう」という意味の楽観論と、「この革命は誰にとっても素晴しいものである。ネットによってみんながもっと幸せになれるだろう」という意味の楽観論が、このの中にはある。前者は、形式的に言えば「認識論的楽観論」であり、それに対する反論の形で表せば「そん

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    lockcole 2006/02/18
    この本に通底しているオプティミズムを「認識論的楽観論」と「価値論的楽観論」の2つに分けて考えることで意味を明確にする。また,梅田さんはGoogleを賛辞しながらも会社経営スタイルには強く反論している点を強調。
  • 「あちら側」のGoogle,「こちら側」のMicrosoft

    2006年に入ってついに,米Google社の時価総額が米Intel社を追い抜き,ハイテク業界では米Microsoft社に次ぐ2位に浮上した。この急成長企業の強みは一体,どこにあるのか。その秘密に迫ろうとする著はいくつもあるが,日人の視点から最も鋭く質に迫ったと思える一冊にめぐりあった。梅田望夫氏の「「ウェブ進化論」---当の大変化はこれから始まる」である。 玉石混交から,「石」と「玉」を見分けるには 研究者の道具だったインターネットが社会生活に浸透を始めてから,まだ10年しか経っていない。この短期間に,インターネットは情報の流通形態を大きく変えてしまった。グーテンベルクの発明に端を発し,500余年をかけて確立した印刷産業の構図が根底から揺らいでいる。情報の発信コストが格段に下がったことと,瞬時にして世界に情報を発信できるようになったことで,「個人」が「新聞社」「出版社」に代わって,読

    「あちら側」のGoogle,「こちら側」のMicrosoft
    lockcole
    lockcole 2006/02/16
    「何をやっているか分からない」という意見を堂々と報道して「あちら側」起業を虚業と称する日本に将来はあるか?って問に,ACCESS鎌田氏は「ブロードバンドとケータイ」と答える。多分それしか無いんじゃないかな。
  • 梅田望夫著『ウェブ進化論ー本当の大変化はこれから始まる』を読んだ(上)

    2006年02月13日 梅田望夫著『ウェブ進化論ー当の大変化はこれから始まる』を読んだ(上) カテゴリ:読書日記 昨日買ってきたばかりの梅田望夫著『ウェブ進化論ー当の大変化はこれから始まる』が非常に面白かったので一気に読んでしまった。 この、知人である葛飾の若手IT社長さんも書いておられるが、ネットに詳しい方にとっては、「こんなことみんな知ってるよ」というような内容だろう。しかし、最近話題の用語、Web2.0とか、ロングテール現象とか、同書の中では「あちら側」と「こちら側」という表現で対比されているGoogleとマイクロソフトの違いが実はよくわからない、という方には、是非読んで頂きたい。難しい専門用語は使われていないので、何となくそうなのか、といったくらいのことはおわかり頂ける筈だ。 あとは同書の中に書いてある通り、アナロジーで理解するのではなく、ご自身がネットを仕事でもプライベート

    梅田望夫著『ウェブ進化論ー本当の大変化はこれから始まる』を読んだ(上)
    lockcole
    lockcole 2006/02/15
    マスを相手にする企業よりも限定した地域や市場を相手にしたメディアの方が安定している時代なのかもしれない,という考察。そうかもしれない。でも,ネットの破壊力はいずれ地域性も飲み込む方向に進んでるけど。
  • 「ウェブ進化論」はなぜ「書籍」として出版されなければならなかったのか

    梅田望夫氏の「ウェブ進化論」は、「次に日に出張した時に読む」としてアマゾンのウィッシュリストに入れておいたのだが、昨日になって梅田氏人からが贈られて来た(感謝、感謝)。ついこの前もSixApartの「ブログオンビジネス」でほとんど同じようなことを経験したので、妙なデジャブ感覚を味わいながらの一気読みである。 梅田氏とは一度だけ事を一緒にしたことがあるのだが、その時に一番印象に残った言葉は、「コンサルタントという商売は並大抵の忍耐力ではできない商売ですよ」という言葉。このを読んでも伝わってくるが、「今ウェブの世界で何が起こっているか、何が起ころうとしているか、なぜGoogleがあれほどの株価総額を持つのか」というごく単純なことを理解できない、理解しようともしない人がこの世の中にはたくさんいて、そういった人たちに当の意味で有意義なコンサルタントサービスを提供したり、説得したりする

    lockcole
    lockcole 2006/02/15
    satoshiさんによるウェブ進化論へ贈るメッセージ。梅田さんがこの本を書いた理由は「ブログを見て情報を得ることなんてしない層に梅田論を伝えたかった故の選択」と説明してる。Google OSの話は効果的に引用されてたね。
  • [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・下

