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警察に関するyomimonoyaのブックマーク (21)

  • 警察は靖国抗議への弾圧をやめろ〜日の丸バッテン救援会声明 - 日の丸バッテン救援会 ブログ

    6/20午前、常野雄次郎さん宅に麹町署の警部補・武村悦夫以下総勢10名ほどからなる警官隊が突然訪れ、家宅捜索を行いました。「靖国神社に日の丸に×(バツ印)をつけた貼り紙をした」ということについての軽犯罪法違反を容疑とするものです。まだ就寝中の常野さんの私室に上がり、携帯電話やパソコンなど合計28点を押収していきました。その押収品には、障害者手帳、学生証、健康保険証、旅券など、常野さんの生活に欠かせない身分証明書類(それも所持するもの全て)が含まれます。 寝起きに私室で警察と対面するという精神的ショックは想像に難くありませんし、保険証もうばわれては病院に行くこともできません。また、調剤薬局から出された薬の説明書きまで持って行きました。さらに警察署への任意同行を求められ、携帯電話の押収の際には「パスコードを教えれば早く返すよ」などと脅されましたが、常野さんはともに拒否しました。 なんの前触れも

    警察は靖国抗議への弾圧をやめろ〜日の丸バッテン救援会声明 - 日の丸バッテン救援会 ブログ
    yomimonoya
    yomimonoya 2014/06/21
    これは不当逮捕です、断固抗議します。
  • 糾弾される日本の司法―リベラシオン紙(「イル・サンジェルマンの散歩道」より) - Afternoon Cafe

    もちろん、普通の人間は貧困を望まない。しかし、1%の我々が冨を独占するのは常に簡単なことだ。とても単純だ。99%から今よりもっと搾取して貧しい者をより貧しくするだけでよい。それ以外何もする必要がない。そうすれば、貧しい者は自分より更に立場の弱い者を叩いてわずかな満足を得て、互いに足を引っ張り合うのに夢中になり、我々に怒りを向けることはない。 この方法はどの国でも、ではなく、特に日において有効だ by豚に支持されている肉屋 Author:秋原葉月 当ブログはリンクフリーです。転載はご自由にどうぞ(引用元の提示はお願いいたします)後ほどコメントかトラックバックでお知らせ頂ければ嬉しいですが、それが無くても構いません。 【コメントについてのご注意・必ずお読みください】 コメントは承認制をとっています。 承認するまでコメントは表に反映されません。承認まで時間がかかることがあります。 コメントを書

  • 関東大震災後の熊谷市での虐殺 - 読む・考える・書く

    前回に引き続き、民衆(自警団)の手による虐殺を取り上げる。 今回取り上げるのは埼玉県熊谷市で起きた事例だが、東京や神奈川での虐殺例とは少し状況が異なっている。 震災によって壊滅的打撃を受けた東京や神奈川では、被害に打ちのめされた民衆が流言飛語に煽られて虐殺に走ったが、北埼玉はさほどの被害を受けておらず、民衆は冷静だった。そのままであれば、東京方面から流れてきた朝鮮人被災者たちを、普通に被災者として受け入れることもできたはずである。 しかし実際には、ここで民衆による虐殺としては最大級と言ってもいい大虐殺が起こってしまった。 山岸秀著『関東大震災と朝鮮人虐殺』(早稲田出版、2002年)によれば、 九月四日の夕刻、女・子どももいる、疲れ切っていた朝鮮人の一団が、周りを刀、つるはし、鳶口などで武装した民衆の「自警団」によって固められ、足を引きずるようにして、旧中山道を群馬に向けて歩かされていた。

    関東大震災後の熊谷市での虐殺 - 読む・考える・書く
  • 判断するのはまだ早い――ネパール人男性殺害事件をめぐって(追記あり) - apesnotmonkeysの日記

