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自由に関するyomimonoyaのブックマーク (31)

  • 「1968落書きコーナー」設置しました@京大時計台ーー『学門の自由の危機とは何か?』 - (元)登校拒否系

    おはよー。 じゃん! 京都大学に行ってきたよー。 ありゃりゃ、なんだこれは? ズバリ、「お前はもう、死んでいる」宣言です。 え、なにそれ、はてなー。 と思ったら、 「反自由党は「ビラ配布→逮捕→有罪」を歓迎する——はてなとmixiと秋葉原グアンタナモ天国の比較自由論 - 催涙レシピ」 の、 秋葉原歩行者天国についてのとこ、読んでみて。 とりあえず、不法侵入。 観光名所、時計台だよー。 肖像画がどうしたこうしたという話あるけど、日教育機関にもこうのように銅像ふつうにあります。 よっしゃ、このスポットでいこう。 さー、かこうか。 あれれ、文字がかすれちゃう。。。 このコンクリート壁、ペンキじゃないとダメなのかな。 。。。 帰ろっか。 と思ったら、謎の円柱発見。 金属っぽい。 というわけで、やってみたら、OKだった! 完成品! 読んでみてー。 常野雄次郎 yt5486

    「1968落書きコーナー」設置しました@京大時計台ーー『学門の自由の危機とは何か?』 - (元)登校拒否系
    yomimonoya
    yomimonoya 2014/05/14
    賛同ブクマ。
  • 『自由からの逃走』 - Arisanのノート

    自由からの逃走 新版 作者: エーリッヒ・フロム,日高六郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1952/01/01メディア: 単行購入: 27人 クリック: 216回この商品を含むブログ (139件) を見る ファシズムを扱った有名な書物の多くがそうであるように、このも戦前、しかも大戦中の1940年代初めに出版されている。 大戦が枢軸側の敗北に終わり、間もなく冷戦の時代が始まると、世界的にはファシズムというテーマはやや「過去のもの」として扱われる傾向になったのではないだろうか?少なくとも、僕はごく最近まで、そう思っていた。まったく迂闊とした言い様がないことだが。 そうした「迂闊さ」がなぜ生じるかも、このが語っている重要なことであるとも言える。 フロムのファシズム分析の極めて重要な点は、ファシズムを民主主義や資主義社会の日常から切り離して、異常な絶対的な悪のように論じるのではなく

    『自由からの逃走』 - Arisanのノート
  • オリンピックに斬り込んだブラックパワー:1968年メキシコオリンピックで米国の人種差別に抗議して黒い拳を揚げたジョン・カーロス

    1968年、表彰台でブラックパワーへの敬意を表し、米国の黒人差別を抗議して掲げられた黒い拳は、メキシコオリンピック直前にメキシコシティで貧者のために闘い殺されたメキシコの若者たちへの連帯も示していました。ジョン・カーロスは当時23歳。世界の晴れの舞台で信じることを訴えたがために、苦難と悲劇の嵐にみまわれた。へこむことなくいまなお、「オキュパイ」運動への連帯を語るカーロス。そしてもう一人のヒーロー、オーストラリアの白人選手ピーター・ノーマンのエピソード。信念に貫かれたカーロスの言葉をデモクラシー・ナウ!のインタビュー(2011年10月12日)からお届けします。(翻訳: 大竹秀子) インタビューの原文と動画リンク John Carlos, 1968Olympic U.S. Medalist, on the Revolutionary Sports Moment That Changed the

    オリンピックに斬り込んだブラックパワー:1968年メキシコオリンピックで米国の人種差別に抗議して黒い拳を揚げたジョン・カーロス
    yomimonoya
    yomimonoya 2012/08/14
    「(カーロス)小学校の頃から、この国は自由の土地だと教えられてきた。でも、表彰台に立つことになった時、米国が自由の土地だとは思えなかった」「この国歌をおまえらののどに詰め込んで息をつまらせてやる」
  • 「日本から出ていけ」論の背景にあるファシズム的自由観 | Kousyoublog

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 裁判員制度はいらない!大運動|最新情報|51年目のスイッチ...6月11日・新宿反原発デモに参加して...呼びかけ人・高山俊吉 

