厚生労働省は12日、都内で新たに1万3427人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の木曜日より7313人減りました。 また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は11日より5人減って49人でした。 一方、感染が確認された29人が死亡しました。
【写真】その他の写真を見る 番組冒頭、赤江アナは「ちゃんと記事になった」と終了を伝えるニュースを読み上げた。その上で「終わるんですよ、3月で」と認めて「本当は、2月くらいに話そうと思っていたんですけど…」と切り出し「どうして、たまむすびは終わるのかと。土屋さんとの音楽性の違い(笑)」と曜日パートナーの土屋礼央をイジった。 続けて「いろいろ決まってないのに、あしたの金曜チームにもご迷惑をおかけするなというのがあったんですけど、致し方ないね。まだまとまりきっていない部分があるんですけど」と率直な思いを吐露。「パートナーのみなさん、スタッフにも恵まれていますし、TBSさんにも恩義しかないですよ。ステキな場所を与えてくださって、本当に何の不満もないです。リスナーさんも心配してくださったり、応援してくださったり、支えてくださったり、いろいろあるので、ありがたいし、大好きな場所であることは間違いない」
A級順位戦で佐藤天彦九段(右)に敗れ、降級が決まった佐藤康光九段=東京都渋谷区の将棋会館で2023年1月11日、丸山進撮影 東京・千駄ケ谷の将棋会館で11日指された第81期名人戦A級順位戦7回戦で、佐藤康光九段(53)が佐藤天彦九段(34)に敗れて7敗目を喫し、下位2位以内が確定してB級1組への降級が決まった。羽生善治九段(52)を中心に、1990~2010年代に大活躍した“羽生世代”が、佐藤康光九段の降級でついにA級から姿を消すことになった。 佐藤康光九段は96年度の第55期にA級入りし、10年度(第69期)に一度B級1組に降級したが、1期でA級に復帰。A級には名人在位2期を含めて通算26期在籍した。タイトルは他に王将2期、棋聖6期など計13期獲得し、永世棋聖の資格を持つ。17年2月から日本将棋連盟会長を務めている。
2021年度に駆除や狩猟などで捕殺されたヒグマの個体数が、記録の残る1962年度以降で初めて1000頭を超える1056頭だったことが北海道のまとめで判明した。人身被害は14人、農業被害は2億6200万円に上り、いずれも過去最多を記録。生息数が増加し、人里や周辺に出没するケースが増えたことが要因とみられる。【真貝恒平】 道ヒグマ対策室によると、道内の捕殺の頭数はこの60年間で年度によりばらつきは見られるが、最近5年間は800頭以上の高水準で推移。21年度は前年度比で126頭増で2年連続で過去最多を更新した。内訳をみると、農業・人身被害を防止する害獣駆除が999頭(道許可986頭、環境省許可10頭、警察官命令3頭)▽ハンターの人材育成を目的とした道の許可捕獲が12頭▽狩猟が45頭(猟期は10月~翌年1月の4カ月)…
安全保障に関する情報のうち、特に秘匿が必要とされる特定秘密などを漏洩(ろうえい)したとして、海上自衛隊の1等海佐が書類送検された。 「畏怖(いふ)」を抱かせるかつての上司に頼まれたとはいえ、海自の情報部門トップだった幹部がいとも易々と最高機密を漏らしたのはなぜか。漏洩を受けた元海将は、なぜ責任を問われずにすんだのか。そこには一連の報道では明らかになっていない、現職とOBをつなぐ深い闇が潜む。 事件をよく知る関係者の証言を織り交ぜながら掘り下げてみた。 舞台は横須賀のビルの一室 「伏せている所を教えてくれないか、と聞くだけで教唆になる」とされた安全保障の最高機密、特定秘密。8年前に法律が施行されて以来、よもやこんな形で外部に漏出するとは誰が予想したであろうか。 舞台は、自衛艦隊司令部(神奈川県横須賀市)などの海自中枢機能が建ち並ぶ一角にあるビルの一室。海自で唯一の情報専門部隊である情報業務群
フリーアナウンサー赤江珠緒(48)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「たまむすび」(月~木曜午後1時)と「金曜たまむすび」(金曜午後1時)が3月いっぱいで終了することが11日、分かった。10年の歴史に幕を閉じる。 12年4月にスタートし、赤江アナが同局ラジオの「昼の顔」として人気を博した番組。カンニング竹山、山里亮太、博多大吉ら、曜日ゲストも売れっ子ばかりで、ざっくばらんな掛け合いが好評だった。聴取率も好調で、昨年9月には東京・日本武道館での有観客イベントを成功させるなど、赤江アナのライフワークとも言える番組だったが、熟考の末、10年の節目に番組を終了することを決意したという。番組関係者によると、強く慰留したが、最終的には赤江アナの意思を尊重する形になったという。
2023年のびっくり予想である。ドイツの国内総生産(GDP)が、今年中に世界3位の日本を抜く可能性がある。もしそうなると、日本は世界4位に転落する。 日本は1968年に当時の西ドイツを抜いて世界2位に躍り出た。しかし、2010年に中国に抜かれて3位に落ちた。中国は、人口が日本の10倍以上なので仕方ないと思える。だが、ドイツは人口が日本の7割以下だ。 インフレ率や為替を加味すると…… 国際通貨基金(IMF)の経済見通し(22年10月)では、日本の22年の名目GDPは4兆3010億ドルで、ドイツは4兆130億ドルである。まだ、両者には6.7%の開きがある。23~27年の予測値でも辛うじて日本は逆転されない見通しになっている。 しかし、今後のドイツのインフレ率、実質成長率、為替レートの変化次第では、日本が逆転される可能性が残る。ドイツのインフレ率は、22年11月は前年同月比11.3%、12月は同
テニスの大坂なおみ選手が11日、みずからのSNSで妊娠したことを明らかにし、競技には来年復帰するとしています。 大坂選手は去年9月を最後にツアー大会から遠ざかり、今月開幕する四大大会の1つ、全豪オープンにも欠場することになっていました。 大坂選手は11日、自身のSNSで胎児が写ったとみられるエコーの画像を投稿し、英語と日本語でコメントをつづりました。 この中で、大坂選手は「毎日が新たな挑戦と喜びです。将来に向けて楽しみなことの1つは、自分の子どもが私の試合を見て『あれが私のママ』と誰かに言うことです」としています。 そのうえで「来年明けから皆さんに会えることを期待しています。2024年の全豪オープンには出場しますので。永遠に愛しています」とコメントし、競技には来年復帰する考えを明かしました。 元世界ランキング1位で四大大会を4回制した大坂選手は25歳で、去年9月に東京で行われた大会を最後に
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