    去る16日に大阪でネパール人男性が殺害された事件についての一部報道で、被疑者が「サッカーボールのように蹴った」と供述しているということが伝えられている。例えばこちら。 殺人の疑いで逮捕されたのは、大阪市の自称・彫り師、白石大樹容疑者(21)と知人で藤井寺市に住む白石美代子容疑者(22)です。2人は16日、大阪市の路上で、ネパール人のビシュヌ・プラサド・ダマラさん(42)の顔などを踏みつけたり自転車を投げつけたりして殺害した疑いが持たれています。2人は警察に対し、「サッカーボールのように蹴った」などと供述していますが、殺意は否認しているということです。 私のツイッターアカウントのTLではこの供述が反抗の悪質さを――すなわちこれがヘイトクライムであることを――示すものと解釈したと思われるツイートがいくつか見られた。 なるほど、「サッカーボールのように」というフレーズは、被害者の人間性を否定する

    判断するのはまだ早い――ネパール人男性殺害事件をめぐって(追記あり) - apesnotmonkeysの日記
  • 「逮捕」を当たり前のことにしないために必要なこと - apesnotmonkeysの日記

    asahi.com 2011年9月23日 「強盗殺人の疑い元作業員再逮捕 別府秘湯殺人で 大分県警」 大分県別府市明礬(みょうばん)の秘湯に近い雑木林で昨年9月、温泉巡りをしていた神戸市垂水区の看護師、横手宏美さん(当時28)が他殺体で見つかった事件で、大分県警は23日、大分市出身の元建設作業員、安藤健治容疑者(33)=死体遺棄容疑で逮捕・起訴=を強盗殺人容疑で再逮捕し、発表した。安藤容疑者は「殺したことは間違いない。横手さんに申し訳ないことをした」と容疑を認めているという。 (後略) 9月11日の「原発やめろ!! !!!デモ」において12名が逮捕され、デモ現場にしか存在しなかったはずの“証拠”を求めて噴飯ものの家宅捜索令状まで出されたことは記憶に新しいところですが、日(23日)行なわれた「差別・排外主義にNOを!9・23行動」においても逮捕者が出たとのことです。公安にとって最大の関心事

    「逮捕」を当たり前のことにしないために必要なこと - apesnotmonkeysの日記
    yomimonoya
    yomimonoya 2011/09/24
    「「死体遺棄で逮捕→殺人で再逮捕」というパターンが定着しているのはなぜか? といえばもちろん勾留期間を稼ぐために他なりません。そして勾留期間を稼ぐのはもちろん自白をとるためです」←この危険性について。
  • Arador

    In this article I compare�the costs of network bandwidth transferred out of Amazon EC2, Google Cloud Platform, Microsoft Azure and Amazon Lightsail. Bandwidth costs are one of the most ridiculously expensive components of cloud computing, and there are some serious inconsistencies in the industry, especially with Amazon. First let's take a...

    Arador
    yomimonoya
    yomimonoya 2011/07/19
    これは……(汗
  • 6月5日の大阪のサウンドデモの感想 - Arisanのノート

    6月5日の大阪のサウンドデモ、主催者、参加者のみなさん、お疲れさまでした。 以下のサイトにも映像がアップされてるようですが、一応感想めいたものを書いておくことにします。 http://osaka-antinukes.tumblr.com/ のっけからなんだけど、率直に言って、一番強い印象は、警察のひどい警備。 不当逮捕のあった5月7日の東京のデモの様子を詳しく聞いてたので、この日のサウンドデモ(以前からサウンドデモは警察の目の敵にされてるらしいので)は一応予測はしてたんだけど、それにしても嫌がらせとしか思えない警備の仕方だった。 三つに分けられた隊列の間を出来るだけ離そうとしたり(百メートルぐらい離されて前の隊が見えなくなることもあった)、そうかと思うと各隊列が延びすぎないように、隙間を作らないように強制的に急がせたり、両側から挟みこんでプレッシャーをかけたり、まあやりたい放題やられた感じ

    6月5日の大阪のサウンドデモの感想 - Arisanのノート
    yomimonoya
    yomimonoya 2011/06/08
    「デモという行為のなかで、権力の支配と暴力を、当たり前のことのように甘受させられている自分たちの、作り上げられ辱められた外皮の下の、生の可能性に気づくのである」
  • 七年以下の懲役又は禁錮:イザ!