    トップ > 最新情報 > 51年目のスイッチ...6月11日・新宿反原発デモに参加して...呼びかけ人・高山俊吉 6月11日、新宿では約2万人が参加した大規模な反原発デモが行われた。裁判員制度はいらない!大運動は、「反原発特集号」となる『全国情報』第19号を新宿中央公園で参加者に配布した後、デモに参加した。 これは、その後の報告である。「51年目のスイッチ」弁護士 高山俊吉  6月11日の新宿中央公園からのデモは長丁場でしたね。午後3時過ぎに公園を出発してアルタ前は6時近く。主催者はさっさと解散っていう雰囲気。 私たち6人は近くで事をしてまたアルタ前に戻った。現場は完全な飽和状態。 青い制服の警察官でいっぱい。ゲリラ的なリレートークが続いているが、警察官がどんどん増えて解散を迫っている。司会者の後ろの生け垣の上にも警察官たちがいる。 俺たちには表現の自由がある」と絶叫する青年。 「表現の

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    yomimonoya 2011/06/14
    「私は弁護士として言う。みんなにはいうべきことを言う権利がある」「このとんでもない社会を根本から変えてゆくのは若いみんなだ。皆さんがこの社会を根本から変えてゆく」——弁護士 高山俊吉
  • 橋下徹弁護士は自分がしないことを他人に求める - 法華狼の日記

    近年に日で国旗国歌法が制定された時、強制にはつなげないと答弁されてもいた。後に参議院でも、音楽授業等で「児童生徒の良心の自由にかかわっていく、あるいは内心の自由の表明についてそれを評価していくというようなことは適切ではないものと考えている」と御手洗康政府委員が答弁している。 そういう制定の歴史を知った上で橋下府知事のツイート一連を読むと、日ではない別の国の話をしているような気になってくる。 よく調べてもいない段階で他の弁護士を批難して懲戒請求を扇動までした弁護士が、「単なるルール違反の実力行使」を批判するようになるとは思わなかった。 ただ、表現の自由として主張する過程に、「世の中に訴え」という言葉が入っているところは少し興味深い。児童の選択に対して理由がなければ諭すと主張していることと合わせて、自由や権利には多数派の承認が必要と考えている可能性をうかがわせる。 あえて極論で返すなら、教

    橋下徹弁護士は自分がしないことを他人に求める - 法華狼の日記
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    yomimonoya 2011/05/28
    「「強要されて不快だった」→「だから強要してもいい」という論理になってる人が目立つとこでしょうか」これ、重要につきめもめも。
  • まどかの救済――あるいは背中のまがったこびとの話 - 過ぎ去ろうとしない過去

    2月のエントリ「約束された救済――『魔法少女まどか☆マギカ』奪還論」は、編があのような結末をむかえたこともあって、大きな反響を呼んだ。もちろん、あのエントリは予測でも願望でもなく、魔法少女の理念をただ著しただけにすぎない。しかし、内心の予想以上にあのエントリとぴったりくる結末だったのをみて、人が一番驚いているとともに、ベンヤミンと『まどか☆マギカ』の相性はよいということを、ますます確信するに至った。 ところで、人気番組終了の常なのだが、最終回以後、様々な感想がネット上に飛び交っている。満足した者、満足してない者、それぞれいるだろう。あの結末は納得がいかない、という人がいるのはあたりまえのことである。ひとにはそれぞれ価値基準があるのだから。しかし、あのわかりやすい最終回を見て、なお見当違いな解釈をおこなっている人びとも多く見られる。それはたぶんにドグマ的であり、「誰かが幸福になるには誰か

    まどかの救済――あるいは背中のまがったこびとの話 - 過ぎ去ろうとしない過去
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    yomimonoya 2011/04/26
    「彼女は、その自由を行使したのだ」
  • 侮蔑とたたかうこと - Arisanのノート

    ずっとエジプトやチュニジアの動きが報じられたり語られたりしているが(日の報道は、とても十分なものではないが)、散見する限りこうした動向を、イラン革命やソ連・東欧圏の崩壊時の動きと比較する論調ばかりで、直前にヨーロッパ(イギリスやフランスやギリシャなど)で起きた反乱と、結びつける議論があまり聞かれないのは、異様な感じがする。 まして、日でこの間起きている抵抗、たとえば高江や祝島の状況や、精華大学の非常勤雇用の問題や、そういうことと重ねて語られることは、とても少ない。 要するに、中東で闘われている状況と、我々が直面している不条理な状況とは、根的に別なものだという報道のされ方、論じられ方がされていて、それが起きている出来事の意味と衝撃をまともに受け止めないで済ませるための装置として働いている。 フェースブックやツイッターが中東の運動のあり方を変えた、という論も聞くが、それらがあっても、ぼく

