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裁判に関するyomimonoyaのブックマーク (6)

  • [勾留理由開示公判]アピール「今が歴史の分かれ目だ」園良太

    高裁は裁判を打ち切るな!11月1日12時~高裁へ抗議声明を提出(賛同と参加をぜひ)/次回は11日19日15時~東京地裁429号法廷(予定は判決)!結集をぜひ まず、僕は、起訴を決めた検事木下雅博と、後を継いだ公安検察を絶対に許さない。裁判で叩きのめす事を宣言します。そして、僕は検察が逃げ続けてきたこの場をセレモニーで終わらせるつもりはないし、先延ばされる初公判を待つ気もない。気で今すぐ釈放を求めます。 裁判官、僕は司法という大きな組織・システムの中で生きるあなたに、自分の頭でものを考え、相手の立場に立ち、事実と真実を見極めて判断してほしい。 長期勾留の不当性 1つ目、日の勾留は長すぎる。国際的に批判されている世界の非常識です。留置所にはノルマ至上主義の警察に何の罪もなく誤認逮捕された人や、この格差社会のせいで、ごく軽い万引きや無銭飲でもしなければ当に野垂れ死んでいた人がたくさんいま

    [勾留理由開示公判]アピール「今が歴史の分かれ目だ」園良太
  • 裁判官が控訴をすすめた件 - apesnotmonkeysの日記

    横浜のマージャン店経営者ら殺害事件の判決公判で裁判長が「重大な結論ですから、裁判所としては控訴することを勧めます」と述べたことが話題になっている。報道ではおおむね「異例」とされている一方、小倉秀夫さんは「裁判所は、裁判員制度前から、死刑判決においては説諭で上訴を勧めていたような記憶が」とつぶやいておられて、どちらが正しいのか私にはわからないが(またそもそも、どの程度の前例があれば「異例」でなくなるのかの評価も人によって一致しないだろうが)、私が見つけることができた前例は「ほとんど審理が終わった段階で裁判長を引き継いだ」裁判官が「困り果てた末、控訴する気のない弁護人」に「控訴してはどうか」と勧めた、というもの。判決公判で述べたのか、法廷外で声をかけたのかはこの記事でははっきりしない。 今回のケースについて「控訴審の可能性を示すことで裁判員の精神的負担を和らげる配慮だったとすれば理解もできる」

    裁判官が控訴をすすめた件 - apesnotmonkeysの日記
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/11/19
    「弁護の限りを尽くすこと自体が悪い情状であるとされてしまう雰囲気の中では、むしろなにも主張しないことを選ぶ被告人がいてもおかしくないだろうから」コメ欄にも意味深な指摘が。
  • 東京新聞:京都地裁、強姦事件で少年に無罪 「故意認められぬ」:社会(TOKYO Web)

    京都府向日市で2008年、高校3年だった少女に睡眠薬を飲ませ強姦したとして、集団準強姦の罪に問われた同市の無職の少年(19)に京都地裁(宮崎英一裁判長)は20日、「睡眠薬と認識しておらず、少女を抵抗不能にする故意があったと認められない」として無罪判決を言い渡した。 共謀したとして起訴されたアルバイトの少年(19)については、睡眠薬の認識があったとして準強姦未遂罪を適用し懲役3年、保護観察付きの執行猶予5年を言い渡した。求刑は2人とも懲役4〜7年以下の不定期刑。 宮崎裁判長は「抵抗したくてもできなかった」とする公判での少女の証言についても「携帯メールで助けを求める機会があり、(証言には)不自然な点がないとはいえない」とした。 京都地検の杉山治樹次席検事は「予想外の判決。内容を精査して上級庁と協議し対応したい」とコメントした。

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/10/22
    他人の人権を犯そうとする意識とか発想そのものが罪に問われない、裁かれないのがこの国の司法の標準なのか?
  • 「女性・戦争・人権」学会第12回大会(追記あり) - Apeman’s diary

    「女性・戦争・人権」学会の第12回大会が今日、同志社大学室町キャンパスで行なわれました。非会員の参加も可能とのことでしたので、午後のシンポジウム「「女性国際戦犯法廷」10年を迎えて――ハーグ判決実現に向けた課題と展望――」に出かけてきました。パネリストは林博史氏、渡辺奈美氏*1、松克美氏*2、の3名(発表順)。シンポジウムの様子は活字化されて学会誌に掲載されるとのことなので、ここでは私の印象に強く残った点についてのみ、簡単に。 松氏の発表ではこれまで約130件近い判決がでている戦後補償裁判についてとりあげられていましたが、そのすべてで原告敗訴が確定している*3反面、裁判所が原告の請求を斥ける根拠を時系列に沿ってみてゆくと、そこには“請求を斥ける根拠が少しずつ掘り崩されてゆく”という意味での前進があったと言えるようです。原告敗訴であることには変わりありませんし、今後原告勝訴の判決がでると

    「女性・戦争・人権」学会第12回大会(追記あり) - Apeman’s diary
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/06/27
    「裁判所が原告の請求を斥ける根拠を時系列に沿ってみてゆくと、そこには“請求を斥ける根拠が少しずつ掘り崩されてゆく”という意味での前進があったと言えるようです」
  • 父親が女子高生当時15歳と付き合っていた無職38歳を刺殺した事件の傍聴録 - 元ひきこもりからの行政書士受験

    05:22事件の概要はこちら http://www.nishinippon.co.jp/nnp/feature/2009/saibanin/kiji/kumamoto/20100317/20100317_0001.shtmlタイトル通りの話のためネット住民の琴線に触れニュースサイトなどで話題になった事件。まず被告人を見ると驚くのが若くて大人しそうな人。証言も「二発殴られても我慢するような男」という言葉が印象に残る。水道管設備会社と自動車工場二つ経営。年商は併せて1億いくという。娘との被害者との交際を知ったのは6月の植木町の花火大会で帰りが12時になった際、彼氏を連れてこい、といって連れてきたのが体格がよく、腕に刺青根性焼きの入っている男。しかも経営している自動車整備工場に数日前客を装って顔をだした男だとすぐ気づいたとのこと。当たり前だがすぐに反対。その後娘を連れて親に相談。警察に相談したら

  • 横浜裁判の一場面 - Apeman’s diary

    machida77 さんや bat99 さんが『神を信ぜず』について紹介してくださっているので(表3、表4までw)、私も一つのエピソード(第一話「武士道裁判」に出てくるもの)を紹介しておきたい。 訴追された事件は次のようなもの。墜落したB29のパイロットの内7名(重傷者2名、内1名は間もなく死亡)が捕虜となり、「元気な連中」が大隊部に連行されたあと残る重傷者が公衆の面前で斬首され、さらに「訓練」のため兵や見習士官が死体を銃剣で刺した。書の記述によれば斬首した下士官の上官である中尉と死体を刺した見習士官などが起訴され、中尉は絞首刑となっている。(下士官は当初行方不明であったが中尉の処刑後に逮捕・起訴、重労働終身刑。) さて、この裁判における最大の争点は、この殺害が被告の主張するように一種の安楽死としての「介錯」なのかどうか、であった。安楽死はともかく「介錯」をどう評価するかはもちろん異文

    横浜裁判の一場面 - Apeman’s diary
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/02/01
    「日本精神を知るに良い機会だから充分に議論するように」この頃に比べると今の米軍は……。
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