    げんざい書きかけです この写真を見て、 どう思われるでしょうか。 警察関係者、行政関係者、 政治家のみなさんの反応も ぜひ聞いてみたいものです。 私は、この衝撃的な場面を目撃しました。 2011年2月20日午後3時39分。 虎ノ門JTビル前歩道から 日の警察官には、 被疑者を運ぶ(連行する)ときに、 髪の毛を掴んで持ち上げ運ぶ、といった暴行が、 許されているのでしょうか? もし許されているとすれば、 我が国日は、 恐るべき警察国家といわざるを得ません もし、我が国の警察が「法治」ならば、 すなわち、法律に従って職務を遂行しているというなら、 警察の指揮官は、 すぐさま次の法律を適用して、 この乱暴者(警察官)を、逮捕すべきです。

    yomimonoya
    yomimonoya 2011/03/05
    被疑者にされた時点でこうした扱いを受けることが当然とされるのが日本クォリティ——であることに寒気がする。
  • BS世界のドキュメンタリー「冤罪から救出せよ 〜アメリカ無実プロジェクト〜」 - apesnotmonkeysの日記

    関連エントリ アメリカで百人を超える死刑囚を含む二百数十名の冤罪を晴らしてきた実績をもつ、「無実プロジェクト(イノセンス・プロジェクト)」をとりあげた番組。 ロースクールが拠点となって、弁護士である教員だけでなく学生も参加しているという点が興味深かった。ウィスコンシン大のジョン・プレイ准教授、キース・フィンドリー教授が立ち上げたウィスコンシン無実プロジェクトでは、無実プロジェクト(以下IP)が履修可能な課程となっているとのこと(他の大学での事情は明らかにされていない)。刑事司法について学ぶにはまたとない機会だよなぁ。 番組の軸になっているのは、取材当時このウィスコンシンIPが救援活動をしていたコーディ・バンデンバーグ受刑者のケース。強盗・殺人未遂事件で禁固80年。2009年の時点ですでに14年間受刑していた。一命を取り留めた被害者の目撃証言が有罪の決め手となったが、番組によれば写真による被

    BS世界のドキュメンタリー「冤罪から救出せよ 〜アメリカ無実プロジェクト〜」 - apesnotmonkeysの日記
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

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  • 警察にひどい扱いを受けたら - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    暴行を受けたために保護を求めて警察に電話すると、被疑者扱いをされた上に、DNAサンプルをとられそうになったという経験談がweb上で話題になっている。 「烏賀陽弘道さんが体験した警察の横暴」 http://togetter.com/li/82613 読んだ人の多くが驚き、憤っている。 警察は、「社会の秩序を守る」のが仕事であり、「個人ひとりひとりの生活を守る」ことはない。だが、「市民を守る」という言い方で、まるで警察が自分たちの見方であるような錯覚を起こしやすい。警察官の中には誠実で良い人もいるだろうが、集団としては暴力行為を容認される権力を持った人たちだと捉えたほうがいいだろう。警察・検察関係の取材を重ね、事情をよく知る烏賀陽さんでも、対応では苦労されている。 ブックマークコメントでは、「こういう場合、どうすればいいのか?」「相談窓口はないのか?」という声があがっているので、紹介しておく。

    警察にひどい扱いを受けたら - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
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    yomimonoya 2010/12/25
    取り上げられている事例のことを考えればいつ、誰に降りかかってもおかしくない問題。いざという時のために、連絡先など憶えておきたい。
  • 被疑者の不起訴を求める意見書(萩尾健太弁護士) - 「2010.12.4 黒い彗星★救援会」跡地

    萩尾健太弁護士により、黒い彗星を「「嫌疑なし」として不起訴とすることを求める」意見書が検察庁公安部の検察官に提出されました。 被疑者の不起訴を求める意見書 2010年12月14日東京地方検察庁公安部 検察官 殿被疑者  [氏名略・黒い彗星] 上記の者に対する暴行被疑事件について、下記の通り意見を述べる。 弁護人   萩 尾  健 太[住所略] 意 見 の 趣 旨 検察官は被疑者について「嫌疑なし」として不起訴とすることを求める 意 見 の 理 由 1 被疑者は無実であり嫌疑はない 報道によれば、被疑者は、年12月4日午後3時25分ごろ、東京都渋谷区神南の路上で、デモに参加していた60代の男性に飛びかかり、暴行を加えたとの被疑事実で現行犯逮捕されたと当職は聞いている。 しかし、被疑者は実際にはかかる行為はなしていない。 このデモは、右翼団体「排害社」が主催し、同様の右翼団体「主権回復をめざ