    侮蔑とたたかうこと - Arisanのノート
    yomimonoya
    yomimonoya 2011/02/07
    「「自由」も「民主主義」も、日本では、中東諸国よりも、なお一層奪われてある」
  • 凶悪な犯罪者には人権なんていらないんじゃないの? - ヒューライツ大阪(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)

    ヒューライツ大阪のセミナー情報や、人権に関わるタイムリーなニュースをEメールで月2回ペースでお届けします(無料)。 人権はすべての人に保障される普遍的な権利です 何人もの人を殺したような凶悪な犯罪者は、他の人の人権を著しく侵害したのだから、人権を保障されなくてもいいのでしょうか。決してそうではありません。人権は、すべての人が生まれながらに持っている、侵してはならない普遍的な権利であり、凶悪な殺人犯でも人権を主張することができます。日国憲法第36条、自由権規約、拷問等禁止条約は、拷問や残虐な刑罰を禁止していますが、それは凶悪な殺人犯も、拷問による取り調べや残虐な刑罰を受けない権利を持っていることを示しています。 人権は市民から国家に対する自由の主張です(国家VS市民) そもそも人権は、市民が国家に対して、抑圧・干渉の排除と自由を主張することから始まりました。国家権力の一方的な判断により、市

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    yomimonoya 2011/01/03
    「社会的排除と社会保障のまずしさが、社会的にもっとも弱い立場の人々を刑務所に隔離し、社会復帰をこばんでいます」/「凶悪犯に人権はいらない」との主張は宅間守(池田小事件被告人)の主張を覆せないだろう。
  • ポルノを語るのは誰か - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    「男と女にとって、ポルノは別のものとして存在している」 私はそう思っているが、言いよどむ。このときの「男/女」を分けた境界線はどこか。すべての「男たち」「女たち」の経験や思考をひとまとめにしていいのか。はっきりしていることの一つは、ポルノを語るとき、私は自分が女であるという意識から逃れたことがない、ということだ。 世の中に溢れるポルノのほとんどは、男性向けに作られている。女はバイブ一も安心して買うことができない*1。この圧倒的非対称の中、東京都条例で規制の標的になったのはBLと少女向けの性描写があるコミックである。子どもにポルノを見せていいのかどうか、という議論をするときに、まず問題になるのが「少女たちの性行動」であったこと。この状況の中で、私は「女としての私」の意識を立ち上げる。世の中で認められるポルノが、成人ヘテロ男の、すなわち(行政にとって)健全な性的欲望を満たす性描写だけだという

    ポルノを語るのは誰か - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/12/27
    「痛い私に見える光景は、痛くないあなたとは異なっていて、そうした私の光景から立ち上がる思考を私は進めていきたいというのだ」
  • 選択的夫婦別姓に反対する人の気持ちを想像する - good2nd

    もちろん勝手な想像にすぎないことは承知していますが。 Togetter - 「夫婦別姓に関するynabe39とその他のユーザーのツイート」 こういうのを読むと、なんとなく反対派の定型的な反応から、「考え」じゃなくて「気持ち」が想像できるような気がしてきたので。 たとえば「別姓のメリットって何?」としつこく聞く人が結構いるのですが、すでに相当いろいろな形で説明されていて、知ろうとすればすぐわかるのです。べつに知りたいと思っていなくて、納得していないことを表示するだけの質問なのだと思います。あるいは「それは知っているが、納得できない」と続く場合もありますが、メリットがあることは知っているのに「何?」と何度もくりかえすのは、やはりメリット自体には別に興味がないんだろうと思うのです。 あるいは、「選択」と「強要」の混同。これはよく転倒した議論が見られるところです。反対派によくあるのは「賛成派は選択

    選択的夫婦別姓に反対する人の気持ちを想像する - good2nd
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/12/23
    この問題に関しては、「多様性フォビア」という見方もかなりいいところを突いてると思う。
  • プライバシーと言論の自由 - こぐま座

    「相手を不快にする権利」の件は最初にエントリーを上げてから10日(そもそものウガヤ氏のツイートからは2週間以上)経ってしまったにもかかわらずぜんぜん進んでいないわけだが、そうしているうちに以下のような事件が報道された。報道による人権侵害が問題になる点でサリバン事件と共通点がある。 警視庁などの内部資料とみられる国際テロ関係の情報がネット上に流出した問題で、流出データを収録したが出版された。警察官や捜査協力者の住所や氏名、顔写真などがそのまま掲載されている。 出版した第三書館(東京都新宿区)は「警察の情報管理のルーズさを問題提起したかった」としている。タイトルは「流出『公安テロ情報』全データ」(469ページ)で、25日発行。データは編集部が作成した項目に整理されているが「内容には手を加えてはいない」という。 (中略) 第三書館の北川明社長は、「流出により日の情報機関の信用が失墜した。イス

