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家庭に関するyomimonoyaのブックマーク (3)

  • 共働きと虐待の関連 - データえっせい

    2月28日の記事では,子どもの虐待被害率を都道府県別に計算してみました。厚労省の『福祉行政報告例』では,児童相談所が対応した虐待事件件数が,被害者の子どもの年齢別に集計されています。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/38-1.html 2009年度の資料によると,同年度中に,0~2歳の乳幼児が被害者となった虐待件数は8,078件です。この年の0~2歳人口はおよそ326万人ですから(総務省『人口推計年報』),乳幼児1万人あたりの件数にすると,24.8件ということになります。この値をもって,虐待被害率ということにしています。 先の記事では,0~2歳(乳幼児),3歳~学齢前(幼児),小学生,そして中学生について,この意味での虐待被害率を県別に出したわけです。どれほどの地域差がみられたかを,ここにて再掲しておきましょう。詳細は,上記リンク先の記事をご覧ください。

    共働きと虐待の関連 - データえっせい
  • 激変するアジア社会:結婚しない女性たち

    つまり、アジアで起きている結婚からの逃避は、現代の女性が大きな自由を享受できるようになった結果であり、それ自体は祝福すべきことだ。 しかし、この事実は社会問題も引き起こしている。アジア諸国は欧米に比べると、年金をはじめとする社会保障にあまり投資してこなかった。身内が年老いたり、病気になったりしたら、家族が世話をするという前提があるためだ。 結婚なくして子供なし その前提はもはや通用しない。結婚の減少は出生率の急低下にもつながっている。東アジアの出生率は 1960年代後半には女性1人当たり5.3人だったが、現在は1.6人まで減っている。特に結婚率が低い国では1.0人に近づいている。 出生率の低下は、人口動態上の深刻な問題を引き起こし始めている。驚くべき速度で人口の高齢化が進んでいくためだ。 あまり目立たないが、問題はほかにもある。結婚は男性を社会に適合させる効果がある。結婚は、男性ホルモンと

    yomimonoya
    yomimonoya 2011/08/25
    「アジア諸国の政府は長い間、家庭生活の優越性が欧米に対する大きな利点だと考えてきた。そのような自信には、もはや裏付けがない」
  • 千変万化 「あんたたちも下りる気ないでしょ」

    Author:臥蛇 家族や沖縄、社会学や身の回りの現象に関して、日々悶々と考えつつ生きてます。 このブログを読んでくださるのは歓迎ですが、つらつら取り留めのない文章を書き連ねているだけのことが多く、読後に傷感・後味の悪さを覚えることがあります。 それに関しては一切責任を負いませんので、ご了承ください。 また、ときどき大げさに自分のことを書くこともありますが、 あまり気にしないで、安心してお読みください。 twitter: http://twitter.com/qianbianwanhua カレンダー

    yomimonoya
    yomimonoya 2011/02/16
    最後のセリフで全てが明るみに。
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