    被疑者の不起訴を求める意見書(萩尾健太弁護士) - 「2010.12.4 黒い彗星★救援会」跡地
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/12/18
    「そして、本件の経緯からすれば、警察官らは、被疑者の「逮捕」を求める右翼らの声に気圧されて、被疑者を渋谷警察署に連行した後に逮捕したのであって」
  • 「逆さまの逮捕事件」弁護人の意見書 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    萩尾健太弁護士による意見書。 この意見書提出直後、「黒い彗星」氏は釈放されたという。 http://d.hatena.ne.jp/free_antifa/20101209/ より転載 まず、暴力をめぐる「さかさまな逮捕」をめぐって。 報道によれば、被疑者は、年12月4日午後3時25分ごろ、東京都渋谷区神南の路上で、デモに参加していた60代の男性に飛びかかり、暴行を加えたととの被疑事実で現行犯逮捕されたと当職は聞いている。 しかし、被疑者は実際にはかかる行為はなしていない。 このデモは、右翼団体「在日特権を許さない会」(以下「在特会」という)が主催したものである。昨年12月4日に、京都朝鮮第一初級学校を襲撃し、児童たちに対して拡声器で聞くに堪えない差別・拝外主義的な罵詈雑言を浴びせ、暴行、破壊行為を繰り返すなどし、襲撃実行犯の一部は逮捕、起訴された。ところが、在特会はこれを「義挙」とし、犯

    「逆さまの逮捕事件」弁護人の意見書 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/12/12
    これは見事なテキスト。それにしても警察(国家権力)のやり口は相も変わらず、だ。
  • Some Kind of Wonderful

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/11/01
    うっは〜〜〜! 「視察」じゃないでしょ「監視」でしょやってることは……。あ、消えてる(11.2)。
  • また「車庫飛ばし」で逮捕 - apesnotmonkeysの日記

    当ブログの読者の方ならすでにご存知かもしれないが、在特会の元関西支部長とその大阪府警に電磁的公正証書原不実記録・同供用で逮捕されている。逮捕を伝える朝日新聞の記事(魚拓)はさらっと「府警警備部によると」なんて書いているが、ちょっと調べてみると自動車販売業者や移動パン販売業者が同じ容疑で逮捕されたときには(当たり前だが)大阪府警交通捜査課が動いている。大都市での大気汚染対策それ自体は大切な課題であるから「車庫飛ばし」の摘発一般が不当だとか微罪逮捕だとは言えないが、公安が動いている以上「車庫飛ばし」の摘発それ自体が目的でないことは明白だ。こういう手口をこの社会がスルーしている限り、人権擁護法や児童ポルノの単純所持違法化、二次元エロ表現の規制強化が実現しようがしまいが「警察による言論の恣意的な取り締まり」は横行し続けるだろう。

    また「車庫飛ばし」で逮捕 - apesnotmonkeysの日記
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/10/24
    「こういう手口をこの社会がスルーしている限り」←逮捕されたのが誰であれ、黙認したらマズいことはある。
  • 総連、在日朝鮮人だけ「法の厳格適用」 安倍政権、非道な政治弾圧

    政府は近年、「拉致問題」やミサイル、核問題などを口実に、朝鮮に対して「圧力」に基づく強硬政策を講じる一方、国内では総連と在日同胞に対する弾圧を強化してきた。 小泉政権の後を受けた安倍政権は、従来の規制や圧力だけでは生ぬるいと、弾圧の対象と規模を拡大。人道目的の祖国往来船「万景峰92」号の入港禁止など、一連の「対北朝鮮制裁措置」を発動し、矢つぎばやに総連関連機関に対する不当な強制捜索(別表参照)を強行している。 安倍政権による一連の総連弾圧の質は、漆間巌・警察庁長官が今年の年頭記者会見(1月18日)で行った以下の発言に端的に表れている。 「拉致被害者の帰国に向け、北朝鮮に日と交渉する気にさせるのが警察庁の仕事。そのためには北朝鮮の資金源について、『ここまでやられるのか』と相手が思うように事件化して、実態を明らかにするのが有効だ。北朝鮮が困る事件の捜査、摘発に全力をあげる」 全国の警