    プライバシーと言論の自由 - こぐま座
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/11/28
    この件、「警察官や捜査協力者の住所や氏名、顔写真などがそのまま掲載されている」と聞いた時にはビックリした。いやそれやったらダメやん……。
  • 正しい「反日」 - Arisanのノート

    神奈川・松沢知事、朝鮮学校視察へ…補助金支出で 「反日教育していたら出せぬ」 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101110-OYT8T00544.htm 東京、大阪だけじゃなくて、神奈川でもこんなひどい人が知事をやってるんですね。 文科省でさえ審査基準に教育内容を含んでないのに、「反日教育」なんていう曖昧かつ恣意的な概念を持ち出して補助金を打ち切り、子どもたちが受ける教育を選択する自由を侵害しようとは、恐れ入った態度だ。 これで民主主義だの自由だのを標榜してるんだから。 朝鮮学校は、戦後の法制度のなかで日の学校のような保障を得られてこなかったから、日が朝鮮を支配して今日の状況の元を作ったという経緯も考慮して、各自治体が補助金を出してきたのだろう。来なら、補助金のような制度を用いないでも、はじめからきちんと制度の中で立場が認められて、保障が

    正しい「反日」 - Arisanのノート
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    yomimonoya 2010/11/17
    「自分たちが見たいと思う自己イメージ」のために他人の矯正を望む人々に限って自分自身の悪は見ようとしない。
  • ズーズーしくも留学しているですよ(3) - マトモ亭 後だしジャンケン連敗録

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    yomimonoya 2010/11/14
    どのような状況・社会環境をもって「自由」であると考えるか。
  • 自由意志、自己決定、「他者を手段としてのみならず同時に目的として扱え」

    『倫理21』 柄谷行人 柄谷行人「オールドファン」にとってはおなじみのテーマ、というか前にも読んだ気がするのですが、書店でブラブラしていたら文庫になっていたので買ってしまいました。柄谷行人を読む快楽は何と言っても「美文を愉しむ」ところにあるので、何度でも読んだら良いのです。柄谷さんの著書の中でもとりわけ入りやすいトーンなので、大学一年生にもお勧め。 ここでは「ムッソリーニ、人種、自由」で「人種を選ぶ」という形で取り上げた「自由」と「自己決定」について、柄谷さんのお力を借りて再度整理してみたいです。 英米系の倫理学では、自由とは、他人に危害さえ与えなければ何をしてもよいということです。カントがそれに反対したのは、伝統的規範を重視したからではなく、そのことが別に「自由」ではないという理由によってです。自由な選択と見えるものは、実は内的・外的な、様々な原因にもとづいている。つまり、他律的である。

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/11/09
    この頃の柄谷さんは輝いてたよなぁ……(遠目)。「大切なのは、走りながら銃を撃つことです」
  • ぼくリバタリアン! - シートン俗物記

    この間のエントリー上げてから、なんかまだ下らない事を書き連ねているなぁ。 何が「善」であるかは必ずしもはっきりしないが、何が「強制」であるかははっきりしている http://mojix.org/2010/10/18/zen-kyousei 私にとっては、「人類の質」よりも「自由」のほうが明快な概念である。何が「自由」で、何が「強制」かは、子供でもわかると思う。「人類の質」が何かはわからないが、それに「自由」に反する部分があるのだとすれば、それこそ悲劇を引き起こす要因であり、理性によって抑え込むべき部分ではないだろうか。 リバタリアニズムは「善」を否定していない。リバタリアニズムが否定するのは「強制」である。何が「善」であるかは必ずしもはっきりしないが、何が「強制」であるかははっきりしている。何が「善」なのか、何が「人類の質」かといった「質論」を問うことなしに、現実の「強制」に反対す

    ぼくリバタリアン! - シートン俗物記
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/10/31
    「何度も書いてきたように、自称リバタリアンは「自由」というものを真剣に考えているわけではない。単純に「自分の好き勝手にさせろ」と言っているだけなのだ」←同感、自由はそんなに甘くはない。
  • 自由をわれらに - Arisanのノート

