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社会学に関するyomimonoyaのブックマーク (6)

  • 「社会学はテロリストに言い訳を与えるのか」(私訳) - くりぼーのブログ

    2015-12-07 「社会学はテロリストに言い訳を与えるのか」(私訳) なんとなく気が向いたので、 この記事(2015年12月1日)↓を私訳してみました。 www.alterecoplus.fr 語学の勉強がてらです。 ずいぶん長く仏語をさぼっていたので少しあやしいかも。読みにくかったら申し訳ありません。 僕の好きな感じの記事だったというだけで、 すごく勉強になるということはないと思います(一応社会学ですが)。たぶん。 ******  「社会学はテロリストに言い訳を与えるのか? 」 Xavier Molénat 11月26日(木)の国会でクリスティアン・ファビエ議員は、マニュエル・バール氏にたいして、11月13日のテロ攻撃を受けて、「すべての若者が、差別も負い目もなく、その人生の意義を再び手にして、未来に自信を取り戻し、よりよい生活への希望とともにやり直すことができるために」、いかなる公

    「社会学はテロリストに言い訳を与えるのか」(私訳) - くりぼーのブログ
    yomimonoya
    yomimonoya 2015/12/08
    「「社会学的言い訳」として因果関係を戯画化するのは、憂慮すべき「因果関係への嫌悪」の証左である」——今や随所でこうした事態が進んでいることが恐ろしい。
  • SYNODOS JOURNAL : なぜ、今、流言研究か 荻上チキ

    2011/5/2018:31 なぜ、今、流言研究か 荻上チキ ◇災害時における「情報」の重要さ◇ 日は「震災大国」であり、これまでにも数多くの大震災を経験してきました。それは同時に、数多くの復興経験もあるということです。私たちは震災を乗り越えるたびに、「震災とどう向き合っていけばいいのか」と知恵を絞り、次の災害に備えてきました。2011年3月11日に生じ、甚大な被害をもたらした東日大震災から、まだまだ復興していない現段階でこう述べるのは気が早いかもしれませんが、やはり今回の大震災からも、私たちは多くのことを学び、その教訓を後世に残していく必要があります。 一度、大災害が起きれば、さまざまなライフラインが失われるため、被災地域以外のところから、迅速な支援を行う必要が生じます。被災した地域を救援するためには、人・水・モノ・カネ・情報、それぞれの分野で実にさまざまな課題があります。中でも情報

    yomimonoya
    yomimonoya 2011/05/20
    「弱者というのは哂われる存在なのではなく、強者による支援不足の表れなのだという認識が必要不可欠です」「私が強い実感として思うのは、歴史に学ぶということ」
  • SYNODOS JOURNAL : どういった国の誰が排外主義的態度をもっているのか? 筒井淳也

    2010/9/100:0 どういった国の誰が排外主義的態度をもっているのか? 筒井淳也 排外主義(移民や外国製品の国内流入に対する否定的態度)、より一般的には「ナショナリズム」は、しばしば思想や理論的研究の対象となってきた。有名なB.アンダーソンの『想像の共同体』では、「国民」の誕生(国というまとまりがメディア上で成立する過程)に焦点が当てられたが、近年では人間の国際移動(移民)が様々な地域で活発化していることを背景に、排外主義の浸透に注目が集まっている。 排外主義については、一部の急進的グループ(日では「在特会」があてはまるだろう)の行動が報道されるなどをきっかけとして、メディアを通じて様々なコメントが聞かれることがある。が、多くは経験的証拠をもとにしたものというよりは、漠然とした印象にもとづいたものであることが多い。 しばしば聞かれるのは、「失業者や貧困層が右傾化し、排外主義的態度を

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/11/27
    「が、評論家の言葉に強く反応する前に、「ある言明が経験的に確かめられたものかどうか」を意識することは、もう少し増えてよいように思う」
  • 修論構想発表総評: リサーチ・クエスチョンの設定と先行研究のレビュー | Theoretical Sociology

    今日の修士論文構想発表会は時間がタイトだったし、私の研究分野とは遠く離れたテーマばかりだったので、私は一言も発言しなかったのだが、共通する問題を指摘しておこう。Twitter のほうでもつぶやいたが、今年は、リサーチ・クエスチョンに言及する発表が多く、問題を明示しなければならないという点は理解されてきたようで、昨年よりも「進歩」したと思う。しかし、どのようにリサーチ・クエスチョンを設定すべきなのかという点については、まだ十分に理解されていないようなので、昨年の総評とは違ったアプローチで少し書いておこう。詳しくは論文の書き方の類のハウツーを読むこと。エーコの『論文作法』がお勧め。 さて、リサーチ・クエスチョンは何でもいいというわけではない。京大の先生たちは、どんなテーマを設定してきても「このテーマじゃだめだ」とは言わないので、どんなリサーチ・クエスチョンでも好きなように設定して構わないと勘

    修論構想発表総評: リサーチ・クエスチョンの設定と先行研究のレビュー | Theoretical Sociology
  • ボーイズラブを読む! -腐女子のBL読書感想文- : シンポジウム「やおい/BL(研究)の今を熱く語る」に行って来たよ

    2010年09月11日21:58 by アキミ シンポジウム「やおい/BL(研究)の今を熱く語る」に行って来たよ カテゴリBL系・コラム Tweet シンポジウム「やおい/BL(研究)の今を熱く語る」に参加してきました。 主 催:大阪市立大学人権問題研究センター 共 催:NPO法人ウィメンズアクションネットワーク、大阪腐女子研究会 司 会: 古久保さくら(大阪市立大学大学院人権問題研究センター) シンポジスト: 東園子(大阪大学大学院人間科学研究科/文化社会学・ジェンダー論) 堀あきこ(団体職員/マンガ・ジェンダー・セクシュアリティ・社会学) 守如子(関西大学社会学部/ジェンダー研究・社会学) (五十音順) コメンテイター: 秦美香子(神戸大学大学院国際文化学研究科異文化研究交流センター/ジェンダー研究・マンガ研究) 増田聡(大阪市立大学大学院文学研究科/音楽学・メディア論) (五十音順)

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/09/12
    おもしろい。勉強になりました(お辞儀
  • 陵辱嗜好は病気じゃありません - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    もうタイトル通りで、なにをいまさらという話なんですが。 4,5日前に、匿名ダイアリーで、自分がなぜ「陵辱嗜好」を持つに至ったのかを書いた記事があがりました。 「現実で女に拒絶されているから妄想の中でさえ和姦など想像できない」 http://anond.hatelabo.jp/20100210012057 この匿名ダイアリーに書かれていることはむちゃくちゃです。あっちこっちに八つ当たりで、差別的な発言をしまくっていますから、内容は糾弾されて当然だとは思います。ですが、それ以上でもそれ以下でもありません。 私がわざわざ記事をあげたのはsociologbook*1という大学教員のきしさんがやっているブログに、上の記事に触れて、こんなことが書いてあったからです。 そんなもん、「陵辱嗜好」(笑)なんてものは、復讐でもないし、女性たちに原因があるわけでもないですよ。男の一部に、モテようがモテまいが、そ

    陵辱嗜好は病気じゃありません - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
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