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南京事件に関するyomimonoyaのブックマーク (5)

  • 南京事件を「想像」する…松本清張「黒地の絵」を補助線に、南京事件発生75周年の日に - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    今日は、南京事件発生から75周年の日。 あえて、1950年の日で起きた米兵暴行事件のことを書きます。 1950年7月11日、福岡県小倉市(現在の北九州市小倉北区)の城野(じょうの)にあるアメリカ軍キャンプから約200〜300人の兵士が集団脱走し、キャンプ近隣の民家等に入り略奪や性的暴行などを行った。当時、朝鮮戦争においてアメリカ軍は劣勢で、多くの死傷者が出ていた。脱走した兵士は戦地に送られるためにジョウノ・キャンプに送り込まれ、全て黒人兵であった。 この事件は当時の日のマスコミでは報道されなかった。 当時32歳で小倉に住んでいた松清張は、作家として東京に居を構えたのち、事件8年後に短編小説「黒地の絵」を発表する。この作品は、現在新潮文庫に同題名で収録されている(この記事末尾を参照) ※【ご注意】以下、囲みで小説のあらすじや原文を書きます。ネタばれ注意。また、原文中には人種差別表現もあ

    南京事件を「想像」する…松本清張「黒地の絵」を補助線に、南京事件発生75周年の日に - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 南京大虐殺と選択的無知 - 非行型愚夫の雑記

    南京大虐殺の百科事典における記述 南京大虐殺の百科事典での記述は、その一例を下記のリンクから読むことができます。 http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA/ この記事では南京事件という言葉も用いますが、この言葉は南京大虐殺を含む南京戦での日軍の戦争犯罪の総称であり、なんら南京大虐殺を否定したり矮小化したりする意味合いを持つ言葉ではありません。 諸説について 否定説(南京事件はなかったという説)はありえない 南京事件については諸説はあるものの学問的には数万から数十万の規模の虐殺を含む戦争犯罪があったことで決着がついています。 それらは数々の史料に裏づけられており、戦闘詳報のような日側の記録だけでも相当規模の虐殺があったことは否定できません。南京事件は日側、中国側、当時滞在してい

    南京大虐殺と選択的無知 - 非行型愚夫の雑記
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/08/16
    これは永久保存版、ご苦労さまでした。と言いつつ、はてなブログはこれだけの字数でも制限内なんだーと驚き。
  • 「よく知らない」のに「中国は南京事件の犠牲者数の値を増やし続けている」というデマなど否定派の主張は鵜呑みにしている「一見様」 - 非行型愚夫の雑記

    中国は南京事件の犠牲者数の値を増やし続けている」というのはデマです。単に否定派(歴史修正主義者)が犠牲者数に関する主張を小から大の順に並べてみせることで、そう思わせようとしているだけです。基的な騙しの技術を用いたデマにすぎません。 下記URLのように南京事件FAQにも書いてあることですので詳細は省きます。 http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/d/%c8%ef%b3%b2%bc%d4%bf%f4%a4%ac%c7%af%a1%b9%c1%fd%a4%a8%a4%c6%a4%a4%a4%eb%a4%c8%a4%a4%a4%a6%a4%ce%a4%cf%a5%c7%a5%de 実例ははてなブックマーク - 南京事件 初歩の初歩とかはてなブックマーク - 「犠牲者数」ばかり問題にしたがる症候群 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)辺りを参照のこと。 勘違

    「よく知らない」のに「中国は南京事件の犠牲者数の値を増やし続けている」というデマなど否定派の主張は鵜呑みにしている「一見様」 - 非行型愚夫の雑記
    yomimonoya
    yomimonoya 2009/06/24
    いつにも増してコメ欄がヒドすぎ……それにしても、「リテラシーの低い人」の言葉はなぜ問題は別でも似通った内容になるのか?
  • 問われることの重圧 - Close To The Wall

    「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「30万人説を否定しただけ」という発言 - Close to the Wall 日側の行動は批判の外に (6/5追記) - Close to the Wall この二つの記事で私は南京事件でなぜ「30万人説」がことさらクローズアップされ、「多すぎる」といった反応が起こるのか、ということについて書きました。そこでは中国を象徴的に攻撃する手段として選ばれているのではないか、という考えを元にして、そういう発言を批判したわけですが、それだけで終わりにしていいということではないようです。 「南京大虐殺30万人説」の否定にこだわる理由 正直、この増田さん(AnonymousDiary増田)に対しては私の二つの記事をもう一度じっくり読んで頂ければ理解して貰えるはずだとも思うのですが、真面目、というかかなり正直に書かれていると思えたのもあって、私も真面目に答えてみ

    問われることの重圧 - Close To The Wall
    yomimonoya
    yomimonoya 2009/06/10
    丁寧な論考。にもかかわらずコメ欄にまた「典型的な人」が……。
  • 「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「30万人説を否定しただけ」という発言 - Close To The Wall

    今年は論争ネタに参加するのを控えようと思っていたけれど、ちょっと釣られてみる。 とはいっても南京事件については大抵うんざりする程同じことの繰り返しでしかなくて、一年半前に書いた記事に付け加えることはあまりない。*1 けれども、今回の件を見ていて、確信的な否定論、修正主義者や、どっちもどっちと言いたがる自称中立とは別の、もう一つのボリュームゾーンを形成しているとおぼしき、「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「30万人説を否定しただけ」と言いたがる人々が目についた。 たとえばD_Amonさんの記事には、こういう感じに案外と反感を買っている。 関連記事は他にもいろいろあっていちいち具体例は挙げないけれど、様々な記事やブクマなどを見ていて、その手の人の多さはApemanさんも 求む「為にする議論が目的の人につける薬」 - Apes! Not Monkeys! はてな別館 で、「疑いたがる人の多さ

    「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「30万人説を否定しただけ」という発言 - Close To The Wall
    yomimonoya
    yomimonoya 2009/06/04
    いい分析だと思う。「空気のように」遍在し意識されない悪意こそ厄介。
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