    きのうたまたま、「天声人語」のこの文章を見つけて読んだときには、正直あまりのひどさにショックを受け、何を言えばいいのかも分からなかった。 今日ほかのところを見たら、この記事を非難してる人があったので、それに勇気付けられて自分も書いておく。 http://www.asahi.com/paper/column20101019.html 欧州あたりで「嫌米」のデモが荒れると、しばしばマクドナルドの店舗が襲われる。米国のグローバル支配の象徴というのだろうが、店員や材の多くは「国産」だ。籍に執着の薄い国際ブランドが、右代表としてやられるのは皮肉である▼中国内陸部の地方都市で、反日を叫ぶ群衆が暴れた。「坊主憎けりゃ」で、パナソニックの電器店やトヨタ車も壊された。政府間では落ち着くかに見えた日中の対立。外交から街頭へとなれば厄介だ▼騒いだのは愛国教育を受けた世代という。就職難など、色んな格差への不満

    自由をわれらに - Arisanのノート
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    yomimonoya 2010/10/21
    「私たちに欠けているのは、自前の「自由」を求める強い意志だ。おそらくそれが、私たちが中国の若者たちの怒りや行動から(反日にせよ、反体制にせよ)学ぶべきものである」
  • 自由のクニが地球を一周しちゃって最も不自由なクニと同じ様相を呈する皮肉 - Nothing Upstairs

    プログラマ兼業ライター。著書に「プログラマを笑え」その他。最新刊は「Mac OS X/iPhoneのためのCocoaプログラミング入門」。Webでは時にSnakeHole, 「個人情報の保護に関する法律」に基づき、「個人情報保護の基方針(プライバシーポリシー)」を定め個人情報の適切な管理・保護に努めることを表明します。 個人情報保護の基方針(プライバシーポリシー) 1. 個人情報の利用目的をできるだけ特定し、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて利用することはありません。 2. 個人情報を偽りその他不正な手段による取得しません。取得したときは、人に速やかに利用目的を通知又は公表します。 3. 個人情報を利用目的の範囲内で正確かつ最新の内容に保つように努めます。 4. 個人情報の漏洩や滅失を防ぐために、必要かつ適切な安全管理措置を講じます。 5. あらかじめ人の同意

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/09/28
    「問題は,この国の国民が恐怖にコントロールされ続けていることです」恐怖に尻を叩かれて走る、自由の国の国民。
  • 自由の代償 - rna fragments

    mascka さんのThe Economist すごすぎ。を見て思い出したこと。 戦後アメリカの核兵器・原子力政策を批判した、スチュワート・L・ユードル『八月の神話』(参照:id:rna:20070805:p1)の一節。原発(増殖炉)を管理し続けるコストは原発で得られる低コストのエネルギーの代償として十分見合うものではないかという議論を批判してユードルはこう言う。 われわれに対して、開かれた民主社会の条件である「無秩序」や、強権的な行政機関に対する反乱の権利を「安定」のために「永遠」に放棄する道を示唆したワインバーグは、ある人物の言葉を借りれば、「ファウストが契約の結果たどった運命を忘れていた」ということになるのかもしれない。 スチュワート・L・ユードル『八月の神話』 p286 増殖炉の推進派だったアルビン・ワインバーグ博士は核管理のために「長期安定体制を確立して公共機関による永続的な監視

    自由の代償 - rna fragments
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    yomimonoya 2010/09/28
    繰り返し立ち戻っては考えたい観点だ。
  • 『天体による永遠』ルイ・オーギュスト・ブランキ - 関内関外日記

    天体による永遠 (1985年) M.アバンスール/V.プロス編 浜正文訳 (裏表紙より) 夢と動乱の19世紀、いくたびか閃光を放ち、ついに歴史の暗流に呑まれたかに見える革命家ブランキ。一八七一年パリ・コミューンの激動のさなか、トーロー要塞の土牢に幽閉された孤独な老囚は、ただ一つの自由=想像力をふりしぼり、狂気の壁を突破して宇宙へ旅立った。光と闇の無限世界―ブランキがそこに見たものは何か? ペシミズムを内に湛え、巨大な重力の底から深々と跳躍した男の「誇り高き遺書」は、いま、我々の心をうつwikipedia:ルイ・オーギュスト・ブランキ ルイ・オーギュスト・ブランキ(Louis Auguste Blanqui、1805年2月1日 - 1881年1月1日)は、フランスの社会主義者、革命家。19世紀フランスにおけるほとんどの革命に参加し、のべ33年余りにわたって収監された。 76年の人生のう

    『天体による永遠』ルイ・オーギュスト・ブランキ - 関内関外日記