    前回の書評の最後に「明日続きを書く」と言っておきながら放置モードに入ってしまったのはいくつか理由があって、一つは仕事が猛烈に忙しくなった(正確に言うと梅田氏新著出版イベントに出るために棚上げしていた膨大な仕事が棚から崩れ落ちてきた)、一つはあと何回書けばこの話が終えられるのかが自分で分からなくなっていた(笑)。もう1つは、イベントをきっかけにいろいろなブログで論評が書かれていたので、それらを読みながら考えを巡らせていた。 今も棚の上の仕事が全部無くなったわけではないので、実はこんなことを書いているヒマはないのだけれど、書くと言っておいて書かないとまたまた後でいろいろな厄災が降りかかってきそう(笑)なので、もう見切り発車で続きを書いておく。 前回、「Google当の功績とは、ネット上での情報の組織化の効率性を現実世界よりも高めるイノベーション競争に火をつけたことだ」と書いた。梅田氏の言葉

    [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・下
    lockcole
    lockcole 2006/02/14
    Googleの死角は,自然言語処理技術でカバーできない「人間の右脳に訴えるコンテンツ」への対応力。具体的には,ブランド,芸能人,スポーツなど。「検索できないもの」も含まれるかな。スポーツは検索したいなぁ。
  • トランザクションがないのに金になるシステム - アンカテ

    ライブドアの技術の話へのYamatoさんのコメント 我々はライブドアのポータル以上のシステムをいくつも見ることが出来ます。電話の交換機、気象予報システム、大企業のERPシステム、コンビニのPOS等、ライブドアが素人の集団では無い事に間違いはないでしょうが取り立てて技術が素晴らしいというレベルでもないと思います。 (中略) そう、システムの負荷限界を超えれば落ちるのは常識それはライブドアのサイトも同じ ただ、ライブドアのサイトはその負荷限界の設定値がその規模に対して高かったとそれだけにすぎません。 otsuneさんのコメント 「テレビでガンガン放映されているのに、あの手のポータルをアクセス不能にしないこと」ってのがどれだけ困難で、金だけではない技術が必要だ。ってのは、大規模Apacheサイト運営についてを見聞きした技術者には自明の話なのだけど。それがこのコメント欄に代表されるような「たんにコ

    トランザクションがないのに金になるシステム - アンカテ
    lockcole
    lockcole 2006/02/12
    トランザクションが無いシステムは金にならないという力学をぶち破ったのがGoogle。そうして生まれた新たな経済圏と過去のトランザクション系との摩擦。
  • id:umedamochioさんの「ウェブ進化論」出版記念イベントに遊びにいかせてもらった - kokepiの日記

    id:kawasakiさんからお声をかけていただき、遊びにいってきた。 ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件) を見る を事前に送っていただいた。すらーっと読めた。 Web2.0とかなんだかんだ方向性としてしか存在していない漠然とした印象を、このわかりやすさにまとめるの大変だよなぁ。というくらいきちんと整理されている。とりあえず自分の父親とかに読ませてみたくなったです。 イベントレポートというかログというかは下記ほか、著名ブロガーのみなさんがまとめてらっしゃる。 第一部 【梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」】ネット社会で既存メディアはどう変化するのか 第二部 【梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」

    lockcole
    lockcole 2006/02/12
    R30さんの発言はホントに随所で切れ味抜群だった気がする。梅田さんはフォーサイト講演等を通じて得た悲観的な感覚が強くて,今の時期はそこまで強気に推していけなかったのかもね。結局,決め手は金の流れかも。
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