  • 警官の孤独 - Arisanのノート

    以前にも書いたことがあると思うが、テレビ時代劇の『鬼平犯科帳』シリーズが好きである。 今でも時々新作が放映されたり映画になったりするし、毎週、20年ほど前に放映されたものを再放送してるのを、よく見ている。 このシリーズの特徴のひとつは、蟹江敬三や梶芽衣子、それに先代の江戸家八などが演じる「密偵」たちの存在感だ。 彼らは、元盗賊だったが、「鬼平」(中村吉右衛門)に捕まったり関わりを持ち、その人柄に感化されて、今ではその手下となって働いているのである。 いわゆる「お上の犬」と呼ばれる立場になり、かつての仲間たちを裏切るようなことをする仕事である。 無論最終的には、元の仲間たちを裏切って「お役目」を果たすのだが、そこに至るまでに毎回いくらかの逡巡や苦悶が描かれる。ここにこのシリーズの、魅力のひとつがある。 それに関して特に興味深いのは、その際に、結局彼らがそうした最後の決断をする決め手になるの

    警官の孤独 - Arisanのノート
  • 貧しくも激務に励む刑事たち? - 深町秋生の序二段日記

    いつも読んでる「80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ」さんのなかに興味深い話題があった。 http://sskkyy81.blog4.fc2.com/blog-entry-373.html(刑事ドラマ・マンガの間違い - 80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ) 最近の刑事ドラマは「踊る大捜査線」を経て、横山秀夫氏の原作がドラマ化されたりして、ぐっとリアリティが増した。むかしは所轄の刑事が捜査部を設置することもなく、庁の刑事たちに仕切られもせず、ときには腕づくで、ときにはカツ丼と情に訴えて自供を引き出して見事解決、という現実感もへったくれもないドラマが山のようにあった。 とくに80年代の確信犯的なリアリティの欠如はすさまじいもので、大門部長刑事がショットガンで、悪党が持っている拳銃を弾き飛ばすという芸当をやってのけた。「散弾銃で撃ったら、腕ごと吹っ飛ぶんじゃ……」なんてツッコ

    貧しくも激務に励む刑事たち? - 深町秋生の序二段日記
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    yomimonoya 2010/08/09
    幻想とリアルがぐるぐるめくるめく刑事ドラマ。または「公務員は気楽な稼業ときたもんだ」的世間さまの嫉妬視線について。
  • 入管の「取り押さえ」でまた人命が失われる(関空) | SYI (収容者友人有志一同: Immigration Detainee's Friends) Blog

    Posted on: 2010年 07月 29日 27日付のニュースです。 入管の「取り押さえ」でまた人命が失われました。 たとえ死因が「不明」であるとしても、これがたとえば日国籍者なら、殺人か、少なくとも業務上過失致死のうたがいで、警察の捜査が入るはず。 しかしそういう知らせはまったくなく、しかも報道がされたのも事件の2日後。 そういう調査すらなされない入管、そしてそれを許している警察をふくめた諸機関、そして日社会の報道と言論、これはいったい何なのでしょうか。 *** http://mainichi.jp/area/osaka/news/20100727ddlk27040417000c.html 男性死亡:入国審査中に逃走、取り押さえた後--関空 /大阪 25日午後10時半ごろ、関西国際空港の入国審査事務室で、事情を聴かれていたベルギー国籍の男性(55)が部屋から逃走した。十数メート

    入管の「取り押さえ」でまた人命が失われる(関空) | SYI (収容者友人有志一同: Immigration Detainee's Friends) Blog
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/07/30
    「腹中に飲み込んだ麻薬の漏れ出しが原因?」なる報道もあったようだが、だからといって「死んで当然」と言わんばかりのブクマコメは人としてどうかと思う。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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